こんにちは。
ハチドリです。現在、クラウドファンディングに挑戦しており、残り17日となりました。現在たくさんの方達にご支援いただき、本当に感謝しています。
何からお伝えすればいいか、悩んでいるうちに、時間だけが過ぎてしまうので、今日は日常で経験したことの中で、感じたことを投稿しようと思います。
私の母ですが、5年程前に他界しました。
統合失調症と診断され、精神障害者第2級のかなりファンキーな母親でした。
私を産んでから、精神病院を数回入退院し、鉄格子の部屋がトラウマになり、最後の状態でチューブが入るまで絶対入院せずに自宅で生活をしていました。
本人も辛かったと思いますが、一緒に生活する父と私も心とからだが疲労していました。でも、その状況に置かれてしまうと、外部に助けを求める気力や思考もなくなっていました。
先日、介護経験のある素敵なご夫婦のお宅を訪問し、在宅介護時代のご様子などたくさんお話を聞かせていただきましたが、介護する側もご自身を大切にできる時間や環境が大切だなと感じました。
ハチドリは、障害者施設をメインに考えていますが、年齢も様々な方達との繋がりを大切にしていければなと思います。
昨年から今年にかけて介護をされる側の方達の交流会で、コーヒー講座などする機会がありました。
在宅介護や、ご高齢の方達のお宅に月に一度小学生達のお手紙を添えたお弁当を配達されている団体の方達にお会いでき、皆さんから元気を頂きました。
できることは限られますが、これからも色々な繋がりを大切に活動ができればと思います。
現在運営中のこどもの塾で描いた絵や、お手紙を持っていったり、施設間の交流ができたら嬉しいです。
(こどもの塾のプレイベントで、キッズヨガや、塾の建物にお絵描きをしました。)
父も、今年で76歳になります。楽しく過ごしていくのが目標です。父らしく、楽しい毎日を送っていけますように。