・ご挨拶・
メリールーをご周知の方。日頃から三軒茶屋Bar Merry Louをご利用していただきありがとうございます。
初めましての方。見ていただいてありがとうございます。
最後まで読んでいただく価値のある文章を、一生懸命考えました。
関西出身の平成6年生まれ、「カズ」と「シン」が東京の三軒茶屋、都内屈指の飲み屋街である「三角地帯」に作った小さな立ち飲みBarメリールーは、この4月でオープンして半年を迎えます。
まだ短い期間ではありますが、三軒茶屋という独特のカルチャーを持つ街で”小さな店の醍醐味”と”超熟成レモンサワー”を看板に、老舗の多い三角地帯に新しいスタイルを発信してまいりました。
今メリールーは、厳しい状況です。
新型コロナウイルスが蔓延していく中、店として出来る対応をとりながら営業を続けておりました。
ですが国内外での感染が広がり続ける現状は変わらず、
当時はまだ街周辺の危機感も薄い状態でした。
"誰かが行動を起こさねば"との思いから
初めて外出自粛の呼びかけが行われた、3月27日から営業を自粛しております。
営業自粛という決断をしましたが、恥ずかしながら経営面においては大きな支障をきたしているのが現状です。
そこで今回は、皆様からのご支援を募らせていただくことを考えました。
(勿論、個人での借り入れも申請中です)
・資金の使い道・
お店でお酒を出すことしかできない僕達は、仕事と収入がない中、もはやウイルスと共に生きていかなければいけないこの時代に、今後店をどう舵取りしていくか悩み続けました。
一時的に支援してていただいても、お店の売上のない状態では死期が伸びるだけ。
僕達が現状を変えなければ意味がない。
そして決断しました。
お店が営業できない状態でも「店舗」を守れる様に、
Bar経営と並行して、メリールーらしい「別の事業」を本気で伸ばしていきます。
「"若者の独立開業"に特化した執筆活動」
「”店舗維持にかかる固定費”自体を販売する、オーナーシェア事業」
「三茶localの風紀を捉えたアパレル事業」
「©️レモンサワーのEC販売」等、どれも既に着工段階です。
集まったお金は・新たな事業への投資・営業自粛期間中の賃料・お店の諸経費・CAMPFIREの手数料に使わせていただきます。
・お店が作られた背景・
noteにて、開業前から現在まで、お店が出来上がっていく過程を全て公開しております。
お金の貯め方、物件探し、公庫からの融資、実際に提出した事業計画書、
初期費用総額、月々の売り上げ、等々。
事業を立ち上げる際の不安や、オーナーになり商売を始めた感想など、包み隠さず書いています。
もし興味があれば、ご一読いただければ幸いです。
・スケジュール・
支援受付開始:2020年4月26日19:00
支援受付締切:2020年5月19日23:59
*営業再開目処がたち次第、リターンの履行を進めてまいります。
・最後に・
【stay home】の理念の元、"2週間後の未来を変える為"にご自宅で自粛されている方に、
「メリールーの”クラウドファンディング挑戦"自体を読み物やエンタメとして楽しんでいただきたい」との思いから、トップ画像やリターン説明などを少し砕けた仕様にさせていただいています。
本当にいろんな方から、労いの言葉や様々なアドバイスを頂きました。
オープンして半年の小さなお店がこの状況下で持ち堪え、
自宅で経営方針を悩んでいられるのは、お客さんが沢山来てくれたおかげです。
こうして文章を書いている瞬間(4/17 26:40)さえも、お客さんにいただいた時間です。
吹けば飛ぶような小さなお店が”三茶界隈初のクラウドファンディング”を成功させる事で、
厳しい現状にある業界ならびに周辺他店舗に、
新たな「生き残りの可能性」を示すチャンスになります。
「夢の店」に支援していただいだ御恩は一生忘れません。
「楽しめるコンテンツの提供」や「社会への貢献」を通して必ず皆様にお返しいたします。
どうか、Merry louに力を貸してください。
三軒茶屋Bar Merry lou
本村伸一郎 國見和博
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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