今回は、マーダーミステリーの利用条件(商用利用)は作者・作品毎に異なっているため、本作ってどうなのという疑問に答える内容です。誰でも自由に利用できる無料版から、購入してしまえば何度もプレイしても良いもの、個人利用以外は毎月月額がかかるもの、一括払いだけど追加料金がかかるもの、公演毎に1パッケージの購入が必要なものなどが代表的かな。本作は、「一括払いだけど追加料金がかかるもの」になります。色々定義はありますが、本作では会場費などもかかる場合がありますが、無料でやる場合は個人利用。公民館などでもドリンク代・会場費負担などを含めて有料でやる場合は商用利用としています。※なので無料でやる場合は何度やっても良いです。本作は2回までの商用利用はパッケージ版でも可能としていますので、実際に遊んでみて気に入った場合には、商用版をお申込みいただければと思っています。そのためパッケージ版一人一個までの予定ですね('ω')細かい利用規約などは割愛しますが、製品の作成、生産、複製、販売、貸与や本製品の2次利用(小説・漫画・舞台・映画・ゲームなど)といった基本的なところは禁止です。しかし、演出強化であったり、シナリオ等の部分的調整の範囲で改変(製品の本質を損ねるような物語の重篤なものを除く)については承諾とするといった内容で、2万円で商用版(以後何度でも使用可・期限なし)にグレードアップという感じです。委託販売先は、ボードゲームカフェJOGOを予定。感想は大歓迎ですが、YOUTUBEなどの動画やTwitterなどでのネタバレになるものは、大体のマーダーミステリー作品と同様で禁止、投稿しないでもらえればと思います。あとは商用版を申し込みいただいた場合には、下記のものを配布する予定です。紛失(?)しても安心設計。GMなしでも遊べるところを、GMありでニヤニヤするためのGMシナリオ有!!(1)追加GM用シナリオデータ(2)シナリオPDFデータ(3)予備消耗品セットあと、規約にないことはお互い誠実に協議して解決しましょうと書いてます。何かあればやりとりしつつでお願いしますm(_ _)m
マーダーミステリー「花々のtea party」では6名の花の名を冠する令嬢が登場します。各令嬢をイメージしたアクセサリーを身につけてのプレイの他、作中に登場する所持品(カード)を置き換えるアイテムも準備中です。他のボードゲームのようにコンポーネントのアップグレードとして使えればと思います。
テストプレイを重ねる中で、より見やすくわかりやすいようゲームの見直しを図っています。マーダーミステリー「花々のTea party」では内容物にそれぞれの名札も封入していますが、登場人物である6名がわかりやすいよう”ウィッグ(かつら)”をつけて遊ぶとより楽しめることは間違いありません。全員の服装統一も難しいかもしれませんが、ドレスコードで着飾った写真で投稿してくれるのを期待しつつ準備させて頂きます(・ω・)感想も待ち遠しい!また、今日は少し中身について。「紅薔薇(べにばら)」「黄牡丹(きぼたん)」「白百合(しろゆり)」「蒼水連(あおすいれん)」「黒撫子(くろなでしこ)」「翠雛菊(みどりひなぎく)」のキャラクター選択については完全任意となっています。好きな色で選んでもいいですし、ビジュアルから選んでもいいですが、GMありで遊ぶ場合にはそのあたりを指定してプレイしても大丈夫だと思います。あとひと月ほど、ご支援いただきました皆様には、お待ちいただくようお願いしますm(_ _)m