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医療関係者に栄養バランスの取れたお弁当をお届けするプロジェクト

こんな時でも飲食店に出来ること。 毎日コロナ最前線で頑張っている医療関係者の皆様に、栄養バランスの取れたお弁当を激励メッセージ付きでお届けすることで社会貢献活動を行います。 あなたのメッセージをお弁当に貼って医療関係者にお届けします。

現在の支援総額

439,500

14%

目標金額は3,000,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/18に募集を開始し、 74人の支援により 439,500円の資金を集め、 2020/06/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

439,500

14%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数74

このプロジェクトは、2020/05/18に募集を開始し、 74人の支援により 439,500円の資金を集め、 2020/06/15に募集を終了しました

こんな時でも飲食店に出来ること。 毎日コロナ最前線で頑張っている医療関係者の皆様に、栄養バランスの取れたお弁当を激励メッセージ付きでお届けすることで社会貢献活動を行います。 あなたのメッセージをお弁当に貼って医療関係者にお届けします。

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はじめに・ご挨拶

はじまめして。東急東横線&大井町線自由が丘駅から徒歩0分の便利なダイニングバー「北海道バル ラベンダーキッチン自由が丘」です。

ご存知の通り新型コロナウィルスの感染拡大による夜間の外出自粛で、当店を含めたほとんどの飲食店は瀕死の状態です。ひたすら耐えて、コロナが終息する日を待つのか、それはいったいいつなのか、経営者は毎日頭を悩ませています。

テイクアウトやデリバリーに着手しているお店も多いことでしょう。でも、例えばデリバリーを某大手プラットフォームを利用して行うと35%の手数料がかかります。700円の弁当を売って得られる売り上げは455円。容器代50~60円、食品原価300円で作ったとしても1個当たりの利益は100円~200円と非常に低いのです(もちろんまとめて受注すれば計算は変わってきますが)。

では、我々飲食店経営者は何をすればいいのか? 少しでも世の中のために貢献出来て、なおかつ店を存続させるための利益を出すためにはどうしたらいいのか。

コロナを終息させるために必要なことはいくつかありますが、その一つに医療関係者の日々の頑張りがあると思っています。不眠不休、連日の激務でコロナと戦っている医療関係者の皆さんには頭が下がります。その医療関係者の皆様に栄養のバランスが取れた美味しいお弁当を届け、免疫力を保っていただくことは出来ないだろうか?と考えました。

実際、東京都品川区にあり感染者受け入れ病院でもある昭和大学病院にお弁当を差し入れしたところ、大変好評をいただきました。この活動をぜひ継続的に行っていきたいと考えています。

もちろん当店の運営もたいへん厳しいです。でもただ「助けてください!」と声をあげるよりはお弁当を医療関係者に届けることで結果としてお店の運営の助けにもならないだろうか、という思いの元、プロジェクトを立ち上げさせていただくことにしました。

① 皆様の善意による支援により栄養バランスの取れたお弁当を医療関係者にお届けする

② 医療関係者の疲弊を少しでも和らげ、かつ当店の運営のための資金を確保する

③ お弁当を継続的に生産・供給することで食材の仕入れ業者様、その先にいる生産者も支援することに

③ コロナが終息したのち、当店のことを覚えていてくださった医療関係者や支援していただいた皆様にご来店いただければなお嬉しい


お店が作られた背景

北海道バル ラベンダーキッチン店主の鈴木です。北海道で暮らした約20年の知識と経験(経歴はずーっと下のほうに書いておきます)を生かし、「北海道愛あふれる店を作ろう」との思いで2015年5月、東京都目黒区自由が丘にこのお店を開業をいたしました。

炉端焼きやお刺身居酒屋的な和風北海道料理店ではなく、北海道の人が日常的に食べている「ソウルフード」を中心にしたダイニングバー。創作料理の数々と、世界各国のワインなど美味しいお酒をカジュアルに楽しんでいただけるお店です。

そして初めて来店した人が皆さんが驚く、窓から見える東横線の風景も自慢です。車両までの距離は約2m。まるで駅の中で飲んでいるような気分になる風景です。コロナが終息したら、ぜひ足を運んでみてください。「自由が丘でいちばん楽しい酒場」を目指しています。


お店のこだわり

スープカレー、ザンギ、ジンギスカン、ラーメンサラダ、塩辛をのせたじゃがバター等など、夏には焼きとうきび、秋にはイクラ丼、冬には厚岸産の生牡蠣やラムしゃぶなど季節メニューもご用意しています。



2019年3月からスタートした「30種類のワイン飲み放題」は、なんと20分ごとに300円でワインの飲み比べが楽しめるオリジナルのシステム。

資金の使い道

支援金1000円ごとに「支援者からのメッセージ付きバランス弁当」1つを医療関係者にお届けする仕組みです。目標額である300万円が達成できれば計3000個のメッセージ付き弁当を医療関係者にお届けできます。

内容はジンギスカン弁当、ザンギ弁当、サケのちゃんちゃん焼き弁当などを予定しています。

肉、魚、野菜をバランスよく使用し、美味しくて栄養満点のお弁当をお届けします。

1000円の内訳は

・キャンプファイア手数料17%(弊社掲載手数料12%、決済手数料5%)+税 187円

・材料費 400円

・容器・おしぼり・割りばし・袋代 80円

・配送料 100円

・当店運営費(人件費など) 233円

最初は当店のある自由が丘からの配送なので目黒区内の医療関係施設に。そこから徐々に東京都全体に範囲を広げていきます。


リターンのご紹介

1000円あたり1個のバランス弁当を東京都内の医療関係施設にお届けさせていただきます。目標金額を達成できれば合計3000個のお弁当をお届けするということになります。

当面は製造キャパシティの都合で1日最大50個、週2~3回からスタートしますが、徐々に増産してまいります。

                ↑昭和大学病院の皆様へお弁当をお届け

支援者の皆様へのリターンとして当店ホームページにてお名前を公表させていただき、感謝の気持ちを表わさせていただきます。任意の備考欄に医療関係者の皆様へのメッセージをお書きいただければ、プリントアウトしたものを一つ一つのお弁当に貼りつけて病院にお届けします。

お届け先医療機関、個数は1週間ごとに情報を更新してまいります。

また、5000円以上のご支援をいただいた方には当店の特製スープカレーをクール便にてご郵送させていただき(画像は盛り付けイメージです。ライスは付きません)、3万円以上のご支援をいただいた方には当店の飲食券もお付けします。


プロジェクトで実現したいこと

将来的には活動に賛同いただける飲食店同士でネットワークを作り、効率よく弁当を医療関係者に届けるシステムを作っていきたいと考えています。


最後に

オープンから6年、苦しいときもありましたが、地元の皆さんに愛され、たくさんのお客様に来ていただいて毎日が幸せでした。

いつか終わるコロナ禍、いつ終わるか見えないコロナ禍…。飲食店にとって本当に苦しい時です。

でも、自分にやるべきことは「終息した後にお客さんが戻ってきてくれる場所…この店を無くしてはいけない。スタッフが安心して働ける店を無くしてはいけない」ということだと思います。

資本力のあるチェーン店にはない魅力が個人店にはあります。

その灯を絶やさぬよう頑張りますので応援をよろしくお願いします。


北海道バル ラベンダーキッチン自由が丘

東京都目黒区自由が丘1-10-5タイガービル3F

電話 03-6421-3931

営業時間 通常は平日17:00~24:30(金曜は~25:00)、土日祝14:30~24:00

※ただいま都の要請により短縮営業中です

東急東横線・大井町線自由が丘駅から徒歩0分(北口改札隣)

北海道バル ラベンダーキッチン自由が丘公式ホームページ


【店主の略歴】

鈴木健一(すずきけんいち)

・北海道バル ラベンダーキッチン自由が丘店主

・北海道ウォーカー元編集長

・TVチャンピオン「北海道味覚王選手権」優勝

・記者時代に北海道の飲食店約2000軒を取材した経験を活かし飲食店を開業


本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • ご支援ありがとうございます。首都圏の感染者数もかなり少なくなってまいりましたが、医療従事者の皆さんはまだまだ大変です。感染拡大を最小限にとどめてくださったことへの感謝の気持ちと、これからもよろしくお願いしますのお願いの気持ちを込めて、40個のお弁当を2回に分けて、計80個をお届けしてきました。 もっと見る

コメント

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