オンラインを活用した書道教室「おうち書道」を立ち上げます!!
山口県光市にある浩苑書道教室から、オンラインを活用した次世代型の書道教室を立ち上げる資金を集めています。月額980円(税抜)のお手軽なコースから師範免許取得可能な本格的なコースまで想定しています。キャンプファイヤーでは、オンラインサロンに加入できたり、オリジナルグッズなどの返礼品をご用意させていただきました!!
「アソビ×マナビ」を体現できる楽しく学べる次世代型の書道教室へ
既存の書道文化に次世代のデジタルツールを掛け合わさせたことによって、遊びのように楽しく学べる書道教室へ。いつでも、おうちで誰とでも参加ができる『次世代の書道教室』の創設を行います。
月々980円(税抜)から気軽に学べる「デジタル書道科」
常用文字をキレイに書きたい、デジタルスキルを習得したいという方に向けてタブレットで楽しく学べる、コミュニケーションが図れる、グループチャットです。(オンラインサロン) 手本のデータが送られ、それを開けば楽しく学習できます。月例コンテストで選ばれた方にはZOOMの個別指導があったり、質問コーナーなどご用意する予定です。
師範免許がとれる「本格派書道科」
デジタル書道科とも組み合わせ教材・課題・授業という学習の3本柱をオンライン化することで、楽しみながら本格的な書道も自然と身に付く仕組みも私たちは考えます。
※デジタル書道科と金額は段級によって異なります
大事なポイントをわかりやすく<複数台のカメラを切り替えるマルチアングルで>
1つのカメラだけだと手が隠れて見えなかったりする部分をプロ向けの機材を使い美しくわかり易く。
「楽しい」という声の生徒さん。「やらせたい」という声の親御さん。
生徒さんに現段階の仕組みで試して頂いたところ「楽しい」との声。お迎えに来られた半信半疑だった親御さんもリモートワークの勉強になるからと「やらせたい」の声。「遊んでばっかりになるから、タブレットやデジタル機器を買い与えたくない」という親御さんが、「それなら現金10万円の給付金で買ってみようかしら」と変わっていく姿を目の当たりにしました。
浩苑書道教室は山口県光市にある175年以上経った古民家にあります。
先代から教育に携わった家系です。 永年受け継がれ大切にしてきた言葉は『笑う角には福来たる』今、この状況になり改めてこの言葉の意味の深さを感じています。”これまでも、これからも変わらない大切なもの”私たちは この大切な『みんなの笑顔』を『書道の心』で繋げていきたい。
デジタル技術を使用したリモート環境でも
人の温もりと優しさを感じられる書道教室を目指したい。
浩苑書道教室主宰・書家・藤田浩苑プロフィール
書家・浩苑(こうえん)
浩苑書道教室 主宰
芦辺書苑常任理事 /芦辺書苑 師範 / 書の心書道会 師範 / 泰香書芸院 師範 / 日本習字 師範
芦辺書苑 『浩苑書道教室』優秀団体賞受賞
「文字を書くことで自分をみつめ、自分に気付き、そして自分を認めることで、相手を認めることができる」書道コミュニケーションをモットーにして、心豊かな時を重ね、自信と笑顔が溢れる書道教育を目指す。
書道教室だけではなく、店舗や商品・広告用の題字デザインや石鎚神社が運営する石鎚立螺之会ブランディング映像のタイトルデザインなど手掛ける。また、神社の奉賀ご芳名、表彰状、卒業証書、祝辞、弔辞、イベントやパンフレットの題字、代筆、宛名書き、命名、看板などの揮毫を請負う。
~ 書道歴 45年のあゆみ ~
1964年 山口県光市で教員の家庭に生まれる。
10歳の頃、ピアノを習っていたが、書道をやりたいと親にお願いしたが、ひとつのものが続かないのに他の習い事をしてもダメだと許可が出なかった。そこで、親に内緒で、書道の先生のところに直接、談判に行って体験をした。笑顔で先生に受け入れてもらい 楽しく「水どけい」と書いた。褒めていただき、教室内の壁に貼って認めていただいた時のことが忘れられない。この時の悦びが私の原点。
その後、町田書道教室、竹亭書道教室に18歳まで通う。
17歳 ”光市書道連盟” にて「光市市長賞」受賞し、泰香書芸院師範を取得。
書家への道を歩み始める。
18〜20歳 学生時代、奈良で書を学び、デパートの熨斗書きのアルバイトする。また、表彰状、卒業証書、祝辞、弔辞、イベントやパンフレットの題字、代筆、宛名書き、命名、看板などの揮毫を請負う。
21〜23歳 大手企業の秘書課にて、企業関係の揮毫をする。
23歳 結婚後、子育てをしながら広島にて書道を続ける。
30歳 ”笑顔と自信”を大切に 広島にて浩苑書道教室を始め、書道を通じて国際交流を始める。
31歳 『書の心書道会』師範免許取得。
37歳 山口県光市(実家)と広島にて浩苑書道教室を始める。
38歳 他の書道教室を手伝う。
45歳 神社の奉納御芳名の揮毫を請け負う。(10年に一度)
47歳 教室生 約100名
48歳 『芦辺書苑』師範免許取得。『浩苑書道教室』 優秀団体賞
49歳 カナダに行き、書道パフォーマンスをする。
50歳 『日本習字』師範免許取得
51歳 『芦辺書苑』 常任理事に就任。
教室生から師範7名輩出
53歳 彩墨画教室、写経cafeを開設。
55歳 『おうち書道』オンライン書道教室を開設。
最後に
新しい取り組みに悪戦苦闘している家内のけなげな姿から家族をひとつにさせてくれたこのプロジェクトを成功させ、苦労を掛けている家族たちを安心させてやりたいと思っております。図々しいお願いではありますが、皆様のご支援の程よろしくお願い致します。
夫・藤田順治
活動資金の使い道
必要経費
必要機材費総額:合計 999,558円
◇リアル書道教室生用:526,640円 (iPad Pro +Apple Pencil 4台,大型モニター)
◇おうち書道配信用 472,918円 (PC*2台+メッシュWi-Fi,モニター)
また我々の人手が足りなくなる可能性がある場合、オンラインサロン内で求人や外部ブレーンの募集等も行わせて頂く予定です。
プロジェクトの実施スケジュール
7月17日オンラインサロンの設立予定、ご応募して頂いた方へ招待メールを送ります。
8月下旬までオンラインサロン内でノウハウの公開やおうち書道の仕組み作りを行なっていく予定です。
8月末頃に正式サービススタートを目指し活動します。
正式サービススタートから半年後を目処にご支援された方とオンラインサロン内でご支援金の使用した内訳を公開致します。
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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