「はじめに・ご挨拶」
当プロジェクトをご覧頂きありがとうございます。
四国の愛媛県松山市にあるBar Caezarは2020年4月にオープン13周年を迎えました。
これまでBAR営業のみならず、これまで県内外、国内外を問わず様々なアーティスト・パフォーマーを迎え、ここ愛媛松山の地のカルチャーの最前線を目指し日々営業を続けて参りました。
しかし、今現在世界中を覆う新型コロナウイルスの脅威によって、かつてない存続の危機を迎えています。
感染の懸念により、当店でのイベントも3月半ばより軒並み中止に。こんな状況でも、いやこんな状況だからこそ自分たちにできることを、と考えた結果、感染対策を万全に行った上での通常のBar営業やDJイベントの無観客配信を行ったりもしていました。
ですが4月7日の首都圏緊急事態宣言を踏まえて、ここ愛媛県でも外出自粛令が発表されました。これを受け、我々としてもこれ以上音楽業界で感染者を増やすわけにいかない、なによりBar Caezarを愛してくださるお客様を守らなければいけない、と断腸の思いで現在店舗の営業自粛(4月20日から5月6日、状況次第延長)へと至っています。
それに伴い、これまでは僅かながらあった店舗収益も、この営業自粛により完全に0となりました。現状、公的融資などできうる限りの手を尽くしてはいますが、終局の見えない現在の状況が続くと今後の店舗運営の見通しも一切立ちません。店舗の存続自体が困難となり、正直なところこのままでは閉店という選択肢もよぎる状況となっています。
その為新型コロナウイルスの蔓延により多くの人々が苦難の中に立たされている中、大変心苦しいお願いではあるのですが、このプロジェクトを通じて店舗存続の為に皆様からの支援を緊急で募らせて頂ければと思います。
この苦境を乗り越え、再びこの地で皆様の笑顔と共にカルチャーを発信できる日が来ることを信じて。
皆様のご支援を、どうぞよろしくお願い致します。
Thank you for visiting this project.Bar Caezar, located in Matsuyama City, Ehime Prefecture in Japan, celebrated its 13th anniversary in April 2020.Until now, not only bar sales, but also various artists and performers both inside and outside the prefecture, and domestic and overseas, we have been continuing our business day by day, aiming to be at the forefront of the culture here in Ehime Matsuyama.However, the threat of the new coronavirus that covers the whole world is facing an unprecedented crisis.
However, based on the declaration of the emergency situation in the Tokyo metropolitan area on April 7, a curfew was announced in Ehime prefecture. In response to this, we are unable to increase the number of infected people in the music industry anymore, and above all, we must protect customers who love Bar Caezar, and we are currently refraining from selling our stores with the thought of breaking the intestines. I will.
At present, we are making every possible effort to make public loans, but if the current situation is not visible at the end, there will be no prospect of future store operations. The survival of the store itself becomes difficult, and to be honest, the situation is that the option of closing the store is overwhelming.
Therefore, I would like to urgently seek support from everyone for the survival of the store through this project. It's a very painful request, as many people are in trouble due to the spread of the new coronavirus.
Believe that the day will come when you will be able to overcome this dilemma and send your culture back here with your smile. Thank you for your support.
「このプロジェクトで実現したいこと」
企画内容と目的を具体的かつ論理的に書きましょう。
これまで13年間、当店の運営や開催イベントを通して育み、地元愛媛へ、四国・全国へと発信してきた文化。これらを絶やさず守り続け、そしてこれからの未来の新しいカルチャーへと繋げていきたいです。
そしてこの窮地を乗り越えた暁には、支援いただいた皆様を始めとした多くの方々と再びここBar Caezarにて、愛媛松山の地から四国・全国へと情報を発信し続けていく事を誓います。
「Bar Caezar (バー・シーザー)とは?」
2007年に愛媛県松山市にオープン。
ドリンクを提供するBarとしての営業だけではなく、多目的に遊べる空間として、これまでDJ PARTYやLIVE、ダンスショー、お笑いコントショー、ヘアカットショー、映画上映会など様々なイベントを開催してきました。
その中でも特に音楽関連イベントには力を入れており、愛媛県松山市の音楽シーンを牽引するスポットとしてこれまで様々なアーティスト、DJを招いてのイベント開催を行っています。
https://barcaezar.jimdofree.com/
「資金の使い道」
皆様から頂いた支援金に関しましては、主に店舗の運営資金として使わせて頂きます。
・営業自粛中及び再開直後の賃料・光熱費・人件費・諸経費等
・リターンの製作費及び郵送費・CAMPFIRE手数料
このプロジェクトはAll-In方式です。
目標金額に関わらず集まった金額を店舗運営の為に利用し、リターンをお届けさせて頂きます。
「リターンについて」
当店を支援頂いた皆様にはプロジェクトのリターンとして、この苦難を乗り越え再びお会いできるようになった際に楽しんで頂けるようなリターンをご用意させて頂きました。
当店でのイベントの際お使い頂ける【ドリンクチケット】や【特別価格でのイベントレンタル】各種
またどのリターンに関しましても、支援の際には表記の金額よりプラスした【上乗せ支援】をすることが可能です。
よろしければそちらもご検討頂けますと大変ありがたいです。
「応援コメント」
- クボタタケシ -
こんなコメントなんて書きたくない。
早く楽しみたいよ、本当に。
その為にもcaezarを応援します。
- カマタヒロシ -
唐突ですが、僕は以前Bさんという方とずっとお付き合いしていたんですけど、2007年にCさんと出逢ってからは、Bさんとは縁を切りCさんに一途になりました。
Cさんとの想い出は語り尽くせないほどあって、オープン時からクボタとコンビでの『Hottest Neo Classics』で森ラッピン始め多数のゲストを迎えて開催したり、Clean Up Babylon、ハグトーンズ Live 、ソウルセット Live Viewing、ラバダブ、Okawa 78、BPMナイト etc. ライヴからトークショーまでやったし、他にも小西さんとご一緒させてもらったり、悟さんにスクラッチィにギャズ…。
レジェンドもみんなやって来た。
振り返るとキリがないけど、どれも想い出深い。
考えたらもう好きなDJやアーティストはほとんど来てくれたような気がする。
コレもCさんがいてくれたからこそ。
僕はこの街にクラブなんて一軒も無かった時代からパーティをやってきたのでよく理解している。
いつでも僕らのやりたい事を具現化できるスペースの重要性を。
ここ3年ほどは年に一度くらいしかCさんに逢ってなかったけど、何とかこの緊急事態を乗り切ってほしいので皆さんも力を貸してください。
5年前にケイタと企画段階で止まったままの80年代メタルナイト『鋼鉄シーザー(仮)』がまだ実現してないし!
- 影正一貴 (Club BAGSY) -
ロックと結婚した男DJ NoriがオーナーのハコCaezarは、四国一、いや個人的には日本一、DJとバンドが共存共栄できる数少ない素晴らしき名所。
そんな様々な伝説の残る音楽の聖地は、昨年生まれたような新型のウイルスごときでくたばるはずかない。
これからも永続的に活動し、多様な人が行き交う場所であり続けることができるよう、皆んなの力でCaezarの未来を支えよう!
自分たちが好きなものは自分たちで守るしかない!
またあのステージに立てることを心から願ってます。
No Caezar! No Matsuyama!
- アサノケンジ (TENDOUJI) -
僕らの初めての四国でのライブは愛媛のCeazarでした。
フロアとステージに隔たりも無く、演者と客に区別も無く、音楽・遊び好きが盛り上がる空間がありました。地方にこういう場所、夜があるからバンドはツアーを続けていけるんだと感じました。
オーナーのNoriさんは僕らのライブで飲んで楽しむ為だけに県を超えて遊びに来てくれます。
そういう人がやってるハコ、そういう場所にしていったCeazarのお客さん。
そうやって積み上げてきたものは別の場所で別の人達では出来ません。
愛媛にCeazarはあってほしい。
また変わらず乾杯できる日を願って。
- 須田亮太 (ナードマグネット) -
これまでシーザーでライブをしたのはたった1回ですが、今でもあの夜のことは鮮明に思い出せます。
あの夜のような爆発的に楽しい瞬間に出くわせるからこそ僕は今でもバンドを続けられているのだと思います。
どうかそんな夜がこれから先も生まれますように。
微力ながら応援したいと思います。
- 黒光 (HELLA) -
松山市内でDJやイベント主催者として活動してきて十数年になりますが長年お世話になり、様々なアーティストを呼ばせていただいたシーザーは今までも、これからも無くてはならない存在。
現状が落ち着いたときに皆さんが、自分達が、音を鳴らせる場所を皆で守ろう。
- DJ BEER GERONIMO(SAKE DEEP) -
SAKE DEEPを結成したのも、PROCEEDが生まれたのもここ。今まで継続できたのも、CAEZARがあったから。
ここで出会った人たちとの繋がりがあって、松山で楽しく音楽続けられたし、それって当然僕たちだけじゃないはず。
今までピンチもたくさんあったけど、NORIさんとCAEZARはバッチリ乗り越えてきた。今回の敵はみんなで戦ってやっと乗り越えられる難敵。けど、一人一人の力が集まればすごく大きなパワーになると思う。
世の中が落ち着いた時、CAEZARにまた戻ってこれるよう、どうかご支援ご協力を宜しくお願い致します。
DJ TOKNOW
愛媛で初めてパーティーをオーガナイズした思い出深い場所です。
オーナーNoriくんはRockな人間ですが、ジャンル関係なく面白そうな事は何でもやらせてくれました。
この事態が収束したらまたみんなで集まってデカい音で好きな音楽聞いてワイワイしたい。
そんな時、松山にBAR CAEZARが無いのは考えられません。
どうかわずかでもサポートお願いいたします。
- 石田朋範 (コントナイト) -
bar Caezar(シーザー)でお笑いライブ「コントナイト」をやり始めて12年になります。
自分達のイベントだけじゃなく普段の音楽のイベントやライブにもちょこちょこ遊びに行ったりして勝手にホームだなんて思ってるんですよ。
もちろん「こんな時に音楽なんてお笑いなんて後回しだ!」って言う人もたくさんいると思います。
でもね、自分にとって大事かどうか、必要かどうか、選べるってことが大切なことなんです。
選べるって状況が豊かな社会ってやつだと思うんですよ。
新型コロナウイルスが脅威じゃなくなった後も選べる僕らでいるために応援します!
良かったら皆さんもちょっとずつでいいんで協力お願いします。
真面目なことを言いすぎたのでバランスを取ります。ち〇こ。
- LIGHTER (MID NIGHT SOUND) -
自分も入口にブロックの壁があった頃から遊びに来させてもらってます。
沢山の人と出会い、褒められたり怒られたりしながらイベントをさせてもらっています。
愛媛で数少ない音を楽しめる場所、皆さんで守りましょう。
皆さんの支えた気持ちは必ず何らかの形で返してくれると思います。
無くなってしまってからでは何もできないので支援や拡散のご協力よろしくお願い致します。
「最後に店主より」
オープンと同時に店長として働く事となり、3年目まで誰にも場所さえ知らない状況、地元の方が音の発信場所としてご利用して頂くようになり少しづつ知って頂けるようになりました。
5年の店長職よりお店を譲り受けオーナーとして8年という日々(2020で13周年を迎える)、わたくし個人はR.O.C.K.が好きなのですが、生音であればレゲエやヒップホップが大好物な音、お店を通じてのパーティーには全国各地、レジェンドと呼ばれる方から新しい世代のアーティストを招き、ライブでは140人、Djパーティーでは200人のキャパで皆様の遊び場と認識して頂いて行ったと思っています。
現在も地元プロモーターやDj、BANDの方々からもホールレンタルして頂き盛り上げて頂いています。
新型コロナウイルスの影響、見えぬ相手、どこまでこの状況が続くのかさえ分からない日々を過ごされている皆様にとっても大変な状況でお願いするのは心苦しいのですが、シーザーに期待と来たいと思って頂けるお店作りのチャンスと、続けさせて頂くための応援・ご協力を宜しくお願い致します。
また会場で皆様の笑顔にお会いしたいです。
そして以前と変わらぬ時間が戻りましたら乾杯しましょう!!
Bar Caezar店主 土居徳弘
「Q&A」
Q:クラウドファンディングの支払いはどのような方法がありますか?
A:クレジットカード払い(VISA,JCB,MASTER,AMEX,Dinners)、コンビニ支払い、銀行振込(Payeasy)、携帯キャリア決済(docomo、au、ソフトバンク)、PayPal、Fami-Payが御座います。詳細はCAMPFIREのヘルプページをご覧下さい。(デビットカードはサポート外となります。)
Q:クレジットカードは分割での支払いは可能ですか?
A:CAMPFIREのシステム上、分割払いはできませんので分割をご希望の場合は支援後にカード会社様へ各自でお問い合わせをお願いいたします。
Q:とにかく応援したいので、リターン価格以上を支援したいです!
A:支援時に支援金額の上乗せが可能です。(例:3,000円コースに10,000円を支援する)
Q:コースを間違って買ってしまいました、気が変わってしまいました、キャンセル出来ますか?
A:サイトの仕様上、支援後のキャンセルやプランの変更はできません、よくご検討の上でのご購入をお勧め致します。また支援金に金額を上乗せをすることによるアップデートも不可となっております。
(例:2,000円コースに8,000円を上乗せ支援しても受け取れるのは2,000円コースのリターンです。)
(例2:2,000円コースを購入後、後日8,000円を支援しても10,000円コースの内容には出来ません。)
Q:別途の送料はかかりますか?
A:かかりません。支援金に含まれております。
Q:支払い期限はありますか?
A:決済方法によって異なります。コンビニ、銀行振込の場合は基本的に支援日より4日以内の支払いとなります、詳細な期限に関しては支援後CAMPFIREより送付されるメールに記載されておりますのでご確認下さい。支払い期限を超過した場合自動的にキャンセルとなります、キャンセルになった在庫は決済が出来ませんので、購入される場合は再支援をお願い致します。クレジットカード、各種携帯キャリア払い、PayPalに関しては支援者様のご契約内容により締め日が異なりますのでご自身でご確認頂きます様お願い致します。
Q:友人の分を代理で支援できますか?
A:ご友人様の代理での支援に関しては、リターンの譲渡に当たります。リターン権利の譲渡に関しましては金銭の授受関わらず禁止です。該当行為が発覚した場合は各種リターン不履行になる可能性がございます、ご注意下さい。
Q:配送先の住所変更はできますか?
A:住所変更の受付はプロジェクト終了までとさせていただきます。配送先の住所変更は「マイページ(右上のアイコン)>支援したプロジェクト>右へスクロールしたお届け先>確認する」で行うことができます。それ以降の住所変更については本プロジェクトページにある「メッセージで意見や質問を送る」というリンクから直接ご連絡ください。
その他、クラウドファンディングに関わるご質問につきましては、
CAMPFIREヘルプページをご覧ください。
https://help.camp-fire.jp/hc/ja
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