はじめに・ご挨拶
こんにちは!仙台で勉強会『ハングル日記クラブ』を主催しています齋藤陽子と申します。韓国のソチョン(西村)という町の魅力にとりつかれ、変わりゆく風景やそこに生きる人々との交流をスケッチし、エッセイとしてまとめました。ぜひ、出版に向けてみなさんのお力を貸していただけたらと思っております。
このプロジェクトで実現したいこと
わたしが書いた韓国西村の町を舞台としたスケッチエッセイ『ソチョンスケッチ』をぜひ出版し、多くの方に読んでいただきたいと熱望しております。
プロジェクトをやろうと思った理由
韓国が好き、その中でも古い趣の残るソチョン(西村)という町は、私の第二の故郷と言えるほど心惹かれるところです。しかし、近年どんどん開発が進み、昔ながらの面影が姿を消しつつあります。せめて心の中に残していきたい、記憶の中に留めておきたいとスケッチを始めました。既存のガイドブックにはない現地の人々との交流エピソードが満載のエッセイとなっています。ぜひ多くの方々とこの思いを共有したく、出版を希望しております。
これまでの活動
はじめは自分の趣味として始めたスケッチですが、西村の町でたくさんの人々に出会ううち、ぜひ多くの方々に紹介したくなり、zineとしてソウル国際図書展にも2年連続出品しました。また、ネット販売もしましたが、本格的に出版を希望しています。
資金の使い道
もしも支援金が集まりましたら、日本での出版また、韓国語版を韓国でも出版したいと考えております。
リターンについて
リターンにつきましては、1000円で直筆でのメッセージと、スケッチのポストカード(1000円)、金額に応じてポストカードセット(5000円)ご希望の場所のスケッチ(10000円)、似顔絵スケッチ(15000円)なども考えております。
実施スケジュール
クラウドファンディングによる資金調達と同時に出版社に働きかけ、出版の実現化を図りたいと思います。
4月 クラウドファンディング開始
4月後半 出版社決定
6月 クラウドファンディング期間終了
8月以降 出版
韓国での出版は、知人の個人出版社に出版希望をお願いし、実現したいと考えています。
最後に
韓国との関係は難しくとも、韓国の町の雰囲気、実際に力強く生きる人々との交流の様子を、スケッチと共に皆様にお伝えしていきたいと思います。温かく心励まされる場面をスケッチを通して共感していただけたら、皆様の韓国旅行もまた違う視点から楽しめるものになるのではと期待しています。ぜひ、多くの方の手に取っていただきたい本『韓国ソチョンスケッチ』を出版に向けて、皆様のお力をお貸しください!!
本プロジェクトはAllor Nothing方式で行います。成功の際には、ご協力頂いた方々にリターンをお返ししたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!
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