はじめに・ご挨拶
皆様、初めまして。
当方、適応障害・うつ状態と診断され、1年半以上休職しています。
休職から半年後、復職施設(リワーク)に通所しています。
そこでASD傾向(コミュニケーションの障害)と診断され
自己分析などを行ったり他の同じような境遇の方と話たりして
自身の特性に対して理解を深めてきたつもりです。
このプロジェクトで実現したいこと
企画内容は「ヘルプマーク」のコミュニケーション版をつくることです。
ヘルプマークは皆様ご存じでしょうか?
外見からは分からない障害(義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方)の方が
鞄などに付けられて、いるものです。
ASDも外見から分からない障害なので、ヘルプマークの対象です。
バスや電車などで、付けていると、座席を必要としていると気づかれ、お声がけしていただけることがあるのですが、できにくいのは、コミュニケーションなので、折角、お声がけいただいたのにお断りすることになります。
また、その際の相手の反応によっては不安感が大きくなってしまいます。
プロジェクトを立ち上げた背景
発達障害は、目からある情報ではわかりません。しかし話していたりすると「私も発達障害と診断されているんです」と言う方にお会いします。
予め障害や不安になる部分が分かっていればお互い楽になるなと思い、本活動をすることにしました。
見えない障害に対して、マークをつけることで気づいて貰いたいと考えはじめました。
資金の使い道・実施スケジュール
集めた支援金は、マークの製作費、皆さまにお届けする送料、今回せっかくマークを作ったので商標登録ができればと考えています。
ヘルプマークも商品登録されております。
それによって全国どこでも同じ共通マークとして認識されるようになった要因の1つと考えています。
リターンのご紹介
ASDマークが皆さまへのリターンになります。
大きさはヘルプマークと同じ大きさです。
デザインはASDのシンボルとされているパズルリボンをモチーフにしています。
最後に
見えない障害のため、つらい思いをされてきた方は、ASDでない他の方々もおられるかと思います。
そのような人達が少しでも楽になるような助けになればと考えています。
<All-or-Nothing方式の場合>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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