緊急事態宣言解除後、この週末はイベント開催をようやく行えました!
ご来場の皆様、ありがとうございます。
新しい生活様式として、町中やレジ前などでもソーシャルディスタンスの徹底や検温等が実施されていますね。
弊社Rootersも、感染拡大を起こさないために、ソーシャルディスタンスの確保やマスクの着用、消毒等徹底をしてイベント運営に臨みました。
(安全対策を行うと、会場のキャパシティは本来の15%にまで落ちてしまいました。。。)
運営をして分かった事ではありますが、出会いを楽しみ、そこに意中の方がいた場合には、ソーシャルディスタンスは保たれなくなるようです。
ちょっと分かりづらい文章でしたね。。。
ちょっとでも好意を持った二人がいれば、その二人はソーシャルディスタンスという壁を取り除き、自ら近づきに動くという事です。
よく考えれば当たり前ですよね。
恋人同士なら手をつなぎ、抱き合ったり、一夜をともにしたりします。
家族というくくりになれば、4~5名程度の集団となり、一つの家で生活を行います。
確かに、そこには壁がありませんもんね。
もちろん、Rootersのイベントとしては、安全性を保つ必要があるので、距離を取って頂く事になりましたが、、、本当に私たちの行いたい事を自らの手で引き離さなければならないという苦悩に苛まれております。
先日、緊急事態宣言中に大阪府のパチンコ店が営業している事で、非常に騒がれておりましたが、飲食店が営業をしていても騒がれません。
自粛解除後には距離を保って営業するお店もあれば、閉店セールと称して過密な集客を行っているお店もありました。
利用の緊急性や必要性は確かにお店によって異なりますが、全ての営業が法律的には違法ではありません。
また、ガイドラインに乗っ取っていても、それを守るか守らないかはその人次第です。
私たちのように、人と人を繋ぐことでお金を頂いている業態は、どうする事が正解なのか、、、
本当に出会いたい方に、どうやって真の出会いを届ければいいのか??
この難題は、解決をしなければなりません。