はじめに・ご挨拶
発起人:加藤(会社員・DJ)、大本(会社員・花屋)、吉田(会社員・ダンサー)
初めまして。ストリートダンスのコミュニティで出会い、仲良くしている加藤・大本・吉田といいます。それぞれが大の音楽好きで、平日・週末問わずクラブカルチャーにどっぷりなフッ軽集団です。
この度、COVID-19流行拡大により、楽しみにしていたイベントがことごとく中止され、自粛対象として名指しで批判されてる所謂「箱」や、アーティストの経済状況が頗る悪化している事態を受け、少しでも援助ができないかと思い立ちました。
プロジェクトをやろうと思った理由
世界がCOVID-19流行拡大に揺れる中で、様々な芸術文化領域に携わる方々が厳しい状況に立たされています。政府からの助成を求める署名も募られていますが、実際いつ給付されるのか、目処は未だ立っていません。
特に「空間」ありきのクラブカルチャーでは、外出自粛による影響が計り知れず、携わる人々は早い段階から苦しい状況です。音楽を愛するクラバーやヘッズも、行き場のない思いを抱えている人は多いと感じています。その中で、クラブカルチャーに関わる経済活動が滞り、動く兆しがないことに漠然と焦りを感じ、どうにかしてお金を回さなければならないと考えました。そして、やるならより一層シーンを盛り上げたい…
そこで思いついたのが、アーティストの自宅配信をリレーする、有料生配信イベントです。何人ものアーティストが代わる代わる演奏して行くので、外出できない間の「おうちじかん」を音楽で彩れます。事態が収まった後の楽しみを守ることも必要ですが、まさに今、音楽を欲している人々が多いのではないでしょうか…!今まで聴いたことのなかったアーティストとの、新しい出会いもあるかもしれません。
これは、外出の自粛が要請される中、自宅に居ながらも音楽を聴くことでクラブ・ライブハウスとアーティストを支援できるプロジェクトです…!
このプロジェクトで実現したいこと
①アーティストの収益創出
イベント開催によるギャランティーの支払い、音源販売の機会創出に尽力します。
②クラブ・ライブハウスへの金銭的支援
支援金目標額はイベントの必要経費として設定しています。
必要経費を上回った分については、全額をシーンに関わる個人事業主に渡るよう、然るべき団体(SOSなどを想定)に寄付します。
③エンターテイメントとしてのビートシーン発信
逆境に負けずシーンを発信し、エンターテイメントとして世の中に楽しみを生み出します。
③同様な活動の伝播
様々なジャンルのアーティストに本活動の可能性を示し、可能な限り活動を広げます。
コンテンツ概要
【イベント名】
BeatsFromHome
Beatlive via livestream
【日時】
4月29日 14:00〜24:00
【メインコンテンツ】
インディーズビートメイカーによるビートライブ 30分×20人
※配信について
本ライブ配信では、スピーカーの音をマイクで拾うのではなく、
使用機材から直接スマートフォンに音を取り込みます。
よって、ライブ配信でも安心な音質で音楽を楽しめます!
【サブコンテンツ】
・参加アーティストの楽曲を収録したコンピレーションアルバム
・イベントオリジナルTシャツ
・開催日までSNSにて事前配信(各15~20分を予定)
【参加アーティスト(敬称略、アルファベット順)】
1Co.INR
adaptrook
Ballhead
dhrma
Dyelo Think
EL TOBO
FKD
ILL-SUGI
Lidly
m-al
MAHBIE
melunn
Monkey_sequence.19
Phennel Koliander
rack
tajima hal
Yagi
yorokobeats
Yotaro
Yusuke Nakamura
資金の使い道
下記に使用します。
①出演アーティストへのギャランティ
②ライブ配信資金
・ライブ配信設備費用×アーティスト分
・ライブ配信メディア使用料
・人件費
③コンピレーションアルバム制作費
④CAMPFIRE手数料
リターンについて
・ストリーミングプラン ¥2,000
イベント視聴+アーカイブ視聴
・バンドルプラン ¥3,500
イベント視聴+アーカイブ視聴
コンピレーションアルバム先行ダウンロード
・Tシャツプラン ¥4,000
イベント視聴+アーカイブ視聴
オリジナルTシャツ
・Tシャツバンドルプラン ¥5,500
イベント視聴+アーカイブ視聴
コンピレーションアルバム先行ダウンロード
オリジナルTシャツ
・Tシャツのみ ¥2,000
Tシャツのみご希望の方専用
実施スケジュール
・4月上旬に参加アーティスト決定、配信環境整備
・参加アーティストによる事前SNS配信
・4月29日 14:00-24:00 ON AIR
・5月下旬 コンピレーションアルバム配信(予定)
最後に
企画の経過は各種SNSにて、where.tokyoのアカウントからお知らせさせて頂きます。
今は外出しなくても人は繋がれる時代です。音楽の可能性はこんなところで終わりません。バーカンで使うはずだったお金を回して、落ち着いたらまた笑って乾杯しましょう!
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