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【先行販売】ごみを見る万華鏡「REF(レフ)」。私たちが捨てたごみに、心奪われる

毎日無意識に生み出してしまうそのごみは、鼻を突く悪臭と、海をも覆い隠すほどのごみの山となっていました。その想像を超えた景色をみた私たちは、無数のごみを無数の花に変えたくて、あるプロダクトにしました。自分たちが捨てたごみを見て美しいと感じる。そんなアイロニックな万華鏡で、身近なごみをみてみませんか?

支援者数

40

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/21に募集を開始し、 40人の支援を集め、 2020/05/20に募集を終了しました

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『REF®︎』の組立ては、熊本の障害者就労支援を行っている「UMU」さんにご紹介いただき、「NPO法人ゆうステーション熊本」さんにお願いすることが決まりました!!

新たなパートナーさんたちが見つかり、本当に嬉しかったです。これから、私たちがつくるプロダクトは、可能なものは順次、障害のある方が働いている工房にシフトしていきます。

先行販売中『REF®︎』200個をまずはお願いしています。
5/21以降に発送予定ですので、お楽しみに!


〜〜 代表 佐藤かつあきの想い 〜〜

ぼくの夢のひとつに、ストックホルムの視覚障害者を職人として迎え入れている老舗ブラシ工房『イリス・ハントヴェルク』みたいな、「ハンディのある方々と、デザイン性が高く、持続可能なモノづくりをしたい」というものがあります。

先日、PARCOさんのニュースリリースで先行販売がはじまった「ごみを見る万華鏡 REF®」の組み立ては、熊本で障害者就労支援を行っている『UMU』の矢上さんからご紹介いただいた、「NPO法人ゆうステーション熊本」さんで行って頂いております。

障害のある方が就労する場合、就労継続支援A型とかB型とかってあって、詳しくはよく理解していませんが、どうしても給料が安いんですね。A型で平均月収7万くらい。B型で2万いかないくらいだったと思います。そこを1円でも上げられないかなって思っています。

夢への小さな第一歩なんですが、新たなパートナーさんたちが見つかり、本当に嬉しかったです。これから、ぼくらがつくるプロダクトは、可能なものは順次、障害のある方が働いている工房にシフトしていきます。

ぼくらはいつでも障害を負う可能性があるし、年を取れば必ずどこかにガタが来ます。ぼくも人生折り返しちゃってるので、そんなことも考えるようになってきました。

※県内の「工場および作業場」は、緊急事態宣言の自粛要請は出ていません。こまめなアルコール消毒や常時換気など、できる限りの対策を行っていらっしゃいました。

「コロナ禍、障害者の働く場も苦境 熊本県内の作業所、受注・収入も減〜熊本日日新聞」
https://kumanichi.com/news/1417196/ 

“働く喜び”を大切にする、老舗ブラシ工房「イリス・ハントヴェルク」の歴史
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/60349 

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