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【新型コロナ】生活困窮者を支援したい︕自立支援ホームにて衣食住無償提供します!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

社会福祉法⼈七和会は室蘭市・函館市の宿泊施設等にて、全国から、新型コロナによって不安や居場所のない⽅のために⼊居・就労支援の提供をおこなっています。どうかご⽀援をお願いいたします。

現在の支援総額

435,780

87%

目標金額は500,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/29に募集を開始し、 29人の支援により 435,780円の資金を集め、 2020/05/22に募集を終了しました

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支援者数29

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社会福祉法⼈七和会は室蘭市・函館市の宿泊施設等にて、全国から、新型コロナによって不安や居場所のない⽅のために⼊居・就労支援の提供をおこなっています。どうかご⽀援をお願いいたします。

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私は社会福祉法⼈七和会で理事⻑をしております牧野喜代志と申します。

他の施設に断られたという⽅も私どもの施設で受⼊れています

今回、新型コロナウィルスの充満により非常事態宣言が出され、住まいを失ったり職場を失うなどの生活困窮者が増大しております。そういった生活困窮者の方々のために、住まいの提供や食事の提供、就労支援といった施設をあげての自立支援活動をおこなっています。

当施設の北海道まで来ていただく方については、交通費無料のサービスもおこないます。

都道府県市区町村とも連携し、生活困窮者自立支援法も活用し公的サービスも応援させていただきます。どうかご遠慮なくご連絡ください。

七和会の「七」は北海道亀田郡七飯町の七を取っています。

「和」は地域平和共⽣や各事業所協調をイメージしました。

https://nanawakai.jp/

生活困窮者たちの助けになる

新型コロナウィルスの感染拡大は、多くの人の生活に影響を与えています。また職を失ったり住まいさえ失っている方も増えています。

そういった方々のために当法人の自立支援施設を提供いたします。

また、就労訓練のためのプログラムもおこないます。

そして一日も早く皆様と一緒に、いろいろな生活の課題を抱えている方々と共同生活を営み、自立の道を歩んでいただきたいです。

「元気な⽅も落ち込んでいる⽅も、男も⼥も、若い者も熟年者も、差別してはいけない」

個⼈個⼈の存在を認め合う共⽣社会を、理屈や机上の空論ではなく、本⾳で語り合っていきたいと思っています。

この新型コロナウィルスの非常事態において支援を必要とする方々のために、皆様⽅の資⾦⽀援をどうかお願いいたします。


新型コロナウイルスで生活に困っている方はご連絡をお願い申し上げます。



生活困窮者を支援したい

新型コロナウィルスの感染が急速に拡大していることを受けて、政府は東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府・兵庫県・福岡県・あわせて7都道府県に法律に基づく緊急事態宣言を出しています。

宣言の効力は5月6日までということです。

その結果、大学や商業施設・ネットカフェなど、休業要請を余儀なくされています。

この結果、一番犠牲をこうむるのは社会的弱者ではないでしょうか。

いま東京都においては、ネットカフェからしめ出されている生活困窮者は4千人以上といわれ、全国をあわせれば1万人以上と見込まれています。

そういった方々のために、当法人あげて、自立支援施設を開放し住まいの提供や飲食の提供、また将来的に生活支援・就労支援などの福祉サービスを提供しようと思いました。


私が障害という問題にはじめて突き当たったのは、⼩学校5〜6年頃かと思います。

私⾃⾝、漢字がうまく理解できなく国語の学習困難になりました。

また、中学校に⼊学して英語のアルファベットが頭の中に⼊らないという学習困難を体験いたしました。今で⾔う脳の伝達ホルモンが影響と⾔われている発達障害の⼀つである「学習障害」ではないでしょうか。

当時は「学習障害」という概念が無く、ただ頭の悪い⼦ということで偏⾒と差別の中で過ごした気がいたします。

1970年4⽉、なんとか⼤学に⼊学し、上京しました。 

ハンディある⽅々と接したのは、東京都庁前座り込みの中で「障がい者解放運動」に参加した事です。

当時、ハンディある⽅は、⼀カ所の⼤きな施設に隔離され、外に出る事も許されませんでした。

地域の中で⾃由に暮らしたい、⼈間らしく暮らしたい、その事を訴えてハンディある⽅々と、ともに、東京で10年ほど、共同⾃⽴⽣活を過ごしました。

 その後、1980年、ふるさとに戻り、七飯町で農業、議員⽣活をしながら、北海道の出稼ぎ者のお世話活動や、家に残された家族の⽅々の⽀援活動を⾏ってきました。

2000年の介護保険法が設⽴されてすぐに、⾼齢者の認知症グループホームを農園の中に⽴ち上げた事が、私の福祉事業の始まりです。 

現在は⾼齢者から児童、ハンディある⽅々の施設を北海道函館市・室蘭市に8カ所運営しております。

各法⼈でバラバラにやっていた事業所を⼀つにとりまとめ、2015年に「社会福祉法⼈七和会」を設⽴し理事⻑に就任している次第でございます。 

資格は「教育⽀援スーパーバイザー」・「⼦育て⽀援スーパーバイザー」・「児童発達⽀援管理責任者」・「⽶国NLP認定プラクティショナー」・「ケアマネ」・「介護福祉⼠」などです。また、「復職⾃⽴プログラム講師」・「ペアレントトレーニング指導員」の講演活動を実践しています。 

わたくしの基本理念、「共に学び、共に暮らす、共に⽣きる」です。

全国から、「うつ」・「依存症」などで⽇常⽣活・住まいが困難な⽅に共同⽣活の場を提供し、社会への⾃⽴を⽬指す、「受け⼊れ活動」を推進していきたいと考えています


2000年介護保険法ができるまでは、⾏き場のない⾼齢者やハンディある⽅を私の⾃宅にボランティアで受け⼊れるという活動をしていました。

介護保険法が施⾏されてからは、⾼齢者⽤のグループホームを設置し、介護保険法のもとで65歳以上の介護認定を受けられた⽅については、介護保険料で運営してきました。

しかし、今年2020年に⼊ってからは、介護保険法や障害者総合⽀援法の対象にならない⽅がますます増加しています。

こういった介護・障がいサービスに該当しない⽅、また申請しても⻑期間かかる⽅のために、当事業所は⼀時的なシェアホームという⽅法で救済し、就労支援や生活⾃⽴まで⽀援を⾏ってきました。

実績は延べ利⽤者で100名ほどになります。

現在、七和会はコロナの影響により通所率等が低下し、売上は減少しています。

従業員には通常通り賃金支給しているので、損益も悪化している状況です。

かんぱち先⽣の⾃然学校⼋丁平校にて、放課後等デイサービスを⾏っている様⼦(北海道室蘭市)


現在は⾼齢者から児童、ハンディある⽅々の施設を北海道函館市・室蘭市に8カ所運営しております。


グループホーム時任(ときと) ⽣活⽀援事業

 障がいある⽅の共同⽣活の場

かんぱち先⽣の⾃然学校函館校 放課後等デイサービス

 障がいある児童の放課後⽀援療育事業       

グループホームななえ〜る ⽣活⽀援事業 

 障がいある⽅の共同⽣活の場

ピアハウスむろらん  (⼊居者20名、⽇中⽀援24名) 宿泊型⾃⽴訓練 

 障がい有る⽅、⽣活困窮者の⽅に2年から3年の期間かけて社会的⾃⽴を促すため、

 共同⽣活しながら⽣活スキルアップ、就労⽀援施設

 https://nanawakai.jp/

かんぱち先⽣⾃然学校⼋丁平校 放課後等デイサービス 

 障がいある児童の放課後⽀援療育事業

⑥ふれあいの家

 地域のコミュニティセンターとして喫茶室、パンの直売店、⾼齢者サロン、

 町内会の会合等使⽤されています。運営は障がいのある⽅中⼼で、就労⽀援の場にもなっています。

⑦むろらんシェアハウス

 ⽣活困難者の⼀時避難⽣活の場

⑧⽣産法⼈ピーシー農園


 ※首都圏・関西圏福祉団体とも連携・協力



●住むところのない人の宿泊費用
●北海道への交通費用
●生活が困難な人への生活支援費用
●支援物資(食料品や生活品等)購入費
●感染症対策に必要な備品等購入費
●人員体制の整備に必要な諸経費
●クラウドファンディング手数料(5%)

全額を社会福祉法⼈七和会の新型コロナウィルスにともなう生活困窮者のための運用資金に充てさせていただきます。

資⾦の使途については、⽀援してくださった皆様に明細を公開いたします。

https://nanawakai.jp/


応援コメント

私は福島県で⽣活困窮者⽀援をしている「maido in 會津」という団体の事務局⻑で「伊東くに」と申します。

このたび、私たちの下宿から「ピアハウスむろらん」に⼊居させていただくことができ本当に感謝しています。⾦銭管理も健康管理もしっかりしながら⾃⽴⽀援する施設なので安⼼してお任せ出来ました。

これからも⽣活困窮者のために⾃⽴⽀援にご⼀緒に取り組んで⾏きたいと思います。⼒を貸してください。

福島県の⽣活困窮者⽀援をしている「maido in 會津」から⼊居いただいた⽅と会話をしているところ



https://nanawakai.jp/

リターンについて

【サンクスメール】

●活動報告書

●収⽀使途の内訳

●寄附⾦の控除証明書


以下は希望者の⽅にお渡しいたします。

○「ライフ・アップ療法」、「依存症克服アプローチ」のマニュアル

○無料での講演(全国どこでも参りますが、旅費交通費は実費を頂戴いたします)

(療法の案内)

①ライフアップ療法

障がいを本⼈の個性・⻑所と捉え、本⼈がハンディと感じている事や⽣きにくさの課題を改善します。具体的には⼈間が誰しも抱えている「許容限界点」を分析し、明確な⽬標達成を定める⾃⽴⽀援を⾏います。そして、「減断薬」「薬物・アルコール依存症」「⼼の悩み・うつ」解消にむけた実践プログラムをおこない快適⽣活を取り戻します。


②依存症克服アプローチ

依存症はだれでのかかる脳の病気です。依存症に陥るメカニズムを理解し、そして適正なプログラムと規則正しい⽣活を実践すれば必ず完治します。

具体的には、10のステップアップのプログラミングを繰り返し⾏います。

そして、依存症で失ったもの、普通の⽣活がいかに快適なのかを実感体感し、依存に⽀配されている脳のプログラムを、依存物・依存習慣に頼らないシステムに書き換えます。



最後に

このプロジェクトを通して、

「元気な⽅も落ち込んでいる⽅も、男も⼥も、若い者も熟年者も、差別してはいけない」

ということを伝えたいです。

個⼈個⼈の存在を認め合う共⽣社会を、理屈や机上の空論ではなく、本⾳で語り合っていきたいと思っています。

ピアハウスむろらんでの薬害依存の弊害についての職員向け集合研修 職員は必死で学んでいます


何よりも、新型コロナウィルスが世界的に収束し安心・安全な生活を取り戻せることを心より願っています。

ぜひ全国の皆様、ご⽀援・ご協⼒をお願い申し上げます。

https://nanawakai.jp/



※本プロジェクトはAll-in⽅式で実施します。⽬標⾦額に満たない場合も、計画を実⾏し、リターンをお届けします。

※本プロジェクトにおける個人のご寄付に関して、寄付先の社会福祉法人七和会は「所得税控除のみが適用され、税額控除の対象とならない」団体となります。

※「所得税控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、当団体が発行した「領収証」の提出が必要となります。領収証は年に一度、確定申告時期にお送りしています。すぐに領収証が必要な方はご連絡ください。

※領収証はGoodMorning又はCAMPFIREではなく社会福祉法人七和会が発行・郵送いたします。

最新の活動報告

もっと見る
  • 今回、新型コロナウイルスで生活に困っている方を受け入れる施設、「ピアハウスむろらん」の利用者の方が施設についての感想を書いてくれました。・職員さん、利用者さんたちがとても優しく、いざという時みな心配して体調面など配慮してくれました。・職員さんに相談しやすい環境があります。・七和会は利用者さんたちの社会参加に力を入れていて、親身になって支援してくれます。・食事がおいしくて、カロリー・栄養管理もきちんとしてもらえます。これからも、住まいをなくした方や生活に困っている方の安心できる場所として支援を精一杯、続けていきます。応援よろしくお願い致します。スタッフ社会福祉法人 みぎわ会 もっと見る

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