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【日本で唯一】 障がい者の方に特化したマリンスポーツと宿泊総合施設を残すために!

目標到達ありがとうございました!!皆さまからの暖かいお言葉とても励みになります!コロナの影響が、いつまで続くかわからない状況になってきました。まだまだ自粛の時期!営業の停止が続きます!是非、ご協力よろしくよろしくお願い致します!そして、リターンのご提供、お声掛けありがとうございます。

現在の支援総額

1,540,546

154%

目標金額は1,000,000円

支援者数

178

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/30に募集を開始し、 178人の支援により 1,540,546円の資金を集め、 2020/05/31に募集を終了しました

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【日本で唯一】 障がい者の方に特化したマリンスポーツと宿泊総合施設を残すために!

現在の支援総額

1,540,546

154%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数178

このプロジェクトは、2020/04/30に募集を開始し、 178人の支援により 1,540,546円の資金を集め、 2020/05/31に募集を終了しました

目標到達ありがとうございました!!皆さまからの暖かいお言葉とても励みになります!コロナの影響が、いつまで続くかわからない状況になってきました。まだまだ自粛の時期!営業の停止が続きます!是非、ご協力よろしくよろしくお願い致します!そして、リターンのご提供、お声掛けありがとうございます。

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2020.5.3
皆さま!ありがとうございます!


早くも当初設定していた目標に到達する事ができました。

様々な方からのご支援を頂き、本当にありがたい事です。

それと同時に改めて色々な人からゼログラヴィティは必要とされてる施設だなと感じました。


何としてでもコロナ不況に負けず皆さまが安心して旅行に行けるようになった時に、この場所があり続けれるように全力を尽くしていきたいと思います!

そして、現在公開してるこの企画は5月下旬まで公開は続きます!

是非とも拡散などの協力、頭の隅っこにでも思い出した時にまたお願い致します。

短期決戦になるのか、長期決戦になるのか、まだまだわからない状態ではありますが、僕たちも皆さまも、心から楽しめる日を一緒に迎えたいと思います!


そしてリターンの提供を一緒に協力してくださるという方々から連絡がありました!

編集した後の反映に時間がかかって申し訳ありませんが、

『奄美産のマンゴー』『高知県の天然塩』

です。

是非ご興味ある方はリターンの説明をご覧下さい!


今後ともよろしくお願い致します!


はじめに・ご挨拶

こんにちは!この度は、本ページをご覧いただき本当にありがとうございます!

運営責任者の栗原です!

奄美大島の南部に位置する町、瀬戸内町にある障がい者の方に特化したマリンスポーツと宿泊総合施設「ゼログラヴィティ 清水ヴィラ」のご紹介をまずさせて頂きます。

奄美大島は鹿児島県の南、沖縄の少し北に位置しており、2016年に「障がい者・健常者の方が安心安全に楽しめる複合施設」としてオープン致しました。

当施設は以前当施設のオーナーが海外を訪れた際に、日本と海外の障がい者の方への受け入れ態勢の違いを体感し、国内でも旅行やマリンスポーツを安心して楽しんでもらえる場所を作りたいという想いからスタートしました。

障がいを持つ方が、普段の生活で感じる重力から解放され、自由に動ける感覚を感じることができる無重力の海の世界を体感し楽しんでもらいたいという事から「ゼログラヴィティ」という名前を使っています。

一階部分に4部屋のバリアフリールーム、2階に2部屋の合計6部屋をご用意しております。


当施設では、スキューバダイビングやスノーケリング、その他マリンアクティビティも楽しんで頂けるように、宿泊施設だけではなく、プールや船もバリアフリー設計となっております。特にプールと船に関しましては、車椅子のユーザーの方からもとても評価の高い声を頂いております。

健常者の方も受け入れしてますが、特に障がい者の方の受け入れには注力しており、2019年には70名以上の方(障がい者の方向けの旅行会社様も含め)からご利用いただいております。


2016年にオープン以来、ご利用者・ご宿泊者も増え、リピーターのお客様もいらっしゃり、これからもっと多くの方に旅行やマリンスポーツを楽しんで頂けるような施設にしていこうと考えていた矢先に、今回世界中に影響を及ぼしているコロナウィルスが現れました。

現在、当施設も感染拡大防止の為、新規のご予約の受け入れを停止しております。

営業を継続していくために、色々な方法を模索しておりますが、その中の一つとして今回の企画により、多くの皆様に当施設の事業継続のご協力をお願いできたらと思っております!


プロジェクトを立ち上げた背景

この度、プロジェクトを立ち上げた背景としては下記です。

1.業績の大幅ダウン

新型コロナウィルスの影響によっての売り上げの大幅ダウン(前年比95%ダウン、前々年比94%ダウン、同年先月比97%ダウン)。

来月以降の予約もコロナの影響によって予約が入っておらず、6月以降も今の状況ですとどうなるか不透明です。プールや船、施設の設備維持費や、従業員の継続的雇用にも費用がかかり、施設を継続させることはとても不安定な状況です。

2.お客様の声

障がい者の方に注力した当施設は他に変えのきかない施設だと思っております。

去年の時点でGWや夏、秋、そして冬と先々までご来訪を楽しみにご予約を頂いている方が多くいらっしゃいます。

皆様、このバリアフリーの宿泊とダイビングや車椅子でも乗れる船でのマリンアクティビティをとても楽しみにご予約を頂いております。

近々のご予約ではGWに車椅子の2人の息子さんと一緒にダイビングをされる予定だったご家族の方からもキャンセルの連絡を頂きました。息子さんたちがとても楽しみにしてくださっていたと、非常に残念な声を頂きました。新型コロナが落ち着いたら是非奄美に行きます!と頂いております。

多くの私たちのお客様、そしてこれから是非体験して頂きたい新規のお客様の為にも、この施設をなんとか守っていきたいと考えています。


今、国からの中小企業に関しての施策の利用も検討しておりますが、それ以外にもまず自分たちでこの場所を守るために何か出来ることはないのかと模索した中にクラウドファンディングというものを利用してみようという決断に至りました。


お客様から見たゼログラヴィティってどういう施設?

私たちスタッフ側としての施設の存在意義だけをお伝えするのではなく、施設をご利用いただいてる方からの声を聞いて頂いた方が、当施設を残したい!と思う私たちの気持ちが伝わるのではないかと思い、施設をご利用頂いた方からもご協力いただきました!
「ゼログラヴィティに関しての想いや感想などをもしよければ送ってもらって使わせて頂いてもよろしいでしょうか?」と連絡入れると、有難いことに、すぐに私で良ければ協力します!と言ってくださり、ご自分の感想を送ってくれました。その一部をご紹介させて頂きます。

↓これよりお客様から頂いた声です。

「私は生まれながらの障がいで両足が不自由で車イスを利用しています。20歳で初めて就職して、体を動かしたいなと色々なスポーツを体験しました。車イステニス・車イスダンス等々。どれもが車イスとセットのスポーツでした。 そんな時、短大時代の友達が誘ってくれて、始めてダイビングを体験したのが串本の海でした。レギュレーター(ダイビング時に口で咥える機械)での口呼吸が苦しくて、陸と同じような呼吸をし、思いっきりむせて苦しかったですが、車イスも装具も取っ払って行ける海の浮遊感は他のスポーツでは味わえなかった「浮遊感」と「自由」を初めて味わいました。

地元では障がいを理由にダイビングが続けられず、2年が経ちました。その後、Facebookで見つけた「障がい者ウエルカムなマリンレジャー施設」へ初めて行きました。それが、ゼログラヴィティとの初めての出会いです。そして、私は3年ぶりに海へのカンバックを!! 気持ちよかった~! 浮遊感。南国の色とりどりのお魚。白い砂。癒されます。約20年間で約200本潜っていますが、船に車椅子用のエレベーターが付いているのは、ゼログラヴィティの船が初めてでした! びっくり~。

私の思うゼログラヴィティの魅力!!

1 バリアフリーな施設。シャワーやベットお風呂が車イスや杖等、体が不自由でも使いやすい事。海で遊ぶには、多少の心配、ワクワク・ドキドキもあるので、遊び以外の住空間にストレスがないのは嬉しい事です。

2 そして、水陸共にバリアフリー。なんのこっちゃ?! ですね。スタッフもお客さんも「障がい者を特別視しない」んです。普通に楽しく遊んでくれる。距離があるので、1年に1度しか行けなくても「◯◯ちゃん、お帰り~」って、感覚としては、一週間ぶりでしたっけ?(笑)

初めてのスタッフさんやお客さんともすぐにお友達になれます。

3 もちろん、障がい者ダイビングもウエルカムなスタッフが沢山いてくれるからこそ! 安心して遊びに行けるんです。なかなか、私のような下手ッピな障がい者ダイバーを受け入れてくれる施設は残念ながら、日本には少ないと思います。それなのに、初めましてのインストラクターさんとも不安なく海遊びが出来るのは、スタッフ研修が充実しているからだと思います。

4 ダイビングしなくても楽しめる! 私、5・6回奄美大島へ来ていますが、うち半分は父と一緒です。父はダイビングしません。私が帰宅後、奄美での楽しかったことを話すと「俺も行きたい」と言いまして・・・。長旅大丈夫かしら?と言う心配。そんなのは、旅中の父の笑顔と食欲で吹っ飛びました。今年2月、私と一緒にクジラを見て、私がシュノーケルしている時にはイルカを発見し、余暇時間は清水ヴィラの周りを散歩し、俳句を作っていました。 そして夜は、程よく呑んで(笑) たくさん食べて、父とゆっくり話が出来ました。 障がい者に優しい施設は、高齢者にも優しいので、住空間の心配は父にもありません。


今、コロナウイルスで、日本が世界が大変な時期ですが、また終息したら、父と一緒に奄美へ行って、スタッフさんと奄美の自然に笑顔で再会出来る日を楽しみにしています。」




という声を頂きました!

ゼログラヴィティの事を少しでも知って頂けましたでしょうか?

お客様の声を掲載させて頂くという事自体も賛否あるかもしれませんが、ゼログラヴィティという施設の存在意義というのは、ご利用頂いたお客様の声を皆様に知って頂くことが一番ご理解を得られる方法かとも考え、掲載させて頂きました。


目標金額と資金の使い道について

今回の目標金額と資金の使い道につきましては、

従業員の雇用継続の為→7名の従業員が雇用されております。

設備維持の為→宿泊施設が3棟、温水プール、エレベータ付きの船合わせて2艇などがございます。

全ての運営資金のために100万円という目標金額を設定させて頂きました。

目標金額をありがたいことにもし上回る事が出来ましたら、今以上のサービス向上の為に使わせて頂きます。

是非ともよろしくお願い致します。



リターンのご紹介

今回ご支援頂いた方に僅かばかりではありますが、リターンを準備させて頂いております!

・施設で宿泊やマリンスポーツなど、当施設の商品全てにお使い頂ける割引特典

・奄美大島まで来ることができない方のために、イチノユメコラボオリジナル商品プレゼント

・東京、心斎橋(大阪)、沖縄、奄美のいずれかの場所でのダイビング初級ライセンス取得権利


・有限会社ソルティーゾーブ様から、天然塩のご提供頂きました。10名様限定となっております。


・くっかる農園様から、マンゴーのご提供頂きました。10名様限定となっております。


最後に

クラウドファンディングに関しては、自分とは縁遠いものかと思っておりました。

しかしながら、今の現状でこの施設と従業員を継続して残すためにできる方法を出来ることは全部やってみようと考えました。

まだまだコロナの収束はいつになるかわかりません、そして、旅行に行こう!と世間の皆様が思える時期がいつになるかわかりません。

その中でも、私たちは、皆様が奄美へ旅行しに来てくださる時に備えて、今出来ることをしっかりやり、笑顔で皆様をお迎えしたいと考えております!

手前味噌ですが、ここまでマリンスポーツを障がい者の方に楽しんで頂けるように作り上げている施設は日本を探しても、無いと自負しております。

ここには宿泊とマリンアクティビティ、南の島への旅行と、楽しみが全て詰まっています。

車椅子の方も楽しめる、下半身不随の人もダイビングが出来る、そして勿論健常者の方も楽しんで頂ける、そんな場所なんです。

サンセットクルーズが楽しめたり、スノーケリングだって楽しめる。

そんな場所なんです。

ご年配の方から子供まで、家族でも楽しんで頂けます。

ここでしかできなことがゼログラヴィティにはあるんです。

だからこそ、ここを守っていきたい。

そう思っています。

今月の上旬から色々な方法を模索する中で、クラウドファンディングに関しても実施するかどうかしばらく悩んでもいました、、、がやはり、出来ることはやろうと!
と決めましたので皆様からのご支援や、拡散などを是非ともよろしくお願い致します。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


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