こんにちは!東京バレーボールアカデミーです。
いつもご支援ありがとうございます。
ある映画館の方が、Twitterでこんなことを言っていました。
「人は、ひと月くらい映画を見なくても死なない。
でも、ひと月、映画を見る人がいなくなれば映画館は死ぬ」
スポーツでも同じ事が言えます。
1カ月、例えスポーツをしなかったとしても人は死なないでしょう。
太ったりして少し不健康にはなるかもしれませんが…(笑)
でも、スポーツを教えたり、する場を提供していたりするスポーツ教室やスポーツクラブは死んでしまいます。
そして、一度死んでしまったものは、二度と元通りにはなりません。
同じようなサービスを提供する教室やクラブも、この社会情勢ではすぐにはできないでしょう。
すでにバレーボールがしたくてうずうずしている方も多くいると思います。
新型コロナウイルスが収束し、またスポーツがしたい!バレーボールがしたい!と、心から思う日が必ず来ます。
そんなときに、みなさんを受け入れられるよう、この東京バレーボールアカデミーを存続していきたいのです。
バレーボールをする場所がない、上達するために技術を磨く場所がない。
コロナが収束したとしても、そんな世の中ではきっと楽しくありません。
緊急事態宣言が1カ月ほど延長されるというニュースは、我々にとっては死刑宣告にも聞こえるほどの残酷なものでした。
でも、この事態だから仕方ありません。
何よりも大事なのは命だからです。
それは我々もよく分かっています。
だから、なんとしても踏ん張ります。
あらゆる手段を講じて、必ず生き残ってみせます。
そこに、少しだけ皆さんのお力をお貸し下さい。
目標金額は120万円に設定していますが、これは緊急事態宣言が5月6日までと想定してのものでした。
1カ月延びると、この2倍が必要になってきます。
SNSなどで、周囲の方にこのクラウドファンディングの取り組みを拡散して頂くだけでも大きな力になります。
どうか、引き続きのサポート、よりいっそうのご支援をよろしくお願いします。