▼ご挨拶
小林由尚です。安倍川中学校を卒業して25年が過ぎました。
いままで一度も開かれなかった同窓会。
ちょうど40歳を迎え、余生はいよいよ折り返し。40歳となったいまだからこそ、いろいろな経験をしてきたメンバーで集まるのがちょうどよいと思いました。
同級生という昔の仲間と再会し、これから仲間同士が協力し合い、残りの人生をより充実させ、楽しく過ごすためのきっかけになればいいなーという思いでこのプロジェクトを計画しています。
今年の8月以降の開催を予定しています。迷いましたが「All-or-Nothing」でやりますので、目標金額が達成できなかったら実現しないかもしれません。
というわけで、ご賛同いただける方、ご支援いただける方、よろしくお願いいたします。
▼きっかけは「WE ARE X」
X。めちゃめちゃ聞いてました。X JAPANになる前ですよね。
「世界への挑戦、脱退、解散、メンバーの死、洗脳 ――そして復活。」
先日公開されたWE ARE Xを観て、作品としての素晴らしさはもちろん、懐かしい映像が昔を思い出させ、そしてこの作品では「友情」が描かれておりました。メンバーのYOSHIKIさんとToshIさんは小学生からの同級生で幼なじみ。伝説のバンドもそこが原点。
無性にみなに会いたくなりました。
▼なぜクラウドファンディングするか
「やるぞ!」と、思い立ったものの、なにからすればいいかわかりません。ネットで調べたり、本を読んだり、開催経験のある人に聞きました。
まずは身近なメンバー数名で委員会を組成しました。
そして次のステップは、インターネットを活用して、効率よくコストを掛けずに、情報収集と情報発信をしていこうとは思います。
とはいえLINEもメールアドレスもわからない方がたくさんいます。最低でもまずは卒業アルバムからの名簿の書き起こしからはじめて、連絡先確認のためのはがき郵送、連絡先回収用のWEBサイトの立ち上げ、会場探し、内容の検討、出欠管理、名簿の作成、委員会運営など、、、活動する時間的な余裕もなく、お金のかかることも意外と多い感じです。
「準備に掛かる経費は幹事や委員会で立て替え、場合によっては会場代の手付金も・・・」
ネットの情報でそんなことが書かれています。もしそうであったとしても、それは承知で企画します。
「個人的な夢や希望を実行する、これからの時代の資金調達方法」
クラウドファンディングは、これからはビジネスだけでなく、より個に密着し、身近で気軽な、個人同士が協力をしあうためのプラットフォームとなって浸透していくはずです。
参加してくれるメンバーから会費の一部を支援してもらえれば準備にいろいろ助かります。主催する側のモチベーションにもなります。そしてクラウドファンディングを立ち上げることで告知にもなります。
我々の世代は、いろんなことが変わるちょうどちょっと前の世代ですよね。だからもっと新しいことへ積極的チャレンジしなければいけないと思うんです。
というようなもろもろの目的でクラウドファンディングを実施します。
▼資金の使い道
資金は事前準備の費用として使わせていただき、会費から支援金分を引かせていただきます。
▼最後に
できるだけたくさんの方に参加してもらいたい一心です。先生方にも参加してもらいたいと思っています。
クラウドファンディングを行う目的は上にも書いたとおりで、お金を集めることだけではなく、一人でも多くの方の目に留まればうれしいからです。
とはいえクラウドファンディングをやる以上、「目標金額の達成=賛同」だと思うので、ぜひ賛同=支援をお願いします。
そして開催となればできるだけたくさんの方が集まれるよう尽力します。
支援されない方も、同窓会にはぜひとも参加してください!
また、支援とは別にこの場を借りてお願いがあります。
実行委員へのジョイン、当日のお手伝い、カメラマン、二次会の幹事、ホームページ等の制作などなど、ならなきゃいけない仕事はいくらでもありますので、なにかしらお手伝い頂ける方も、メッセージか、直接ご連絡頂けると助かります。
よろしくお願いいたします!!
実行委員
小林、細田、海野、古谷、中村
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