月曜 日本政策金融公庫に相談にいく
火曜 事業資金の借り換えを申請する
水曜 電話でヒアリングされる
金曜 本審査受かったらしく、速達で書類一式届く
金融機関なのにこのスピード感よ…恐るべし。
さて。めでたく日本政策金融公庫さまから借り換えOKが出ました。この事務処理の速さ、本当にすごいと思います。https://youtu.be/CGP-yEKLEXQ 興奮して動画作ったら字幕間違えまくっていました…恥
延命措置ができて嬉しいです。まだまだ厳しいですが、ほんのすこし気持ちがラクになります。
【会計と経理の話】事業復活支援金の申請が開始されました。月次支援金を受け取ったことのある事業者は簡単手続という簡略化された形式で申請できることが判明。一部書類を追加で依頼される可能性もないではないですなが、とりあえず申請完了。全然足りないですが、ありがたいものです!全然足りないですが!!
なんで飲食店はあんなに手厚くカバーされるのに宿泊事業にはなにもないんだろうとか、あまりの不公平感にハゲそうになりましたが仕方がないですよね…生き延びたもん勝ち。
ちなみにひとりで経理・会計ぜんぶやってますので、こういう申請関係のときに必要になる売上台帳の控えも自分ですぐデータ取り出せるのもラクです。現実的に税理士さんに頼むお金がないから…というのも大きな理由ですが…w サラリーマン時代に簿記3級はとりましたし、飲食店にいたこともあったので損益計算書とかベーシックな書類の存在や簡単な読み方なんかはわかるつもりです。いまはインターネットで便利な記事もいくらでもあります。クラウドサービスで安価に会計ができます。
売上規模や忙しさなんかによっても異なりますが、売上2千万円以下だったり、複雑な仕訳があまりないようであれば、個人事業主は絶対に勉強して自分で記帳、確定申告まで自分ひとりでできるぐらいの知識はほしいところ、というのが5年半個人事業主をやった感想です。
確定申告は1回経験すればかなり慣れます。(もう2021年分の書類は作り終わりました!)日々の仕訳登録をちゃんとやっていれば、年の締めなんて1日でおわります。特に去年は売上少なすぎることもあって3時間以内だったと思います(笑)開業時からずっとマネーフォワード確定申告をつかっています。月1500円ぐらいのシステム利用料金でこんなラクが買えます。士業さんは決して安くありません。スモールビジネス始める方は、まずは自分で、というのが自論です(^O^)/
バックオフィス業務のスリム化 効率化はとても興味のある分野です。コア事業(わたしであればお客さんとのやりとり)に注力するために、かけなくてよい手間はデジタル化して極力簡略化するというのを徹底したいです。
‥話がだいぶ逸れました。まあそんなことでオーナー梅本はなんとか元気にやっております。春夏にどれぐらい回復するのか期待したいところです!みなさまくれぐれも御自愛くださいね\(^o^)/