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子どもたちと自然と共に未来の里山を創造するプロジェクト

未来の里山を創造するプロジェクトです。薪割りや焚火や農作などの生活に密着したシンプルなアクティビティを楽しめるフィールドを作っています。これまでの活動にプラスしてより多くの皆さんと楽しみながら共につくっていくことを目指しています。

現在の支援総額

395,900

15%

目標金額は2,500,000円

支援者数

60

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/08に募集を開始し、 60人の支援により 395,900円の資金を集め、 2020/06/14に募集を終了しました

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子どもたちと自然と共に未来の里山を創造するプロジェクト

現在の支援総額

395,900

15%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数60

このプロジェクトは、2020/04/08に募集を開始し、 60人の支援により 395,900円の資金を集め、 2020/06/14に募集を終了しました

未来の里山を創造するプロジェクトです。薪割りや焚火や農作などの生活に密着したシンプルなアクティビティを楽しめるフィールドを作っています。これまでの活動にプラスしてより多くの皆さんと楽しみながら共につくっていくことを目指しています。

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【今年の畑作りがスタート】

昨年から借りた大原の畑。
試験段階の畑です。
元は田んぼだったんで、キメが細かく硬盤があり、水が抜けにくい。 

スギナ、オオバコ、ヨモギ、スイバなど、植生をみても地力は少し弱め。
土は一応中性。

昨年のサツマイモは水が切れずにいたのか、味がボケていた。

甘さが乗り切らず、今までのサツマイモとはカタチ、収量、見た目、味全てにおいてイマイチ。

水を吸い過ぎて腐ってしまったものが多くあった。

今年は竹炭を昨年の倍量を入れ、竹チップを寝かせ大量に入れた。

通常表面に漉き込ませるのですが、今回は硬盤が酷かったため硬盤破砕したのちにトラクターで地表から約25cmから30cmのふかさで漉き込んだ。

竹チップにはすでに菌が付着していて、土の香りはすごく良い。

今年は昨年の畝の倍の高さぐらいにして、まずは水切り、そして畝立て後に、畝間に竹チップを追加投入する予定。

こればかりはやりながら自然の声を聞いて、感じて実行してみるしかない。

畑はみんな違うから、農法ではなく、いいかなと思った事を色々試せばいいじゃない。

美味い。

安心。

これ食べてみてって言いたくなるものが出来たら嬉しいんだなー


神谷高志

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