ご支援者様、そしてロキを応援してくださる皆様には沢山のご支援と励ましのお言葉を頂きまして本当に

ありがとうございます。

ロキとの出逢い～今の気持ちを読んで貰えたら嬉しいです。

ロキは、ブリーダーさんから
譲り受けた子で唯一、兄妹猫4匹の中で一回り

小さくガリガリで弱々しい子でした。
最初は見た時は、病弱そうな子！！
という印象だったけど

なかなか貰い手が見つからなかった

ようで生後2ヶ月で家で引き取りました｡

壊れてしまいそうなくらい小さくて
可愛い天使のような存在になりました。

うちに来て10日ぐらいで
足に塊のようなものがあったので
調べてみると糸状菌症(猫カビ)を
発症していました。
多頭飼いの中にいた子なので
感染していたのでしょう。
すぐ、動物病院で6週間の
抗菌薬治療を開始しました。

完治してから、急に大量のフケが出始めたんです。
今思えば、この時からFIPの初期症状が出始めていたのかもしれません。

1ヶ月後に生後5ヶ月になったので
去勢手術をすることになりました。
その時、停留睾丸が見つかり
同時にお腹を切開し手術しました。
そして、1週間後に体調がおかしいのに
気づき病院へ連れて行き
そこで、FIP発症の診断をされ
死の宣告を受けました。

この子はうちに来てから
毎月病院に通っているので
うちに来なければ病気にならなかったのかも？と

思う日々でした。

死の宣告を受けても信じがたく
受け入れることができなかった私は
ただただ治療法を探しこの海外薬に
たどり着きました。

今日で薬を飲み始めて57日目

日に日に元気になっているロキ！！
病気になる前とは、性格も変わったのか
ヤンチャでいたずらっ子の食いしん坊に大変身～
猫じゃらしや玩具への独占欲も強く
一人っ子なのに、独り占め！！
抱っこは苦手で嫌がりますが

ご飯、おやつ、ちゅーるというと
欲しさにデレデレしてきて可愛さ百倍です。

ロキはまだ生後7ヶ月になったばかりで
これから美味しいご飯も楽しい玩具も
まだまだ経験させてあげたい。
少しずつ子猫から成猫になり老猫に

なるまで一緒に過ごして行きたい。

ロキに生きる時間を与えてあげたい。

FIPを克服しこの先、同じ病気で苦しむ子たちの

希望になれるように。。。

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