ご挨拶
はじめまして。僕は福岡市博多にある"もつ鍋ながまさ"でアルバイトをしている金山悠一と申します。ながまさでアルバイトをやり始めて5年になり、社員さんや後輩達の子といる時間も長くなりました。今回の新型コロナウイルスの影響で大打撃を受けてバイト休業をやむなくされ、落ち込む日々が続いていました。そこでアルバイトのみんなで協力して大好きなお店を助けたい一心でクラウドファンディングをやろうという結果になり、店長と話し合い行うことになりました。
もつ鍋ながまさの現状
ながまさは2009年4月にオープンし沢山のお客様に支えられて今年で11年目を迎えます。もつ鍋やサバのお刺身等九州料理をコンセプトとしているながまさは、県内九州の方をはじめ、全国各地の方、海外のお客様から支えられてきたお店です。
店長の鳥巣憲太朗を筆頭に明るいお店づくりを心がけ、スタッフ一同お客様と楽しい空間がつくれるよう日々努めて参りました。その成果もあり、年々売上も右肩上がりで沢山のお客様にご利用頂くことができました。この場をお借りして感謝いたします。本当にありがとうございます。
その結果もあって、4月下旬には新店舗のオープンの計画も進んでいました。しかし新型コロナウイルスの影響を受け、新店舗のオープンは延期。ながまさは3月からキャンセルが相次ぎ、予約が9割減り4月にはバイト休業をやむなくされました。ながまさができて以来このような経験をしていないのでみんなが困っているような状態です。社員さんをはじめ、アルバイトの給料は確保されるのか、一人暮らしの子は暮らしていけるのか、これからアルバイトはできるのか、などの問題ばかりが現状です。そこで僕達アルバイトに何かできることはないかと、アルバイトで話し合いました。その結果何か新たなサービスを作って、少しでもながまさを助けようとするものでした。それが"買い物代行サービス"です。
買い物代行サービス
新型コロナウイルスで世の中の方が困っている事の調査で"人混みが多いところに行けない""買い物に行くのが怖い"といった意見が非常に多く、そこにターゲットをあて僕達の様な若い年齢層や学生が買い物を代行するサービスをしよう!となりました。このサービスはお客様と僕達が繋がり、実際に買い物している様子をLive配信してよりリアルな買い物をしていただこうとするものです。
しかし、正式なアルバイトとして行っていないため、既存のアルバイトメンバーのみで、慣れないチラシ作成や、チラシ配り、お客様の家まで自転車でお届け等ローテーションで協力して行っています。現状としては4月にスタートし、限られた人員、限られた地域にしかチラシを配っていないので、受注件数は20件程度。このサービスを増やしていくにはもっと人員を確保して、サービスを利用できる地域を増やすことが一番です。この場を使ってこのサービスを知って広めて頂けると幸いです。
現在利用可能地域
・博多区・中央区・南区
資金の使い道
✴︎CAMPFIRE手数料:35万
✴︎ながまさの運転資金:115万
固定費、アルバイト人件費に使わせて頂きます。
✴︎買い物代行の資金:50万
手伝ってくれているアルバイトへのお礼金や、エリア拡大に向けて広告や、スタッフを増やす為に使わせて頂きます。
最後に
最後までご覧頂きありがとうございます。僕にとって"もつ鍋ながまさ"は家族の様な存在です。何かあれば相談にのってくれる社員さんや、いつも一緒に楽しく過ごしているアルバイトのメンバーはかけがえのない存在です。そんな僕達や、お客様にとって大切な居場所を失いたくはありません。皆様にご協力頂いてお客様と共にこの危機を乗り越え、また笑顔でながまさでお会いできることを楽しみにしております。
*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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