セブ島がロックダウン、オープンできないセブ店を支援したい!

『美容を通じてフィリピンを豊かに』をテーマに昨年から私を含め3名のスタッフが駐在し、4月にオープンを予定していましたが、現在、政府の政策により5月末までロックダウンとなり、工事が中断しオープンに至らない状況となっております。オープンに留まらず現地の貧困問題解決への第一歩とするビジョンを掲げています。

現在の支援総額

1,864,487

62%

目標金額は3,000,000円

支援者数

101

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/12に募集を開始し、 101人の支援により 1,864,487円の資金を集め、 2020/06/29に募集を終了しました

セブ島がロックダウン、オープンできないセブ店を支援したい!

現在の支援総額

1,864,487

62%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数101

このプロジェクトは、2020/05/12に募集を開始し、 101人の支援により 1,864,487円の資金を集め、 2020/06/29に募集を終了しました

『美容を通じてフィリピンを豊かに』をテーマに昨年から私を含め3名のスタッフが駐在し、4月にオープンを予定していましたが、現在、政府の政策により5月末までロックダウンとなり、工事が中断しオープンに至らない状況となっております。オープンに留まらず現地の貧困問題解決への第一歩とするビジョンを掲げています。

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現状報告 5/28
2020/05/28 21:00

皆様、沢山の温かい言葉有難うございます!luve heart's And Be Cebu 橋詰です。ロックダウンしてから8週間が経とうとしております。セブ市のコロナの感染者数は、96人。やはりクラスターが発生している地域で増えているかと思われます。安心して外出は出来ない状態なので、気を緩めずに私達も予防に取り組んでおります。前回の報告でもお伝えした通り、セブ島ではスラム街や貧困地域があります。そして、現在ロックダウンの影響で食料などを自由に買いに行くことすらままならない状態の地域も少なくはありません。現在政府からは、貧困層へ現金支給(5,000ペソ)、また自治体によっては食料を配給するなどの措置が取られています。※5,000ペソ=約1万円(貧困層の月収相当額)物資だけでは足りない!自由に買い物にいけるようになって欲しいという声も出てきているみたいです。回復者が少しずつ増えてきていますが、医療体制が未熟なために、感染しても治療が受けられない人が多いという現状があります。ロックダウン解除予定日まで残り4日となりましたが、引き続き一人一人が意識して感染予防対策をしていかなければならないなと、改めて実感しました。


現状報告 5/27
2020/05/27 20:00

引き続き皆様から沢山のご支援頂きありがとうございます。luve heart's And Be Cebu ラスバンです。フィリピンでは地域によっては隔離措置が少しずつ緩まり、ニューノーマルへと向かう事を想定した動きも出ていています。例えば以前の活動報告にもあった移動手段のジプニー(乗合バス)の対策としては、今まで定員以上の乗客が乗っていたところを、ソーシャルディスタンスを保つ為に席の間に料金箱を設置したり、ビニールのカーテンのような物を設置するようです。(料金箱の設置により、現金受け渡しの際の感染リスクを下げる目的もあるそうです)Grab(配車サービス)であれば運転席をビニールで完全に覆い、乗客との接触を極力減らし、こちらもキャッシュレス支払いが推奨されるようになるそうです。このように少しずつ、コロナ収束後の具体的対策のような良い兆しも見えてきています。以前と全く同じ日常には戻らなくても、自分たちもニューノーマルに対応していく努力は色々な場面で確実に必要になってくると感じています。ラスバン 


現状報告 5/26
2020/05/26 18:45

こんにちは!応援ありがとうございます。luve heart's And Be Cebu 賀川です。約3ヶ月の外出禁止がある中、一向に減らないセブのコロナ感染者数について、何故減らないのか?これだけが理由ではないと思いますが、お伝え出来ればと思います。私たちの住むセブシティ。意外と広いです。私たちの身近ではあまり感染者は出ていません。しかし、セブシティの中にもスラム街や貧困地域があります。そこでは、人と人の距離を離す事が出来ず衛生面なども、整っていません。その地域で沢山の人が毎日のように亡くなっています。いくらコロナの対策をしたいと思っても、ご飯を食べる事がままならない彼らにはなかなかそこまでの事は出来ません。実際僕もボランティアカットに行き現場を見ましたが衛生面は全く整っていませんでした。私達が将来的に豊かにしたいと思っている人達が毎日のように亡くなっていっている現状がいち早く終息してほしいものです。今度はそのボランティアカットについて描きたいと思います。


現状報告 5/25
2020/05/25 19:57

皆様、本日も沢山の温かい言葉やご支援有難うございます!luve heart's And Be Cebu 橋詰です。現在もセブ市は1番厳しい措置のECQという政策が続いております。最近は少しずつ、飲食店もテイクアウトや配達のみでオープンしているところも多いので、外出する人や交通量もロックダウン直後よりは増えてきました。私達が利用するアヤラモール内スーパーメトロの様子です。人が多い時では入場者数の制限があり、この様に椅子が並べられており約5人ずつ入場出来ます。入場するのにも30分以上かかる時もあり一苦労です。日曜日はセブ市内で車の利用が禁止されているため、日曜日にスーパーへ行くと比較的空いている中で買い物が出来ます。少し前まではリキュールバンがあり、酒類が一切販売されていない状態でしたが、現在は解禁され、今では輸入食品も十分にあります。時期や時間帯によって欠品は多少ありますが、不自由なく買い物が出来ます!!マスクやアルコール類も少し値段がするものの充実しております。その他のお店は閉まっていますが、この様に不自由なく物が買える事はとても幸せな事だと日々感じます。一刻も早く活気が戻り、人が温かいセブ島を感じれる日を楽しみにしながら、今私達に何が出来るかを考えて行動していきたいです!


現状報告 5/24
2020/05/24 20:00

いつもご支援頂きありがとうございます。luve heart's And Be Cebu ラスバンです。フィリピンといえば物価が日本の約半分くらいという事はご存知の方も多いと思います。勿論全てという訳ではなく、輸入品などになるとまた別ですが、、そういった面でもフィリピンに訪れる魅力はあると思いますが、これは日本等外国から訪れる人の基準であって現地の方の目線で考えるとどうでしょうか。物価が低いという事は、現地で働かれている方の平均収入にも大きく関わってきます。例えセブ島にもあるお馴染みのマクドナルドは、日本でも元々低価格の印象ですが更に現地物価に合わせて価格は低めに設定されています。そのマクドナルドに現地勤務のフィリピン人の方と一緒に行った時に、「マクドナルドは高い!だから滅多に行かない。」と言われていたのが印象的でした。観光客などの外国人目線では魅力的な事でも、見方を変えると必ずしも良い事ばかりではないと実際に移住してみて分かりました。自分たちが目指す、フィリピンでの美容師の職業的価値向上もこういった現地での雇用条件等の問題に少しでも貢献出来たらと考えています。普段はあまり考える事のない事かもしれませんが、これを機に自分たちが目指しているビジョンの側面にはそういった問題もあると知って頂けたら嬉しいです。ラスバン 


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