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自立生活を支えたボランティアの日記帳を、一冊の本にして届けたい!

重度障害(脳性まひ)をもちながらも、自立生活を続けひとり暮らし歴32年の箱石さん。【ボランティアの日記帳を一冊の本にまとめ、出版する】ことに挑戦します。「障害者が社会に本当の意味で当たり前に受け入れられるように、人の心を変えていきたいです」ぜひ、ご協力をよろしくお願いします!

現在の支援総額

1,042,200

148%

目標金額は700,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/19に募集を開始し、 145人の支援により 1,042,200円の資金を集め、 2020/07/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,042,200

148%達成

終了

目標金額700,000

支援者数145

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重度障害(脳性まひ)をもちながらも、自立生活を続けひとり暮らし歴32年の箱石さん。【ボランティアの日記帳を一冊の本にまとめ、出版する】ことに挑戦します。「障害者が社会に本当の意味で当たり前に受け入れられるように、人の心を変えていきたいです」ぜひ、ご協力をよろしくお願いします!

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ご紹介が遅れましたが、認定NPO法人とちぎボランティアネットワークが5/30にHPにて、箱石さんの挑戦を取り上げてくださりました!ありがとうございます。

2020/5/30「箱石さん「自立生活の本」出版費用クラウドファンディング中!

とちぎボランティアネットワークのやのさんは、箱石さんが自立生活センター&ヘルパー派遣事業を立ち上げる際に「箱石さんならできるよ!やろうよ!」と一緒に活動しました。

★以下、本文よりーーー

全身性障害者が街で暮らす、を栃木県内で実践しているのは6~10人位だと思いますが、この箱石さんはその草分け。矢野が知って25年になりますが、その時には生活保護法の「介護加算の厚生大臣承認基準」をとって、宇大校門前でビラをまき、介護人(ボランタリーな人)を集め、雇って暮らしてました。箱石さんは玄関に車いすが入らず、ベランダの柵を切り取ってそこから出入りしてましたねぇ。

『こんな夜更けにバナナかよ』がヒットしましたが、札幌だけじゃなく栃木(宇都宮)にもいるんだということを知ってほしい。特に特別支援学校の先生とそこに通う若者たちに。クラウドファンディングやろう!と発案したのは宇大学生の介護人さんですが、介護バイト1泊やると1万円以上になり、週1やればアパート家賃と食費も出てきてしまう額。コロナで飲食バイトないビンボー学生には非常に優れたバイト。しかも今時ない3級ヘルパー(2日間講義)でOK。(註:重度訪問介護従事者の資格です。)だから若い障害者とビンボー学生の共生関係(ヤドカリとイソギンチャク)をどんどん作れば、

・ビンボー学生⇒効率的な夜バイト

・障害者⇒街で自由に一人暮らし

になる、と思うわけです。結果的に福祉のまちづくりになります。

だから、この本を特別支援学校の先生と障害者学生が読み、勇気と独立心をもって実践する障害者若者を輩出してもらいたい!

なお箱石さんは自分の所に介護人を派遣する事業所の代表(社長!)。障害者たちみんなで事業所を作り運営しているのです。こんなのもシュールな生き方ですね。(やの)

ーーー


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