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日本ゴルフ改革会議

日本ゴルフ改革会議(JGC)は2014年6月、ゴルフを愛する有志によって「Open&Fair」をモットーに設立された非営利団体です。ゴルフ税撤廃、公務員倫理規程の改変、オリンピック会場変更などのアジェンダを各種団体に提出してきました。  月1回の定例会を国会などで開催し、現在までに36回を数えます

現在の支援総額

15,000

0%

目標金額は5,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/03/31に募集を開始し、 2人の支援により 15,000円の資金を集め、 2017/06/18に募集を終了しました

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日本ゴルフ改革会議

現在の支援総額

15,000

0%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数2

このプロジェクトは、2017/03/31に募集を開始し、 2人の支援により 15,000円の資金を集め、 2017/06/18に募集を終了しました

日本ゴルフ改革会議(JGC)は2014年6月、ゴルフを愛する有志によって「Open&Fair」をモットーに設立された非営利団体です。ゴルフ税撤廃、公務員倫理規程の改変、オリンピック会場変更などのアジェンダを各種団体に提出してきました。  月1回の定例会を国会などで開催し、現在までに36回を数えます

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▼ご挨拶 日本ゴルフ改革会議とは

日本ゴルフ改革会議(JGC)は2014年6月、

ゴルフを愛する有志によって「Open&Fair」をモットーに

設立された非営利団体です。

現在、日本のゴルフは多くの問題を

抱えています。


ゴルフプレーヤーの人口は減り、

多くのゴルフ場や練習場が

経営の危機に直面しています。


男子のプロゴルフのトーナメントの数は減り、当然ながらゴルフのテレビの露出も減り、
それが更にゴルフ人気の下降を招き、ゴルファーの数が減る、
といった「負のスパイラル」に陥っているのではないでしょうか?

 これらの問題の多くは、決して最近になって指摘された事柄でありません。

ところが、残念なことに、これまで有効な対応策が打たれていません
原因の一つは、従来のゴルフ界の仕組みにあると思われます。
JGAやPGA、LPGAあるいはJGTOなどの競技団体や選手団体の他に、
ゴルフ場や練習場、更には用品業界など、
ゴルフ界には実に様々なステークホルダー(利害関係者)が存在し、
それらが一緒になってゴルフ界の窮状に対処すべきであるのは明白なのですが、
これまで有機的な統合を図って、対応されたことがありません。

これは、「問題に対し、対応する」体制がとれていないことに起因すると思われます。
どういう問題に対し」「誰が主導し」「誰と連携して」対処するか、が明確ではないのです。

 そこで、ゴルフ界の内部の利害から独立した場で議論をする必要があるのではないかと考えました。
そして、有志が集まって「日本ゴルフ界の諸問題に対し、利害関係を超越した議論」をし、
有機的な処方箋を提案すべく「日本ゴルフ改革会議」が発足しました。

 

 私達「日本ゴルフ改革会議」は、既存のゴルフ界に対し、
決して「No」を突きつける団体ではなく、
むしろ「改革」を外部から応援する団体だと自分達を位置づけています。
既存の権益や利害関係に縛られずに、「Open」で「Fair」な議論を通じて、
現実的な提案をすること、これによって日本のゴルフの健全で堅実な改革に
少しでも貢献できるのではないか、と考え活動を開始いたしました。

▼これまでの活動

2年半の活動の中で

ゴルファー人口拡大案、ゴルフ税撤廃、公務員倫理規程の改変、オリンピック会場変更などの

アジェンダを各種団体に提出してきました。 

会議は月1回の定例会を衆参議院議員会館などで開催し、現在までに37回を数えます。

2017年1月~3月の活動


森喜朗東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長への
オリンピックゴルフ会場再考の申し入れ


小池百合子東京都知事へ オリンピックゴルフ会場再考の申し入れ

丸川珠代東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当国務大臣へ
オリンピックゴルフ会場再考の申し入れ

 


埼玉県霞ヶ関カンツリー倶楽部への不透明な変更から
東京都若洲ゴルフリンクスでの開催の正当性を訴える


ゼネコンへの調査依頼により、
今より費用を掛けずに開催することが可能であることが判明。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと
「現在の活動をより活発化させ、ゴルフの未来をより明るいものにしていく
▼なぜクラウドファウンディングなのか その理由

昨今の日本ゴルフ改革会議の活動において、facebookなどから

ゴルフの未来を変えたいと考えていらっしゃる方々から

驚くほど多くのご声援・ご提案をいただき、

その中には革新的なご提案もありました。


活動の資金調達のためにより多くの方に支援をしていただくことは目標の一つです。

しかしそれ以上に、

日本ゴルフ改革会議というゴルフ界をよりよくしようと尽力している

団体があるんだと認知していただくことで

より多くのご意見やご提案を集めることも大きな目標です。

 

▼資金の使い道

会議を行う費用、議論や正確な情報を得るために調査を行う費用、

チャリティーイベント開催費用など。

▼リターンについて

ゴルフの未来を考えJGCに対し支援してくださるために、

私たちができる範囲内でリターンをご用意させていただきました。

ご支援の金額によってことなるため、

「プロジェクトを支援する」の各所をご確認ください。


JGCメンバーと同伴チャリティーゴルフ参加権など

▼最後に

わたしたちの2年半における活動は、

会員自らが年間24000円を出費しそれですべての費用を賄っておりました。

ここ1~2か月では、多くの方から寄付をいただけるようになりましたが

それでも、現在の活動における出費は大きく、

その結果、活動の範囲が限られてしまっています。

 

2020年東京オリンピックも迫り、

ゴルフの裾野を広げるチャンスでもあります。

これまで以上に、

今ゴルフ界が立ち向かうべき問題について

議論、調査を重ね、提言をして実際に素早く行動し

そしてより良い未来に変えていける団体であり続けます。


そのためには

ゴルフ愛する皆さまのご支援が必要です。

ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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