はじめに・ご挨拶
初めまして、出口と申します。Instagram→ide.sin1
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プロジェクトをやろうと思った理由
Instagramに、マビックミニで撮ったものをアップしていましたら、対馬でスタートさせるあるプロジェクトのPVを撮って欲しいと依頼が来ましたので、機材も無いのに即答しました。「やります!」
という事で僕は、身内から50万借金して機材を導入しました。もともと映像の世界が好きで、高校2の時からYouTubeを始め、編集等はお手の物です(まだ知らないこともありますが)更に、これから動画配信を実施しながら最終的に様々な事業を立ち上げるんだ!と、奮闘中です。
今回のプロジェクトでは、僕に実績が無いため、僕はほぼ無料で制作します。こんなことをしていると、一部の人から揶揄されるのは当たり前ですが、やらないよりは絶対に良い。
これまでの活動
高二から独学で映像の勉強を始め、当時は高額でしたがAdobeプレミアプロを使用し、映像を作りまくっていました。
それから専門学校に行き、2年次退学。
クリエティブ関連が嫌いになったのでは無く、学校が苦痛で仕方がなかった(いじめとかでは無いです。今でも学校の時の友人とは仲良しです)ただそれだけです。最近ようやく気付いたのですが、どうやら僕は、他の人とはマインドが違うみたいです。
それから、僕に足りないものは何なのか?を探すため、一旦映像業界から離れ、探すことにしました。(モラトリアム期間に突入)
ここで僕が学んだことは大きく分けて3つです。1つ目は「人は人との出会いと決断で人生が大きく変わる」です。僕はある日、叔父の紹介で東京外国語大学の名誉教授の方と知り合うことになりました。その時、教授の奥さんの体調が優れておらず、二人は、病院へ行く時の付き添い兼サポートをしてくれる人を探していました。
その時暇だった僕に嘆かられたミッションは「車椅子の奥さんを船に乗せて病院へ連れて行き、一白して帰ってこい」です。普通なら迷うと思います。介護の経験もなければ、最近会ったばかりの赤の他人です。
僕は、やっぱりおかしいのか、即答でした。「オッケーです!」
ここで一番役に立った経験が、高校で実施された、社会福祉体験です。車椅子の押方や、相手側の気持ちや状態を体験していた事で、意外と出来ました。その結果いろいろあって気に入ってもらい、今では大親友になりました。78歳のおじいちゃんと21歳の青年の間に友情が芽生えました。この時も勿論ボランティアです。
2つ目が、与えるという事です。僕は自分の時間をとにかく多くの方に与えて来ました。そうすると結果的に望まずとも何かしら返って来ます。考えてみれば、僕もそんな人がいたら必ず返すと思います。まだ出会った事ないのであってみたいです。ちなみに、返さない人もいるので注意が必要です。
3つ目が、見切り発進です。勿論、これ絶対無理だなって事にバカみたいに飛び込みませんが、これは僕の人生を大きく変えた一つの発見です。
その後、ビジネスに興味を持った僕は勉強を始めました。そこで出会ったのが本です。堀江さん、西野さん、田中さん、ロバート、などの方々が発信している事をインプットすると、上記の決断が正しかったのだと再確認ができました。そして彼らもまた同じなのかなと。今ちょっとカッコつけましたww
だから僕は、やりたい事を計画的にやるし、自分がやれる事は迷わずやります。若い人間には極論、人権が無いと思うので、結果で示すしかありません。
てな感じで、長くなるのでここまでにしておきます。
皆様の暖かいご支援をお待ちしております。
資金の使い道
機材導入後の負担軽減です。
すでに80万弱使用しております。
最後に
クラウドファンディングと言うサービスは、難しいものだと言うことは重々承知しております。
信用がなければなりませんし、ましてや機材の購入ですから尚更です。
ですが、必ずやこのカメラ機材を利用し、地方創生に追い風を吹かせて見せます!
そして、キャンプファイヤーの皆様、支援してくださった皆様、本当に有り難う御座います。
プロジェクトを成功させ、さらに皆様と、どこかでお会いできれば最高です!
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