
『Recommend』では、アーティスト・音楽関係者の方々からSAICO GIRLへ寄せられた応援コメントを掲載していきます。同じ音楽活動をしている方から見たSAICO GIRLを知っていただければ幸いです。
第3弾は、
北海道札幌市を中心に活動し、2020年3月に2人のメンバー加入が発表され、5月にはSingle「写真」が配信開始となった平均年齢21.25歳の4ピースロックバンド
「TRiFOLiUM」のギターボーカル 藤田 逞さんからのコメントです。
TRiFOLiUM - Twitter
----------------------------------------------------------------------------------------------
TRiFOLiUMというバンドをやっています、藤田 逞です。
中学から同じ曲を聴き漁って語り合った友達からの依頼が来たのでコメントを残したいと思います。
SAICO GIRLとしてはあまり面識が無いに近いのでVo.カンの事を書いていきます。
まずVo.カンとの出会いはインターネットです。
当時流行っていたニコニコ動画のユーザー同士であることがきっかけでした。
毎日のようにSkypeで通話を繋げ、朝方までゲームをしたり歌を歌ったり
そういう不健康な生活を一番共に過ごした奴です。
当時からお互い、歌関係の色んな共通の友達がいましたが「音楽を仕事にしたい」と思う思考は
僕とカンがダントツで強かったと思います笑
僕はニコニコ動画を辞めて心機一転、バンドをやると言い出したときから
カンは俺もバンドをやりたいと共感してくれました。懐かしいね笑
まあ、ここまではカンとのエピソードに過ぎないので
本題に行きます。
SAICO GIRLのライブは正直に言って見たことがないです。ごめんね。
なかなかイベントが被らないし・・・
ただ東京に行くたびに遊んでもらってるし、音源はバッチリ聴いてるので
あいつの音楽もしっかり知ってます。
かっこいいです。単純に。
カンはプライドは強い癖にたまに自信がなくなる奴。
それがちゃんと曲にも表現されててリアルでかなりいい。
それを表現するためにあの力強い声で歌うのはなかなかできない。
僕がこんな偉そうに言ってしまっていますが・・・
でも本当にちゃんとライブを見たいと思うバンドです。見にいくね。
今後の活動も楽しみにしているし、もっと対バンしたいな。
言いたいことはまだまだありますが、ここら辺にしておきます。
超いいバンド、これからもよろしくお願いします!
TRiFOLiUM Gt.Vo 藤田 逞 / Twitter
----------------------------------------------------------------------------------------------
藤田 逞へ
14歳からの付き合いで僕がバンドを始める理由になった一人、僕にバンドってかっこいいんだって教えてくれた人です。
(この呼び方5年くらい続けてるからいつも通り呼ぶけど)ふじたくはずっとずっと僕の中で「とてつもなく良い奴」で中学の時から毎日毎日一緒に通話してたから幾度となく喧嘩したり、揉めたと思うけど本当に優しくて気の良い親友。
僕が手放しで「親友」という表現を恥ずかしがらずに使える唯一の友達です。
初めて会ったのも仲良くなってから6年越しだったし、その時が僕が初めてバンドをライブハウスで見た機会だった。
初めて行った渋谷CLUB CRAWLで見た、知り合って6年間会ったこともないけど親友がボーカルをしてるTRiFOLiUMのライブ。
なんだか不思議な感覚になったけど今でも鮮明に覚えてるのが「僕も早くそこに立ちたい。」っていう気持ちでした。
同い年なのに強く憧れたし、やっぱりふじたくの持つ存在感と圧倒的な歌の良さは類まれなるものだと今でも思ってる。
あんまり普段連絡取り合わないし、札幌と東京じゃ遠いから中々会えないけれどそれでもきっと死ぬまで仲良くしてくれるんだろうなって思っています。ふじたくと出会えたことが僕の人生の分岐点だったし、一番幸運だったことだなと強く思う。
僕の性格の根底への理解が一番あるのがふじたくだと思ってるから早く対バンしたいね。
でっかい所でも一緒にしたいね。
僕をこの世界に連れ込んでくれてありがとう。
これからも宜しくね。
SAICO GIRL Gt.Vo コバヤシ カン
皆さんのおかげで少しずつ支援が集まっています、僕らアーティストだけじゃ何もできなくても皆さんの力があればきっと成し遂げられることが沢山あるって信じてます。
信じてるだけじゃなくてできること僕らもしっかりやります。
あなたの力と、言葉のおかげで頑張れているんだなと強く再認識できたからクラウドファンディングやってよかったな。まだ始まったばかりだけれど。