【終息祈願】と《龍宮存続志願》
東京・高円寺のLIVE BAR “和楽器BAR 龍宮 ~Ryu Guw~”の宮司(オーナー)広純です。幼少期より和太鼓と俳優として芸能活動を始め、バンド・絵師などのキャリアも重ね、29歳で法人を起業しました。
和太鼓師としての生業のコミュニティを広げ、”和”のエンタテイメントを中心に活動する演者達がライブを出来る“和創空間”のBARを創る為、平成27年6月にオープンしたのが龍宮です。
沢山のお客様とアーティストの方々に支えられ、月に約20本のイベントを開催できるようになり、現代的な和の拠り所としても愛され、NHKや各メディアでも取り上げられるようになってきました。
本年3月1日にはTV TOKYOの”モヤモヤさまぁ~ず2”で大々的に御紹介を賜わりました。この5年間、楽しく走り続けられてきたのは皆様のお陰です。
【プロジェクト立ち上げの経緯と目的】
然し乍ら、今回の新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2月からの経営悪化もさることながら、私にとって大切な方々が集う龍宮で 皆様のリスクになってしまう選択はできず、3/28を以って、無期限休宮(休業)という決断を致しました。加えてエンターテイメント全ての自粛により、和太鼓奏者としての外部仕事も全て消え、弊社は事実上の無収入となりました。
世界中が未曾有の困難と戦っている中で恐縮ではございますが、私としては、再開できるような状況になるまで家賃や固定費を支払い続け、龍宮を護り抜きたい想いです。皆様のお力添えを賜りたく、本プロジェクトを立ち上げさせていただきました。嵐が去り、演者にとっても龍宮が皆様の笑顔と活気の場所として再開できれば本望です。
御賛同を何卒宜しくお願い申し上げます!
【資金の使い道】
今回の新型コロナウイルス禍の影響で、今年2月からダメージが大きくなり、 4月現在の段階で既に大損失が生じています。
先の見えない龍宮を再開する時までの家賃・固定費・などの支払いに使わせていただきます。
【リターンについて】
リターンとしてご用意させていただくのは、基本的に龍宮の通常営業招待券、そして絵師として 私なりに描く《アマビエ》作品です。
※アマビエとは、 江戸時代の瓦版に登場する妖怪で「疫病が流行したら私の姿を描いた絵を人に見せなさい」と言って海に消えたと伝えられてます。このアマビエを描いた品々(プリントも含む)を贈らせていただきます。
ドリンク券は使い切りで、お釣りはお出しできません。チケット発行から3ヵ月以内使用可能です。(チケットに日付記載しています。)
龍宮が再開不可能な場合はリターンが変動する可能性もございますが、何卒、御理解御協力をお願い申し上げます。
■1,000縁コース
アマビエ札
■5,000縁コース
アマビエ札 +《龍宮通常営業招待券+1ドリンク付》
■10,000縁コース
アマビエ札 +《龍宮通常営業招待券+ドリンク1,000縁券》
■30,000縁コース
アマビエパネル +《龍宮通常営業招待券+ドリンク3,000縁券》
■50,000縁コース
アマビエ描き下ろし原画(小) +《龍宮通常営業招待券+ドリンク5,000縁券》
■100,000縁コース
アマビエ描き下ろし原画(中) +《龍宮通常営業招待券+ドリンク10,000縁券》
■300,000縁コース
アマビエ描き下ろし原画(大) +《龍宮通常営業招待券+ドリンク30,000縁券》
■500,000縁コース
アマビエ描き下ろし原画(徳大) +《龍宮通常営業招待券+ドリンク50,000縁券》
【実施スケジュール】
令和2年4月14日から、5月29日の23時59分まで実施させていただきます。
【クラウドファンディングご利用に際してのご質問など】
クラウドファンディングに関わるご質問につきましては、CAMPFIREヘルプページをご覧ください。
【最後に】
これまで沢山の方々に支えられてきた龍宮…
この誰もが大変な時期に皆様にお力添えをお願いするのは本当に恐縮ですが、輝く和のアーティスト達、仲間達、そして沢山のお客様が憩いの場として愛してくださった 龍宮を何としても残したいです!!
エンターテイメントには人々の”心”を支える絶対的に重要な役割が在ります。
日本や世界の状況が落ち着き、コロナ禍を乗り切ったアーティスト達と この龍宮で発する力強いエンターテイメントのエネルギーを、再び皆様の胸に響かせたいです!
何卒、お力添え御賛同を宜しくお願い申し上げます!!
令和二年四月 和楽器BAR 龍宮〜Ryu Guw〜 宮司 広純
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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