みなさま、プロジェクトへのご支援、拡散、ありがとうございます!
日本全国でヤングアメリカンズを支えてくださっている、ボランティアリーダーさん、サブリーダーさんの、応援メッセージを紹介していきます。
今日は、東京都中央区(日本橋)からのメッセージです。
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私がYAに出会ったのは、娘の塾の先生から紹介された2006年の夏のツアーでした。
参加した浦安会場は親子参加のプログラムだったので、何をするか全く知らないまま母娘で参加しました。
予想だにしない3日間で、あまりに目まぐるしくよく覚えていないのですが、3日目、振付師のロビンさんによるリリカルダンスのクラスがそれはとても素晴らしく、日ごろの雑念がスーッと消えたことだけ覚えています。
そして、ショーではYA達の素晴らしいパフォーマンスにすっかり魅せられました。
不安でしかなかったAct2で、ディレクターのビルの指揮による、パパママグループだけの『見上げてごらん夜の星を』を歌ったとき、なぜ自分がここにいるかわかった気がして、涙が止まらなかったです。
当時小5だった娘も私もそれからすっかりはまり、ママサポーターやKids Supporters、ホストファミリーとして今日まで関わり続けています。
長引く厳しい自粛の中で、今子どもたちに必要なのはYAのワークショップだと思います。
ずっと我慢している子どもたちにどんな形でもWSを体験して、改めて自分でいることを知り、そして新しい自分を発見をしてほしいと心から願っています。
そのために応援をしてきます!
どうか子どもたちの笑顔のために頑張ってください。
写真は初めて手にした2006年版パンフレットで我が家の宝です。