この度はたくさんのご支援、そして応援コメント、ありがとうございます。
短期間にてこれだけのご支援、何とお礼を申し上げればよいのかわかりません。
CAMP-FIREのルールとして、当プロジェクトが終了するまでご支援いただいた方のお名前、連絡先等一切知らされないのですが、それとわかる方も多く、また一部本名にてコメントもいただきました。
もうこれだけ皆様のご支援を頂戴した以上、確固たる覚悟を持つしかありません。何とかこの困難を乗り越え、当店を存続させるべく頑張ってまいる所存です。
しかし、あまり悲観的なことは申し上げたくないのですが、年内の営業再開は難しいのではないかと思っています。
緊急事態宣言により感染爆発を抑え込んだとしても、ウイルスの根絶にまで至るわけではありません。
今後も、感染爆発による医療崩壊が起こらない程度の範囲で感染者数の推移を見守る、ということになるかと思います。
緊急事態宣言が一旦解かれたとしても、しばらくしてもう一度、ということも想定できます。
あらゆる事業者が、感染拡大防止のため様々な衛生管理を尽し、少しずつ経済活動を再開させていくのでしょうが、それでもいわゆる3密は徹底して避けるべきだ、これは続くでしょう。
真っ先に叩かれたライブハウス、営業再開の目処が立つのは一番最後だと思います。
マーカスのハイコストな維持費用についてご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、
クラウドファンディングが目標金額に達し、国の発表した公的支援を本当に受けることができれば、なんとか年内は無営業でも維持できます。
無論、福岡県や北九州市等、公的機関によるライブ配信助成など様々な休業補償のアナウンスもあり、やれることはなんでもやってみるつもりですが、金銭的な助けになるかどうかはわかりません。
ご支援ばかりをお願いし、本当に心苦しいのですが、どうか当クラウドファンディングのさらなる情報拡散を皆様にお願い申し上げる次第です。
困難に直面しているのがライブハウスだけではないことも重々承知しております。
ツアー等を主軸とした職業ミュージシャン、アーティストの方々も本当に大変だろうと思います。
当方といたしましても、MUSIC UNITES AGAINST COVID-19等にてご支援いただいた恩を返すべく、支援する側に回れるよう頑張りますが、こればかりは随分先の話となります。
長い闘いとなります。何卒よろしくお願い申し上げます。
4月26日