はじめに・ご挨拶
個性にあった子育て講座
『笑顔届けたい』を立ち上げた
西村 郁子 です。
30年間保育所で勤務後、現在は介護士として働き、7歳・4歳の孫と同居しています。
一昨年、石川尚子氏のアカデミックコーチングワークショップを受講した経験があります。
また、1990年から、トマス・ゴードン博士の親業というアドラー流の子育てを実践しています。その中で、講師の先生から学ぶことと合わせて、同じ地域のお母さん方との情報交換会を行ってきました。
毎日ニコニコして孫を見ていたいと思いますが注意をしたり叱ったりしてしまうこともあります。子どもの主張をゆっくりと聞き、自立に向けて自己肯定感を持てるよう関わりたいと思うのですが、なかなかそうはいきません。
保育所勤務の経験や現在のお婆ちゃん業の経験を生かし、育児に悩んだり、情報を交換したい若い世代の育児のサポートが出来たら良いと思い「個性にあった子育て講座・笑顔届けたい」を立ち上げました。
今はインターネットで色々な情報を得ることが出来ますが、実際の交流を通して日々の思いをアウトプットしたりインプットし、そこで自分の考えや行動に気づき、前進できるのではないかと思います。
親の接し方、声掛けで子どもに自信を持たせ未来に影響をあたえることが出来るのだと思います。子供を取り巻くすべての人が笑顔になるために「笑顔届けたい」を設立しました。
ぜひ、ご協力をよろしくお願いします。
資金の使い道・実施スケジュール
集めた資金は会場費、講師への謝礼に使用します。
実施スケジュールは、
札幌市手稲区新発寒地区センターにて
毎月第2月曜日
10時〜11時半です。
初回は、2020年5月11日(月)です。
リターンのご紹介
1,000円(お礼のメール+講座への一回の無料参加)
3,000円(お礼のメール+講座への一回の無料参加+1000円程度の知床産の鮭節(知床標津マルワ食品))
5,000円(お礼のメール+講座への一回の無料参加+国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチである石川尚子氏の「ゆめかな日めくりカレンダー」)
子育ての現状
子育て中のお母さんから聞いた子どもたちへの実際の声かけ
・中学生の子どもが塾からの膨大な問題集をやらずにテレビを見たり、本を読んだり遊んでいると、「そんなことしてないで宿題でもしなさい!あんたに塾のお金いくらかかってると思ってるの!」
・コロナウイルスの為、小学校が休みになった時、子どもは「学校休み!やったー!」と喜んでいたが、母親は「何がやったー!なの!あんた達が家にいたら喧嘩ばっかりでしょ。最悪」 など
●否定的に叱ることの7つの弊害がありますので、紹介します。
弊害1 「やらなきゃ」という気持ちすら摘み取ってしまう
弊害2 親に対する愛情不足感が出てくる
弊害3 自分に対する自信を持てなくなる
弊害4 子どもの自己イメージが悪くなる
弊害5 子どもの中で叱られた物事の価値が下がる
弊害6 叱られた物事がますます嫌いになる
弊害7 否定的な言葉遣いそのものを身につけてしまう
最後に、西村より
「子育て講座」で親としての自分の関わりに自信を持ち、子育てが楽になり、さらに子どもが安定し、自主性が育つような取り組みを行います。
「講座」を活かして、より良い親子関係を築き、親も子も幸せになれるお手伝いをしたいと考えています。
どうぞ、ご支援よろしくお願いします。
プロフィール
西村郁子
1952年5月 岩見沢生まれ
岩見沢市幌向豊中学校卒業
江別高等学校卒業
近畿大学豊岡短期大学幼児教育科卒業
北村立保育所勤務(30年)
現在は介護士(認知症対応のグループホーム勤務)
2018年より息子の家族と同居する中で、4歳と7歳の孫と関わる
保育所勤務時代は育児をしながらアドラー心理学・親業を学び公私共に子供たちの成長に関わる
成長を望みつつ保育士の劇団「トムソーヤ」を結成し楽しい時間を過ごす活動を行う
介護士になってからは高齢者の為の演芸ボランティア活動を行う
得意なことは南京玉すだれ・腹話術など
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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