出展ブース紹介 14
『ゲンゲゲームズ』
試遊卓:あり
Twitter:@iryujion2
紹介
ゲンゲとは魚の名前。昔は価値の無い「下の下の魚」でゲンゲと呼ばれていましたが、現在は美味であることで知られ、「幻の魚」でゲンゲと呼ばれるようになりました。今はボードゲーム界の小さなサークルですが、いつか幻のサークルと呼ばれるようになりたい、そんな思いを込めてゲンゲゲームズと名付けました。
今まで制作した、もしくは、制作中の作品
作品①『はたらけ!ミニロボワーカーズ』
・人数:3~4人・プレイ時間:45分~
・ジャンル:ワーカープレイスメント, エリアマジョリティ
・概要
このゲームは、各プレイヤーが自身の所持するロボを様々なエリアに配置(プレイスメント)し、その場所の効果を受けたり、その場所の最多数(マジョリティ)を競い合ったりしながら、得点となるエネルギーの獲得や、指令の達成を目指すゲームです。
自分の手番ですることは、自身のロボを置くだけ。しかし同時に複数体置いたり、後から追加したりもできるので、自身のロボを「いつ」「どこに」「どれだけ」配置するか?ということを考えながら楽しめる一品となっております。
ちょっと考えるゲームにも挑戦したい!という初心者、中級者の方にもオススメなゲームです。
作品②『50on50(ごじゅう・おん・ごじゅう)』
・人数:1~大人数・プレイ時間:10分~
・ジャンル:ワードゲーム, 大喜利, アクション, ドラフトなど多数
・概要
このゲームはオリジナルの50音カードを使用したワードゲームの集合体です。
50音カードとは「あ」~「ん」のひらがな50音に加え、長音(ー)、同音(々)などの記号を含んだカード束です。
トランプが同一のカード束で様々なゲームができるように、この50音カードの束を使用し、様々なワードゲームを遊ぶことができます。
1人用、2人用から、3人以上用のゲーム、ものによっては10人以上で遊べるゲームもあります。
そのゲームの種類は、なんと50種類!
50音で遊べる、50種類のゲーム、という事で「50on50」と名付けられています。
50種類のゲームの説明書は購入者のみにリンク共有したオンライン上に公開、遊ぶ人数や時間、遊びたいジャンルでゲームを選び、いろいろな場面で遊べるものになります。
ただいま鋭意製作中です。
意気込み, アピールポイント
思いつきを思いつきで終わらせない、たくさんのゲームを世の中に出していきたいと思います。ゲームを遊ぶ皆様、作る皆様と共に、力を合わせてボードゲーム業界を盛り上げていきたい所存ですので、どうぞよろしくお願い致します!