はじめに・ご挨拶
初めまして。映画『God’s Will Hunting』監督の坂本遼です。
この度は数あるプロジェクトの中からご興味持っていただき、誠にありがとうございます。
前回の監督作『雨に濡れたい気持ち』ははままつ映画祭新人賞受賞他、AOYAMA Filmateなどいくつかの映画祭に入選することができました。しかし、その名誉に満足することなく、次作以降の糧にして、より良い映画を作っていきたいと考えております。本作は前作よりスタッフを増やし、美術・演技等、前作では手の回らなかった細部まで拘って、さらなる高みを目指しています。
そこで今回、より良い映画を、より多くの人に観てもらうべく、制作、上映の支援を募らせていただきます。何よりも映画を一人でも多くの人に観てもらうことこそが、この映画に血を通わすことになると思っております。是非皆様と一緒に、映画『God’s Will Hunting』を育てていきたいと思います。ご支援のほど、よろしくお願い致します。
作品について
タイトル:『God's Will Hunting』
ジャンル:サスペンス
監督:坂本 遼
制作:映画制作スピカ1895
完成予定尺:1時間程度
完成予定:2020年12月
・あらすじ
18歳の誕生日を迎えた主人公アキは、一通の手紙を目にする。自分は臓器を提供するために育てられた人間であり、近々両親に売られることになっていた。自分の運命を知ったアキは家から逃げ出す。
・テーマ
生まれ授かった運命というものをテーマに、それに抗う姿をサスペンスフルに描きたいと思っています。
キャスト・監督紹介
清水日加里(栗山天希役)
日本女子大学文学部英文学科在籍
小中高の英語教職修得中
ジュニアプリンセス(日本さくらの女王)
映画制作スピカ1985所属
内村黎央(水野役)
こんにちは。本作で水野役を演じました内村黎央と申します。残酷な現実というものを極めて冷静に直視し孤独に生きていくことを決めた男の覚悟と、主人公との触れ合いの中で人への信頼が徐々に芽生えていく様を精一杯表現しました。また、彼のある種不器用なところも見どころです。
監督:坂本遼
1996年生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士2年。映画制作スピカ1895に所属。主に監督、撮影として活動し、前作『雨に濡れたい気持ち』がはままつ映画祭新人賞、Cinema Terminal Gate004 作品賞受賞した他、関西学生映画祭、NoLimit映画祭、AOYAMA Filmateに入選。現在F@nTVショートムービーグランプリにて公開中。
URL:https://www.fantv81.com/shortfilm-grandprix
資金の使い道
主に以下の用途に使用させていただきます。
・映画祭出品料
・映画祭入選時の交通費、滞在費等
・上映会等に関する費用
・制作費(交通費、宿泊費、美術費等)
ご支援くださいました資金は、この映画の成長の糧として、誠意を持って使用させていただきます。
100%以上達成した場合は、より多くの映画祭への出品や、自費で賄っていた制作費等に使用します。
リターンについて
・監督、スタッフ、キャストからのお礼のメッセージ
お礼のメッセージをメールでお送りします。
・エンドロールクレジット
ご支援いただいた皆様への感謝を込めて、お名前やニックネームを映画のエンドロールに記載致します。(支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。)
・上映会招待
映画『God’s Will Hunting』の上映会に招待致します。当日は本編上映ほか、監督やキャストによるトークセッションを予定しております。また、招待はご支援者様一人に限らせていただきます。(時期:2021年1月頃、場所:東京近郊予定。交通費、滞在費等は各自ご負担お願いします。また、キャストの登壇を予定しておりますが、スケジュールの都合により変更となる場合がございますので、予めご了承ください。)
・台本(完成稿)
台本の完成稿(PDF)をお送り致します。紙媒体のものを希望される場合は、上映会時にお渡しできますので、備考欄にその旨記載ください。(なお、製本は致しておらず、通常の紙に印刷したものとなります。現場でも同様のものを使用しています。)
・台本(初稿、第二稿、第三稿)
台本の初稿、第二稿、第三稿(PDF)をお送り致します。映画では描かれなかったエピソードや、読み比べることで脚本の変遷を見ることができます。紙媒体のものを希望される場合は、上映会時にお渡しできますので、備考欄にその旨記載ください。(なお、製本は致しておらず、通常の紙に印刷したものとなります。)
・本編DVD
映画『God’s Will Hunting』本編が収録されたDVDをお送り致します。(支援いただきました場合も著作権は監督に帰属いたしますので、無許可での上映、無断でインターネット上でのアップロード等はお控えいただきますようお願いいたします。また、全ての上映が終了し次第、ネット上で公開される可能性もございますので予めご了承ください。)
・メイキングデータ(ビデオ)
撮影時のオフショット・音声を収めたDVDをお送り致します。カメラの回る前のくだらない貴重な会話を聞くことが出来ます!
実施スケジュール
11~12月:編集、完成
2021年1月頃:上映会予定
想定されるリスク
本作の撮影は無事終了し、現在編集中です。年内には完成する予定ですが、上映会については、新型コロナウイルスの影響によっては大幅な延期、また最悪の場合はオンラインでの開催等を強いられる可能性も否めません。私どもとしましては、部屋を暗くし、大きなスクリーンで、邪念なく映画に没入できる環境で観ていただくことを想定して制作しており、そのような環境で観ることが、映画にとっても観客にとっても一番であると思っております。そのため、上映会を開催することを優先するために、リターンや試写会のスケジュールがやむなく遅れてしまう可能性がある点、何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。
最新情報
こちらのTwitterにて、予告編や上映会、映画祭入選のお知らせ等、各種情報を発信しています。
Twitter : https://twitter.com/gods__movie
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
本作は完成後、国内外の様々な映画祭に応募する予定です。そこでノミネートされ、賞を取り、さらに多くの人に届けられる、そんな夢を皆様と一緒に叶えていきたいと思っております。是非ともご協力のほど、よろしくお願い致します。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るLondon Movie Awardsの「Best Indie Feature Film」を受賞!他多数入選
2022/03/12 18:00本作がLondon Movie Awardsの「Best Indie Feature Film」を受賞した他、以下の映画祭に入選いたしました!!!以下の映画祭は、いずれも毎月開催タイプの映画祭です。残念ながら上映の機会はないようですが、海を渡って海外の人に観てもらい、そしてその良さがちゃんと伝わっているというのは、映像メディアという言語の壁を超えた映画の力を感じさせるものであり、とても嬉しく思っております。・London Movie Awards「Best Indie Feature Film」https://londonmovieawards.com/february-2022・New York Movie Awards「Honorable Mention: Indie Feature Film」「Honorable Mention: Actress (Hikari Shimizu)」https://newyorkmovieawards.com/february-2022・Paris Film Awards・Hollywood Gold Awards・Florence Film Awards3つとも「Honorable Mention: Indie Feature Film」https://parisfilmawards.net/february-2022https://hollywoodgoldawards.com/february-2022-1https://florencefilmawards.com/february-2022 もっと見る
ハングルク日本映画祭賞受賞!(JFFH2022)
2022/03/11 22:13本作がハンブルク日本映画祭賞(JFFH2022)に選ばれました!http://www.jmf.tokyo/__trashed-2/作品が認められて、海外で上映されるというのはとても光栄なことで、大変嬉しく思っております。開催情報は以下になります。----------------------------------------------------第23回ハンブルグ日本映画祭 開催予定日 2022年6月22日(水)~6月26日(日)※オンラインでの開催の場合は8月に延期---------------------------------------------------- もっと見る
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