
今春に立ち上げましたプロジェクトで生産した商品も多くの方々のご尽力で順調な売れ行きとなっています。 現地のお母さん達も自分たちでつくった物が東京等で販売されて、 何も知らないお客さんが買っていくのを知ってとても驚いています。 そうなんです、1sinでは商品に大きく復興商品とは明記しません。 あくまでファッションの一部として復興応援活動をしています。 「これまでは支援されるばっかりだったけど、誰かのために出来るのって嬉しいわ」と話してくれます。 さて、久しぶりの更新ですが告知をさせて下さい。 1sinは「ファッションビジネスを通じて社会的課題の解決に取り組む」を活動理念としています。現在は東日本大震災の復興応援活動に注力しています。 復興にはまだまだ時間がかかります。 現地に行くと大きな建物は撤去されたものの1年前と大きな変化は見られない様にも思えます。 これからは物資支援ではなく雇用等の安定・継続した雇用が重要になってきます。 1sinでは引き続き復興応援活動を続けていきます。 そこで近々第二弾プロジェクトを立ち上げようと計画しています。 これまでは仮設住宅に住む女性達を中心に進めてきたプロジェクトを、 より広範囲にかつ安定、継続したものとするために地元企業と協力して進めようと考えています。 もちろんこれまで続けてきた活動も継続します。 既に準備は進んでいて先週末も岩手県と宮城県に行ってきました。 おばちゃん達もやる気満々です! ぜひ楽しみにお待ち下さい!!