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コンパクトでかさばらない“薄い小銭入れ”

キャッシュレス化が進む昨今。現金を使う機会が少なくなりつつある現代ですが、そんな現代にこそオススメしたい一品があります!

現在の支援総額

9,000

10%

目標金額は90,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/15に募集を開始し、 3人の支援により 9,000円の資金を集め、 2020/05/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

9,000

10%達成

終了

目標金額90,000

支援者数3

このプロジェクトは、2020/04/15に募集を開始し、 3人の支援により 9,000円の資金を集め、 2020/05/06に募集を終了しました

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“ハンドメイドによって製作した拘りの一品”

手縫い縫製によって仕上げた薄型の小銭入れです。素材はもちろん本革(牛革)。

ハンドメイドに拘ることで醸し出される量産品にはない温かみのある風合いが特徴です。

またシボ(シワ)の入ったレザーを使用しているため傷などがついても目立ちにくいという利点もあります。

“999円入れてもかさばらない”

小銭入れの基本スペックを考えた時、当然ながら最低限必要な要素は999円以上の硬貨を収納できること。

この小銭入れは小型ながら比較的ハリの少ない柔軟な革を使用することで小銭をスムーズに入れられるようになっています。

※画像は999円収納時

また、厚み1mm弱の薄い革を使用することで小銭を入れた際にも1cm程度に厚みが収まる仕様を実現しました。

※画像は999円収納時

“お財布の必要価値が問われる今だからこそあえてお薦めしたい”

前述した通り、時代はキャッシュレスの波が強く、日常生活の中で現金を使用する方は徐々に少なくなっているように感じます。

クレジットカードはもちろん、アプリなどでも支払いができる世の中なので当然の流れなのですが、、

しかしいくらキャッシュレスの時代とはいえ、やはりそれで全てがまかないきれる訳ではありません。

大きいお買い物ほど現金に頼ることは少なくなっているかもしれませんが100~200円程度の細かいお買い物をする際にキャッシュレスに対応していないお店や自動販売機などで現金を使うタイミングはまだまだあります。

また、最近では小ぶりなバッグを持っている方も多いと思いますがこのアイテムの利点は薄型でかさばらないので小さめのバッグやサコッシュのようなマチのないタイプのバッグでもすんなり入るというところです。

実寸:縦10×横6(cm)

実用的でいて趣味・嗜好的

モノを選ぶ際、実用的な面だけを見て決める方はそう多くないはずです。

お財布やお洋服など市販で売られている物は必要最低限の実用的な要素は満たしていると思いますが、その値段はピンからキリまで様々。

その中で選ぶ物が人それぞれ違うというのは選定の際に各人の趣味嗜好が反映されてくるからです。

どうせ持つなら普段の生活をより一層華やかにしてくれる物を。

この小銭入れもそんな華やかな生活を演出できる一品になれると確信しています。

“愛着の持てる作品造りへの拘り”

貿易業が盛んになった今だからこそ比較的安価で品質の良い製品が日本国内には多数ありますが、それに伴い日頃身に纏う衣類や小物類は安い物を消耗品のように使い回す方も多いのではないでしょうか。

物とはいずれ朽ちていくものですがそれぞれに寿命があります。

しかしながら安価で手に入るが故にその寿命を迎える前にお役御免になって廃棄されてしまう物が圧倒的に多いように感じています。

だからこそ今一度、原点に立ち返り愛着を持って永く使える一品を製作できるよう心がけています。

ご存知の通り、革製品は使うごとに風合いが増し手に馴染んでいく性質を持ったアイテムなので是非ご自身だけの一品にその手で育て上げてください。

[instagram]https://www.instagram.com/kosui_mrd/?hl=en

[web shop]https://tanomake.com/shops/9

【作家情報】
鼓吹-kosui- 諸田 琢磨(モロダ タクマ)
独学で革製品の製作を学び、現在は都内を中心に様々なハンドメイドイベントに足を運び直接お客様に販売させてもらってます。
屋号の「鼓吹」とは〝意見を盛んに主張し相手を共鳴させる〟という意。
これには製作・販売活動を通して出会う多くの人と意見を主張しあい生まれるアイデアから更にクオリティの高い製品を生み出していきたいという思いを込めています。
作品づくりにおいて目指すところは完成ではなく今よりも更に高い次元にプロダクトを昇華させていくことだと考えています。

今後は更に活動範囲を拡げより多くの方と出会えることを期待しています。
このプロジェクトがその一歩になることを願って。

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