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自立型小型ロボットの製作講座で子ども達に「プログラミング教育」を!

自立型小型ロボットの製作講座を通して、「小中高のプログラミング教育」を実践する事業を展開し、人材育成と地域社会の産業の活性化に貢献したい!

現在の支援総額

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0%

目標金額は500,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/08に募集を開始し、 2020/07/26に募集を終了しました

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支援者数0

このプロジェクトは、2020/05/08に募集を開始し、 2020/07/26に募集を終了しました

自立型小型ロボットの製作講座を通して、「小中高のプログラミング教育」を実践する事業を展開し、人材育成と地域社会の産業の活性化に貢献したい!

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ご挨拶

この度は、本プロジェクトページをご覧頂き誠にありがとうございます。
本事業所、ロボティクス・システムは主に青森県弘前市を中心に、自立型小型ロボットの設計・製作と、
プログラミング教育を通じて子ども達に「プログラミング的思考」を身に付けることを目標に活動しています。

事業所名:ロボティクス・システム
代  表:朝田 秋雄


このプロジェクトで実現したいこと

自立型小型ロボットの製作講座を通して、「小中高のプログラミング教育」を実践する事業を展開し、人材育成と地域社会の産業の活性化に貢献したい!


どんな活動を行うの?

・自立型小型ロボットの製作講座

ライントレーサロボットといわれる、基本的なロボットを製作します。
これは机の上に引いた白い線をセンサで読み取って走行する、シンプルな自立型ロボットです。
基板に部品をはんだづけするだけで製作ができ、楽しみながらロボットへの興味・関心を高めてもらいます。

これまでの活動

・自立型小型ロボット(ライントレースロボット)の製作講座を実施
・文京小学校ロボット部での制作活動
・城西小学校、イオンマックスバリュ樋ノ口店、産業フェアでのロボットのデモンストレーションを開催
・11月末に行われるマイクロマウス大会(世界大会)に出場



プロジェクトを立ち上げた背景

今後ITは益々発達し、病院や福祉等、身近な分野でロボットや人工知能が活躍するようになるでしょう。
現在ある職業の半数以上は、小学生が大人になるころはIT化で無くなるとも言われています。
また、これからは自分なりに試行錯誤しながら、新たな方向性を生み出していく人材が求められていくでしょう。

目まぐるしく社会や産業の構造が変化していく中で、どんな職業に就いてもプログラミングを子どものころから学ぶことは非常に重要だと考えます。

2016年6月、文部科学省から発表された次期学習指導要領では、2020年から小学校の「プログラミング教育の必須化」が義務づけられました。中学校は2021年、高等学校は2022年にプログラミング教育がスタートすると発表されました。しかし、教材開発や指導者等の準備が十分に進んでいないのが実情です。

子ども達への「小型ロボットの製作講座」を通じて、「小中高のプログラミング教育」を充実させ、これからの時代に求められる資質・能力を学校教育で育成していきたい。そう考え、このプロジェクトを立ち上げました。


プログラミング教育って?どんなことが学べるの?

1.身の回りのプログラムに気づく

現代、私たちの身の回りにはプログラムであふれています。
冷蔵庫や炊飯器といった家電、スマートフォンなども、すべてプログラムで動いています。
まずは、そういった身近な生活にプログラムやコンピュータが活用されていることに気づくこと、それがプログラミング教育の第一歩です。

2.「論理的思考力」を養う

プログラムを動かすために、どのようにすればコンピュータに伝えることができるかー。
手順を考え、実験し、上手くいかなければ分析して、もう一度再チャレンジ!
ロボットの製作講座を通して、楽しみながら、物事を順序立てて考え問題を解決する能力を育てていきます。
子どもたちに試行錯誤を繰り返す大切さと、能力を学んでもらうことができるのです。


資金の使い道

今回のクラウドファンディングにより集めた資金は、「ものづくり」を通して地域の人材育成に貢献するために、以下の用途に使用させていただきます。

・自立型小型ロボットの製作講座の材料費、教材費
・弘前でのロボット大会開催資金
・広告・宣伝費
・CAMPFIREにお支払いする決済手数料(支援合計金額の14%)


リターンについて

・プログラムの書き換え可能なライントレーサの製作キット
リターンメニューで詳細をご確認ください。


ロボティクス・システムについて

事業所名:ロボティクス・システム
代  表:朝田 秋雄
文京小学校 ロボット部講師 弘前少年少女発明クラブ指導員
工業教育47年
弘前大学理工学部5年
ポリテク青森6年
教  科:ディジタル回路、センサ工学、ロボット制御工学
マイクロマウス大会(毎年東京開催)、日本ロボット相撲大会
研究発表:東情研(3回)・全情研(2回)
基本情報処理試験合格者(24人) 平成元年卒
ITパスポート試験合格者(19人) 平成24年卒
研究助成:
パナソニック、上月、東京海上日動、加藤・山崎財団
県・全国弘済会、産業教育中央振興会、みちのく・ふるさと貢献基金等
会  員:全日本ロボット相撲会員・日本マイクロマウス会員
著  書:C言語によるプログラミング・C言語によるプログラミング技術入門(実況出版)
その他 :小・中学生へのロボット製作講座(5回)
~若者ものづくり教育・人材育成~


最後に

ロボットは子ども達にとって、興味・関心が高く、アイデア・工夫を採り入れ、「夢」や「楽しさ」、更に達成感を感じられる教材です。
「ものづくり」を通して地域の人材育成に微力ながら貢献したいと考えております。
共感いただける方、未来の地域を担う子どもたちのプログラミング教育を一緒に実現していきませんか?


※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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