BAHAMA KITCHEN × SODEEPプロジェクトにご支援、ご参加、ご賛同いただきありがとうございます。
本日プロジェクト最終日となりました。
ここでこの店を守りたいもう一つの理由をお伝え致します。
2018年8月にBAHAMA KITCHENはOPENしました。
コンクリートの床にキッチン、吊り棚だけだった空間はたくさんの仲間達によって色付けられ今の当店が出来上がりました。
【EP1】
まずはInstagramアカウント@bellfarm.infoのヒロ。
建築士の資格を持つ彼に店内のレイアウトを相談し、現場監督として携わってもらいました。
BAHAMA KITCHENの顔でもある重量感たっぷり、自慢のDJブース、そしてエントランスを跨いだ瞬間飛び込むレコード棚、丸見えの吊り棚は良き変貌を遂げ、ヒロのお陰でどれも存在感も抜群。
今回TAKBSABUROによる企画もこのDJブースから音・踊が生まれます。
ヒロはBELL FARM(いちご農園)の運営にも携わり、ライオンのいちごというブランドでいちごを使ったドリンク、スイーツ、アイスクリームなど展開しております。
ぜひBAHAMA KITCHENの料理を食べたあと、ヒロのアイスクリームもお試しを!
【EP2】
続いて当店の壁に飾られた店内を見守る2つの作品は、SODEEPクルー トモの作品と ユースケによるNYを切り取った写真。
静岡でイラストレーターとしてその手腕を発揮しているトモ。
SODEEP絡みのイベントフライヤーの制作は数知れず、これまで発売したOHISHIによる8作品のCDジャケットは全てトモが手掛けました。今回リターンにあるOHISHIのMIX CDジャケットも絶賛トモが制作中です。
一際目を引く彼の作品は、人と人の熱きコミュニケーション、人間の持つエネルギーを感じさせてくれます。
そして、NYはCONEY ISLANDを切り抜いた写真はフォトグラファーとして活躍するユウスケの作品。
SODEEPの5人で撮影のため1ヶ月弱NYに滞在した際、カメラマンとして同行してもらい寝食を共にしました。
そのNYに拘り、その瞬間を切り抜いて発表した自身の写真集は全国の蔦屋で取り扱われるなど、その人気と完成度は高く評価され信頼も厚いユウスケ。
そんな想いも込めてこの写真を用意してくれた彼の熱き一品です。
頭上にトモの絵、ユウスケの写真、目の前にはキッチン。
そんなカウンター席で、リターンを活用していただき、食・酒を楽しんでもらえたら嬉しいです。
【EP3】
続いて新潟でホリ薬局を運営しつつ、ハウスダンサーとしてダンスレッスンを行っているホリ。
BAHAMA KITCHENの癒しの空間でありますテラス席で人気のソファは、新潟からホリが車で運んでくれました。
このテラス席にもスピーカーは設置されており、店内と同じ音楽がかかっております。
気持ち良く抜ける風を感じ、食・酒・音を楽しみながら、海外にいるかのような気分を演出します。
ぜひ、新潟でホリのレッスンを受けた後は、お腹を空かせてペアチケットプラン、飲み放題プラン、カレーフリーパスプランをご活用のうえ、ソファでまったりしに来てください。
もし食べすぎた際は、新潟へ戻りホリ薬局にて処方してもらうことをオススメいたします。
【EP4】
最後にSODEEPクルーのヨコ
現在静岡にてサボテン、アパレル関係を扱うdoodle & hapticを経営しているヨコ。
全国各所でのポップアップ出店を展開をしたサボテンも然り、人気のTシャツはダンサーの間でもファンが多く、着用したお客様を当店で見かけることも多々。
BAHAMA KITCHENの守護神であるサボテンは、1年に1個発見できるかできないかの貴重な一品。
カウンターから店内を見守り、スタッフとお客様の会話が好物でしたが、残念なことに営業自粛による2ヶ月の休業で、その会話がなくなり枯れてしまいました。
急に枯れたサボテンに植物の"生"を感じました。
現在サボテン2号くんをヨコが調達してくれています。
ぜひ様々なリターンで当店にお越しの際、サボテン2号くんに話しかけてあげてください。
このようにSODEEP各々の武器を持ち寄り立ち上げたBAHAMA KITCHENは、さらにその仲間達によって造られました。
この先も大切に守っていきたい場所です。
皆様、本日が最終日となりました。
どうか最後まで支援をよろしくお願いします。