2020/04/25 22:50

皆さん、こんにちは。

「Takuのひとりごと in 北海道」の管理人です。


今回添付した画像は、4月21日(火)に撮影した「弊舞橋ライティング」1周年特別ライトアップを撮影した1枚です(iPhone 8で撮影)。

健康管理の一環で3月下旬に風景の撮影を一旦お休みすることにしていましたが、今月はこの日1日限定で撮影をすることにしました。

キッカケは、主にInstagramのフォロワーさんが撮影した写真です。

できるだけの感染予防対策をされているようでしたので、迷い迷って行ってきました。

釧路の皆さんや道東・北海道が好きな皆さんが癒やされる何かを撮影したいと思ったからです。

もちろん、僕も新型コロナの感染予防対策や寒暖差対策をしたうえで弊舞橋付近にて写真および動画を撮影しております。


さて、ブログの記事を書き、そのあとここに活動報告を別途書こうと思っていましたが、明日でクラウドファンディングの受付が終了することから今日はこちらに書けるだけ書いておくことにしました。


時々作業が滞りがちですが、引き続き2つの特設ページの更新を行っております。

「釧路市内・釧路町内 臨時の対応を実施している飲食店情報」

https://takulogue.com/extra-tekeout-delivery/


「新型コロナウイルス関連 釧路管内の情報 特設ページ」

https://takulogue.com/2020-coronavirus/


これまでのご支援に感謝致します

本日(4/25・土)、この活動報告を書いている時点で10人の方からご支援を頂きました。

当ブログのクラウドファンディングの趣旨などをご理解頂き、誠にありがとうございます。

何とか、来月はブログが続けられそう、あとは有料アプリ代をどうするか?

という少し先のことを考えられそうな段階に入ってきています。


当プロジェクトの支援は、明日(4/26・日)の23時59分まで受け付けております。

特に、支援をしようか迷っているという方は、僕が発信しているさまざまな情報を基に判断をして頂けますと幸いです。


僕の昔話

今回の新型コロナウイルス感染症の感染拡大で、多くの方々が大変な苦労をされています。

僕の人生の中で、今回の感染症に関することが初めて味わう挫折ではありません。


●幼少期のいじめ

親の転勤で札幌に引っ越してきて、断続的とはいえ年齢を問わず「いじめ」に遭いました。
中学校の頃が一番ピーク。風邪で微熱を超えない限りは無理にでも通学しました。
無視されるか睨み付けられるかで、どんどんと心身が疲弊していきます。
その時に僕が救われたのは、FMラジオとそこから流れるさまざまな音楽でした。
僕の音楽を聴くという基礎が出来始めます。

●高校受験の失敗

公立高校の受験は不合格。いじめの辛さが勉強にも悪影響が出ていました。
とある資格試験の受験で馴染みのあった私立高校に通うことになり、両親には金銭的な面で大変な苦労をかけてしまいました。
同じ札幌市内とはいえ遠距離通学になりましたが、新しい環境に移ったことで気持ちが穏やかになることが多く無事卒業することができました。

●大学を休学、そして、中退

再び辛い状態に直面します。
複数のいじめっ子と同じ大学・学部だったことで辛い記憶がフラッシュバックしてしまうのです。
高校から一緒に進学した一部の友人(当時)からも嫌がらせがあり、心身を穏やかに保つのが難しくなります。
中学の時に無理に通学した状況を考えると、バランスを保つために何らかの行動を起こさないとと、学年があがるたびに日々思うようになりました。
結局は限界に到達してしまい休学、そして中退をする決断に至りました。
ここでもまた、両親や進学を応援してくれた方々(親戚や高校の先生方など)には多大な迷惑をかけてしまうのです。

●迷走に次ぐ迷走で「引きこもり」

書き出そうとすると余計にフラッシュバックしてしまいそうなので、この節では短めにします。
就職活動ではどうしても中退の理由などを聞かれてしまうので、当然うまくいかなくて気持ちはどんどん落ち込むばかりです。
焦りが大きくなって、同級生との比較をしようものなら立ち直るのはますます難しく、人との関わりが辛いので「引きこもり」をしようと思ったのです。

●就労の支援・新しい仕事に就く

辛いままの人生ではますます心が疲弊してしまうけれど、両親が遠い将来に僕のことで更に大きく悩ませるのを断ち切ろうと動きました。
職業訓練を経て、色々と職種に迷いに迷って高校の時から大学在学中にかけて身につけたパソコンのスキルが活かせる仕事に就きました。
心身を保つために、道内の特定の地域に限定して旅行をしてみました。
旅行に慣れてくると不安が小さくなり、仕事も順調に進むことが増えてきました。

他にも挫折については大なり小なりありますが、辛い話題のまま終わりそうなので止めておきます。

最後に

先日、将来のことついての面談で「色々と調整をしてほしい」と少々語気を強めてお願いをしてしまいました。

恐らく、生き続けたいという気持ちが言葉になってハッキリと現れたのでしょう。

できるだけ1人で色々なことができればいいのですが、釧路市民2年目でもまだまだ分からないことがあります。

思い切って決断することを大切にしつつ、周りの方のフォローアップにも頼るようにしています。

また、直接の面識が有る・無しに問わず、SNSのフォロワーさんには大変助けられています。

今回2つの特設ページについても、数多くの方からお礼の言葉を頂いております。

酷く挫折してもおかしくない状況で、気持ちの落ち込みは小さく済んでいますし、寝不足で少々頭の働きが良くなくても生活の維持がギリギリとはいえできています。


僕の住む釧路市をはじめ、釧路管内の他の地域でも、リアルかネットをつうじて色々な悩みを見聞きしています。

そのなかでも、感染予防の対策をできるだけ行いつつも現状を打開するための策を練って実践されている方もまた見かけています。

僕としても、時折個人のTwitterアカウントでは辛辣な意見を述べることもありますが、さまざまな情報を受け止めて、自分なりに整理しながら情報の発信ができればと思っています。


最後になりますが、2回目の活動報告は初回と比べて短くするハズが長くなってしまいました。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。