はじめに・ご挨拶
※目標金額の400万円を達成し、現在ネクストゴール700万円に挑戦中です!
休業期間の延長に伴う予算、感染予防対策に関する設備投資に遣わさせていただきます。引き続きご支援をよろしくお願いします!
クラブソニックいわき、クラブソニック水戸、いわきバロウズ、という3つのライブハウスを運営する有限会社ソニックプロジェクトです。
私たちのライブハウスは常磐線沿いの福島県と茨城県で2001年にオープンして以来 、東日本大震災での地震に津波、そして原発事故、その後も大型台風や大雪による自然災害といった経験したことのない出来事から、一歩ずつ再建を進めてきました。
そんな思いを抱えながら震災から9年が経った現在、新型コロナウイルスによりまた経済被害を受けております。
3店舗共に3月から6月現在まで約3ヶ月に渡り休業をしているため、中止・延期が続き収入が激減しているのです。
しかし、オープン以来現在まで様々な方々と共有してきた時間の中で、もはやライブハウスは私たちだけのものでは無いと感じております。
ライブハウスは音楽を観て聴く場所である以外に、新しい刺激を受ける場所であり、人と出会う場所であり、人生を考える場所であり、日々の日常のストレスから解き放たれる場所であり、音楽を「聴く」「演奏する」という以外にも様々な役割を果たしています。
先が見えない中でも「ライブハウスが必要だ」、と思っていただける方がいる限り、ライブハウスを存続し社会の文化の多様性を守り抜いていくのが私たちの使命だと思っています。
クラブソニックいわき、クラブソニック水戸、いわきバロウズ、
この文化を発信し続ける大切なハコを存続するために、ぜひ皆様のご協力よろしくお願いします!
《《 Twitterアカウント》》
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【アーティストより】
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2011年の震災時にその場所は連日人が集まり、助け合い、励まし合い、語り合い、祈り、そして音楽が奏でられました。
複雑で落ち込んでいた精神状態な人々を、優しくてタフな人間力で人を繋ぎ、生きる希望を見いだしてくれました。
その僕の故郷の大切な場所 club SONIC iwaki が新型コロナウイルスの影響でお店の存続の危機に迫ってます。
こんな事しなくても自力でなんとか…、とお店側も本当は思ってますが、かなり厳しい状況です。
皆さんも各々大変な状況だとは思いますが、少しだけ皆さんの力を貸して頂けませんか?
毎年、東北で一番最初に春の「花と音」を咲かせる福島•club SONIC iwaki に、皆さんの「種」をお願いします。
必ず、咲かせてみせます!
渡辺俊美(TOKYO No,1SOUL SET、THE ZOOT16,猪苗代湖ズ)
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愛する地元の愛するライヴハウスが苦境に立たされています。
音楽がなくても生きていく事は出来る人もいるけど、音楽を支えに生きている人も沢山います。
その支えを支えている地元の貴重な音楽の発信源ソニックグループがなくなるなんて考えられない!
何がなんでも存続してほしい!
私に出来る事なら何でもしていきたいです。
あの辛かった東日本大震災を乗り越えてきた仲間たち。
今一度力を合わせていこうじゃないか!
皆様よろしくお願い致します。
木村世治(ZEPPET STORE)
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2011年、9月12日。東日本大震災以降、初めて東北のライブハウスへ音を届けにいった際に会場として選ばせてもらったのがclub SONIC iwakiでした。
まだ震災の傷跡が色濃く残る時期でしたが〝いわきのソニック”に集まってくれたオーディエンスは沖縄から駆けつけた僕らを温かく迎え入れてくれて、東北へ直接音を届けに行くという決断に辿り着くまでに抱えていた迷いや不安を熱い声援で拭ってくれました。その日のステージからの景色は今でも忘れられないシーンのひとつとして印象に残っています。
現在、ORANGE RANGEはclub SONIC iwakiを含めた全国40箇所以上のライブハウスをまわる予定だったツアーが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大の影響で一時中断、未だに再開の目処が立てられない状況です。
エンターテインメント業界全体がこれまでに経験したことのない危機に瀕している今、ライブハウスが「多くの人に力を与えられる場所」であることを改めて心にとめて過ごしていきたいと思っています。
この長いトンネルを抜け出し、またclub SONIC iwakiのステージに立てる日がくることを強く信じています。そう思えるのは、それまでの活動とまったく質の違う責任を背負ったうえでLIVEを行ったあの9月12日の景色が色褪せることなく自分の脳裏に深く刻まれているからだと思います。全国のライブハウスに自分達の音楽を直接届けられるように、僕らもひとつひとつやれることを頑張っていきます。
これをきっかけに今一度、全国のライブハウスの現状や、店長さんたちのメッセージにもアンテナを立ててくれたら嬉しいです。ご賛同頂ける方々は無理のない範囲でご支援、ご協力のほど宜しくお願いいたします。
YOH(ORANGE RANGE)
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【このプロジェクトで実現したいこと】
クラブソニックいわき、クラブソニック水戸、いわきバロウズ、を残すことで、地方における文化の発信基地としてのライブハウスを存続しつづける。
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【スタッフより】
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僕の実家が米農家をやっています、我が家で取れた米を返礼品として使って貰えて嬉しいです。
自分でハードル上げますが、「マジ旨い」です!
品種はコシヒカリで精米済みでお送りします。
クラウドファンディングの協力をして頂いた皆さんの心とお腹をこの米で満足させられたら最高です。
ソニックのクラファンよろしくお願い致します!
(ソニックプロジェクト・ゼネラルマネージャー&P Aチーフ 新妻辰倫)
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club SONICクラウドファンディング、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
ライブハウス営業の再開がまだまだ難しい状況が続いております。
そんな中SONICの新しい試みといたしまして、
福島産米の栽培に関わらせて頂きました。今回のリターンにもこのお米は含まれます。
また当店スタッフが手刷りプリントをしたバンダナなど、現状でスタッフができる事を探しながら
行動してきた物ばかりです。
営業再開の際には、皆様と私たちが作ったお米をたべたり、スタッフが作ったグッズがイベント会場で並んでいたり…
自粛前より、内容が広がったライブハウスになれるように。
一歩一歩進んでいけたらと思っております。
誠に勝手なお願いとなりますが、今回クラウドファンディングという形でご支援をお願いできたらと思います。
ライブハウスがより楽しい場所になるように。スタッフ一同頑張って参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
(クラブソニックいわき店長 三ケ田圭三)
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3月下旬より営業自粛となりライブハウスが危機的状況に追い込まれてしまいました。
自粛解除になってもこれまで同様の営業は難しく、このままではライブハウスに先はありません。
アーティストの力になりたい!
SONICでみたライブで元気になってもらいたい!と思ってやってきたのに助けてもらうのが申し訳なく、皆さんに支援して頂いてまで続けるべきなのか?と悩んだりもしました。
でも、この先もみんなと一緒に遊べる場所、いつでも帰って来れる場所をなくしたくないと思っています。
皆さんも大変な状況の中かと思いますが、SONICクラウドファンディングでのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
(ソニックプロジェクト常務取締役・クラブソニック水戸店長 倉川孔美子)
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【資金の使い道】
営業再開するまでの家賃光熱費などのランニングコストを含めた設備費、スタッフ人件費の一部、ネット配信のための機材費など、パフォーマンスするためのよりよい環境作り、そして何より施設存続とライブハウスの新しい展開のための資金として使わせていただきます。
設備費:約160万円+75万円(休業延長家賃分)
人件費:約60万円+60万円(休業延長分)
機材費:約40万円+50万円(感染予防対策機材)
リターン制作費・送料約120万円+100万円
CAMPFIRE決済手数料:約20万円+15万円
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【リターンについて】
地元ならではのリターンをご用意させていただきました。
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◯弊社ゼネラルマネージャー&PAチーフ新妻の実家で作ったコシヒカリ◯
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◯「ふくしまオーガニックコットンプロジェクト」で栽培した地元福島産綿花で作ったハンカチタオル・手ぬぐい・バスタオルなど◯
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◯400年以上も福島県いわき市に伝わる伝統芸能「じゃんがら念仏踊り」のCDとDVD◯
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◯今回のために作ったソニックオリジナルのバンダナ1枚(色はランダムでのお届けになります)◯
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◯ソニックオリジナルトートバッグ◯
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◯ソニックをホームに活動するグループ「アイくるガールズ」と「PENDEL」のコラボCD、「ライブハウス」(JANGA69馬目由樹が作詞作曲)◯
などをご用意させていただきました!
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実施スケジュール
○受付開始:2020年6月11日(木)
○受付終了:2020年7月22日(水)
リターンの発送は9月を予定しております。
本プロジェクトは「All-in方式」で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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【最後に】
ライブハウスは、夢と希望と挫折が交差し、様々な事を学び人として成長できる場所でもあります。
そして何より、私達もそうでしたが、迷ったり悩んでいる者にとってなくてはならないシェルターでもあります。
そんな誰かにとって必要であるライブハウスを存続させるため、このプロジェクトを立ち上げました。
震災時に一度味わったあの絶望の中で見た「灯」、また再開したらあの時と同じように誰かの「灯」になりたいと思っています。
様々な報道もありましたがライブハウスは決して怖い場所ではありません、ここにいるみんな優しいです!
音を出す日に向けて日々準備していますので、復活しましたらぜひ遊びに来てください。
それではライブハウスでお会いしましょう!
(有限会社ソニックプロジェクト 代表取締役社長 関野豊)
最新の活動報告
もっと見るお米
2020/09/01 15:56今日から9月になりました。ちょっとだけ風が涼しく感じますね。リターン品の準備も進めておりますので、今しばらくお待ち下さいませ。本日はお米の準備です。 もっと見る
4ヶ月半ぶりの再開
2020/08/02 23:26クラブソニックいわき4ヶ月半ぶりの再開第一弾「SONIC LIVE」、ありがとうございました。皆様のご協力のおかげで、感染予防対策をした上でソーシャルディスタンスを確保したライブができたかと思います。今後も更に新しいカタチでの、感染予防を踏まえたライブを模索していきたいと思います。ハコで音を鳴らすという当たり前に感謝して、明日からも頑張って行きます。本日は誠にありがとうございました。 もっと見る
クラウドファンディング終了のご報告とご支援へのお礼
2020/07/23 15:18皆様のご支援のおかげで昨日7月22日をもちまして、「クラブソニック&バロウズを存続させるプロジェクト!」のクラウドファンディングを終了し、488名の方々から5,285,388円(目標の132%)のご支援を頂戴し無事目標金額を達成することができました。※詳細はこちらからご覧いただけます。https://camp-fire.jp/projects/view/264337このプロジェクトの達成は、ご支援くださった方々、SNSの拡散やお声がけなどで応援してくださった方々、皆様のおかげでできた事です。お心遣いには感謝しかありません、本当にありがとうございます。クラウドファンディングは終了しましたが、私たちは改めてここからがスタートであると考えています。今後も音楽文化を表現する場所としてのクラブソニック・バロウズの存続に取り組んでいきたいと思います。クラウドファンディングに関しての今後の情報につきましては、クラブソニックいわき・クラブソニック水戸・ミュージックバーバロウズ、の公式ホームページやFacebook、Twitter等で随時お知らせさせていただきます。クラブソニックいわきクラブソニック水戸ミュージックバー・バロウズなお、皆さまへのリターンは準備が出来次第2020年9月末までにはお届けできる予定ですので、今しばらくお待ちくださいますようよろしくお願いします。まだまだ大変な時期は続きますが、みなさまから頂戴した励ましのお言葉を胸に、今後も存続に向けて頑張っていきたいと思います。ライブでお会いできる日を楽しみにしております。ご支援本当にありがとうございました!今後ともよろしくお願いいたします。有限会社ソニックプロジェクト 代表取締役 関野豊スタッフ一同 もっと見る
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