2020/05/12 16:09
過去に出展したクリエイター、クラフトマンより
応援コメントをいただきました!!

2016年にスタートしたbud brandプロジェクトに過去参加されたクリエイター、クラフトマンより、今回のbud brandのクラウドファンディングの取り組みに応援コメントをいただきました。ご協力ありがとうございます。


2019年参加
https://www.bud-brand.com/gallery/2019/#modal-object-13 

祖父の代から70年続くガラス加工業です。代表的なものに江戸切子があります。bud brandへの参加は、元々カットガラス(切子の事)の生まれたヨーロッパエリアで弊社の作品が通用するのかの挑戦のためです。bud brandプロジェクトは世界最高レベルを目の当たりにする事で、日本の良さを改めて感じられる活動だと思います。これからも期待しています!
GLASS-LAB 株式会社 https://glass-labo.com/
代表取締役兼CEO 椎名 隆行 氏


2018年参加
https://www.bud-brand.com/gallery/2018/#modal-object-5

三州⽡の産地(愛知県⾼浜市)で家業の⻤⽡職⼈をしています。地域の⼦供たちに 地場産業を知ってもらうためにワークショップなどにも取り組んでいます。bud brandでミラノに出展した時は、「新しいモノ」を⾃分の製法でどこまで作り込められるかは、最期までギリギリの戦いでした、デザイナーの⽅々との作品づくりは⼤変でしたが、新しい発⾒もあり⾃分 を⼤きく成⻑させてもらいました。「伝統⽂化」は不変的な事だけやっていても埋もれてしまう、新しいモノや技術は 今までにない状況から⽣まれてくると思います、bud brand の活動は正に「気づき」を 与えてくれました、今後も永く続けて欲しいと思います。
株式会社丸市 http://www.onigawara.info/maruichi/
代表取締役 加藤 宜高 氏


2016年参加
https://www.bud-brand.com/gallery/2016/#modal-object-2

大分県で建築設計事務所をしています。設計する建築の用途は住宅やクリニック、福祉施設などです。その場所で造られる建築は、その地域の文化度が反映されます。良い建築は良い地域から、地域の建築文化に貢献できることを願い活動しています。bud brandの参加は、発想の視野を広げるために参加しました。建築は地域に根付くものですが、その分、世界を狭くしてしまうこともあります。参加して分かったのは、世界は常に開かれていて、そこを開くのは自分自身だという事です。そして自分の立つ地域もまた世界の一つだと改めて感じました。bud brandは挑戦を見える形にしてくれたと感謝しています。自分自身が切り開く道筋の一つとして存在してくれます。新型コロナウイルスが世界的に拡大したことにより、国をまたいでの往来は躊躇されるようになると思います。それでもなお道を切り拓いてほしいと期待しています。受動的に待っていても見つけてもらえることはありません、能動的に活動してこそ世界は広がるのだと信じています。
伊藤憲吾建築設計事務所 http://www.ika10.jp/
代表 伊藤 憲吾 氏