穀雨初候 「芦始生(あしはじめてしょうず)」4/20~4/24
→→→水辺の葭が芽吹き始め、山の植物、野の植物が緑一色に輝き始める頃。葭は、最終的にすだれや屋根などに形を変え、人々の生活を手助けしてくれます。
おはようございます!!!
早いもので、もう1週間ですね。春の風に心がワクワクにもドキドキにも動かされます。
さーて、この1週間の山田さんのほんの一部を紹介する、夢の宅配ビーンのコーナーです。
これは、ハルミちゃん(デコポンとかみたいな晩柑類)のみかんの苗木です。
こんなにちっちゃい木が何年もかけて、おおきくおおきく成長していくんですね。
写真を見て、
いろいろと気になることがあると思います。
〇黒いビニールシートはなんのため?
〇藁(ワラ)はなんで敷くの?
〇山田さんの帽子どこで買えるの?
etc.......etc....etc...。
今日はーー、
そんななかでも、
☆「芽をおとす」作業について、触れます。
①枝を1本を大きく成長させたい。
②すべての芽を伸ばしていったら、成長の栄養がバラバラにいってしまい、伸び率が下がります。
③そこで、伸ばす枝(主枝)を決め、他の芽をとってしまいます。
苗木の場合、実はいらないので、花を落としたりなど、細かいことを言えばまだまだあります。
が、いわゆる「芽かき」という作業は、実をならせたい量と木の成長のバランスをとるために行います。
そして、さすが山田さん。
今までは、地面から近いところの、芽はとっていたのですが、いろいろと新しい試みをしていて、今回は残す方法も試していくみたいです。
「ホルモンのバランスがどうとか...」言っていました。要するに、研究を怠らないのです。
かっこいいでしょ~~~~??
ちなみに、あの帽子は。
しまむらで買えます!!!!!!!!!
みんな、また最幸の1週間を過ごそうね!!!!!!!!!!!!!!
あぢゅ~~~~~~!
感謝と愛をこめて
ジャポより