未来の里山を創造するプロジェクト&オンラインコミュニティour base
コンテンツパートナー【カルチェラタン室長】のご紹介
当プロジェクトと同じコンセプトを持ちながら違う地域の里山活動はとても貴重な情報になるかと思います。
今後、福島県いわき市から里山活動レポートなどを掲載していきます。
コンテンツパートナー/カルチェラタン室長の取り組んでいる
日常をつつむコットンのご紹介
オーガニックコットンプロジェクトについての、現在の活動
2020 年より福島県いわき市の里山プロジェクトに賛同しオーガニックコットンの栽培を始める。
貨幣経済のみで成り立つ生活ではなく、自然界との共生、永続可能な循環型の生活に注目し、その実現に向けての取り組みに着手。
オーガックコットンは、人の手によって紡ぎ、機織りで反物にし、そこから「生活のために使われる布製品」へと仕立てていきたいと考えている。
普段使いできる着物、羽織、ワンピース、クッション、シーツ、くつした、ハンカチ...私たちの生活を支えるために必要な布には限りがない。私たちをつつむもの、つつんでいるものは、いずれ新しく生まれてくる生命をつつむものにもなる。
室長のシルクスクリーン版画の技術を生かして、手作業で柄を施すことも今後取り組んでいくが、年内はコットンの基本的な栽培を学ぶことと収穫量の確認からスタートする。
それ以外の活動
2019 年より出版・企画事業「屋根裏カルチェラタン」を立ち上げる。
参加作家の作品掲載と室長自身が選ぶ企画を主として、アート・旅・グルメなどをテーマにした雑誌「カルチェラタン」を 2020 年 1 月に創刊。隔月で発行している。
安価なコンテンツではなく、ファンを「パトロン」と定義し、この事業の成長を愉しみにしていただき支えていただくことも雑誌発行の目的の一つであり、パトロンへの報告書という意味もある。
企画事業では主に絵画の展示販売や、シルクスクリーン版画でのグッズ制作、観光地の新たなプロモーションのお手伝いなど幅広く取り組んでいる。
屋根裏カルチェラタンは多くの人が集まり、出入りをするサロンをイメージしているが、本質は「屋根裏部屋のヒミツキチ」だ。
そこには豆電球のようなひらめきがいつも瞬いている。
北関東や首都圏を活動の拠点にしながらも、全国各地で活動。
日本各地に、旅館やホテルではなく、いつのまにかたくさんの「おばあちゃんち」ができていく。
人と人とのつながりを見つめることもカルチェラタン室長の活動理念の一つだ。
屋根裏カルチェラタン出版部・企画部
https://www.yaneura-quartierlatin.com
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https://tomo-shibi.jp/tomoshibi/588