【今の電源タップに満足していますか?】
お気に入りの家具を揃えて、おしゃれな雑貨を飾って、こだわりの電化製品を置いて…。
好みのインテリアをコーディネートした後、電源を電源タップに挿した後にこう思いました。
…雰囲気に合わないし、隠しとかないと…。
思い返せば、大きいACアダプタを電源タップに挿したときにはこうなりました。
…隣が使えないんだけど…。
さらに、大は小を兼ねる!と思ってコンセントがいっぱいある電源タップを使っていて、こう感じてしまいました。
…デカすぎて邪魔っ!
そうなんです。電源タップって思ったより不満が多いんです。周りからも「家を買ったときにおしゃれな電源タップを探したけど、見つからなかった」といった声をよく聞きます。
インテリアに溶け込み、しかも機能的で使いやすい電源タップがあったらいいなと思いませんか?
そこで私たちは、デザイン性と機能性を兼ね備えた”進化系”電源タップ「SMILE Tap」を開発しました。
【SMILE Tapのご説明】
キューブを組み合わせて使用する、まったく新しいタイプの電源タップです。
どんなインテリアにもマッチするから、もうタンスの裏に隠す必要はありません。
【キューブは3種類】
今回ご用意しているキューブは、コンセント、USB、スイッチの3種類です。
コンセント-キューブは、電源プラグを1つ挿すことができます。USB-キューブは、USBケーブルをつなぐことでiPhoneなどを充電することができます。スイッチ-キューブは、後ろにつないだキューブの電源をON/OFFすることができます。
組み合わせて使うから、機能・数・順番を自由にカスタマイズすることができます。
だから、コンセントが余ったり、足りなかったりする心配はありません。無駄に大きい電源タップを買う必要はもう無いんです。
さらに、90°ずつ回転させることもできます。
ACアダプタが大きくても、邪魔になることがありません。
【おすすめ使用例1 AV機器】
スイッチの電源側にレコーダーを接続し、それ以外の機器はスイッチより後ろに
レコーダーは録画予約のため、常に通電させておきたいものの、その他の機器の使用時以外は待機電力として電気代をムダにしてしまいます。
市販されているスイッチ付きの電源タップを使用すると、待機電力をカットすることはできます。でも、複数のスイッチを切るのが煩わしい上に、間違えてレコーダーのスイッチをOFFにして、録画予約を失敗してしまったりする恐れがあります。
SMILE Tapなら、レコーダーの電源は常に通電、その他の機器はスイッチ1つでON/OFFすることができます。
【おすすめ使用例2 大人数での会議】
人数分だけスマイルタップを連結し、ノートPCなどと接続
大人数で打ち合わせをするとき、人数分だけコンセントが必要になります。SMILE Tapなら、必要な数だけキューブを連結できるので、人数が増えても困ることはありません。
ただし、定格1500Wは絶対に超えないでくださいね!!
【安全性について】
安全規格であるPSE認定はもちろんのこと、高品質な材料を選定し、不具合の起こりにくい構成を選ぶなど、徹底的に品質にこだわった設計をしています。
【仕様】
定 格:15A125V 合計1500Wまで
適合法規:電気用品安全法(特定電気用品)PSE適合
極 数:2極
コード長:1.2m
外形寸法:幅136×奥行34×高さ34mm(基本のセット:コンセント×3、USB×1)
※コード部分及びプラグ部分を除く
※上記仕様は現在開発中のものであり、変更する可能性があります。
【開発者のご紹介】
LE Designの掲げる「デザイン×機能+アソビゴコロ」に共感し、デザインと機能を両立させた魅力のある製品を創出すべく結集されました。
さらに、アソビゴコロを加えることで、ワクワクするような、より笑顔溢れるライフスタイルに貢献できるような製品を創出します。
【アソビゴコロ】
SMILE Tapは、電源プラグの穴の形を少しだけ変えて、笑顔にしてみました。
大きさは、各種機能を実現しながら、スマイルが一番映えるサイズにしています。
連結部分も、回転機能を持たせるとともに、スマイルになるように設計しました。このスマイルのおかげで、連結した際、90°ずつ回転させることができるのです。
【今後の予定】
みなさまのもとへSMILE Tapをお届けできるのは、12月を予定しております。
開発日程は下記をご参照ください。
今後、カラーバリエーションや魅力的な機能をどんどん追加していって、よりよいSMILE Tapに仕上げていこうと考えています。
【リターンについて】
現在設定しているリターンを表にまとめました。
基本のセットの内容は、コンセントキューブ×3、USBキューブ×1、エンドキャップ、電源コード1.2mです。
※ご案内1 お色はリターン発送前に確認させていただきます。今回は特に選択していただかなくて大丈夫です!
※ご案内2 キューブ単体プランを追加させていただきました(5/26)。こちらのプランは、いずれかのセットでご支援していただいた方限定とさせていただきます。
【資金の使い道について】
現在手元にある資金は、機能設計や試作品の設計・製造に少し余裕がある程度です。みなさまにSMILE Tapをお届けするには、安全規格の取得や量産体制の構築など、越えなければならないハードルがたくさんあります。
みなさまにご支援いただいた資金は、量産体制の構築のための費用の一部とさせていただきます。さらに、みなさまから反響をいただいたことを投資家さまや金融機関に説明し、資金調達のためのマーケティングとさせていただきたいと思います。
【終わりに】
我々のプロジェクトを最後までご覧いただき、ありがとうございます。
「LE Design」のメンバーは、大手メーカーで開発・設計の実績を多く積んできたエンジニアたちです。
大手メーカーは、豊富な資金力や人材、ノウハウを抱えており、安定した製品作りができる反面、スペックばかりを追求し、新たな「価値」を提供できていないと感じていました。
一方、多くのベンチャー企業は、目新しい構成のみを追求し、理論や技術力がついて来ていないように見受けられます。
私たちは、大手の強みとベンチャーの強みを兼ね備え、確かな技術力と新たな目線で製品開発を行い、皆さまに喜んでいただける製品を世に送り出したいと考えます。
今回のプロジェクトはその第一弾です。
どうか皆さまの暖かいご支援で、「SMILE Tap」プロジェクトを成功させ、皆さまに「スマイル」を届けたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。
LE Design一同
株式会社LIFEdge 代表取締役社長 薄井佑介
株式会社LIFEdge 取締役副社長 加瀬崇
最新の活動報告
もっと見るパトロンの皆様へ 大事なご報告
2018/08/01 09:47パトロンの皆様へ株式会社ライフエッジです。この度はご報告が遅れましたこと、大変申し訳ありませんでした。現状のご報告 及び 一時ご返金の件でご連絡させていただきます。前回の報告でお伝えしましたように、今年の6月末を一つの区切りとしておりましたが、OEM先の技術的な結論が出る7月末まで控えさせていただいておりました。結果的に3種のキューブ全てを1社で技術的に作り上げるOEM先が現時点でも見つかっておりません。解決方法としては、異なる2社のOEM先と契約し、各々別のキューブを作りあげることで3種のキューブ全てが実現可能になります。ただし、この場合キューブを作り上げる金型の内、全キューブに共通する型が2社分必要となり、結果的に生産コストに跳ね返ってきてしまいます。現時点では弊社として、その選択肢を選ぶことはできません。もちろん、弊社としては諦めることなく、国外の企業含め、引き続きOEM先の選定を行なっておりますが一度お約束した納期を延長しての再延長は避けたく思い、Campfireでご支援いただきました皆様の中で返金をご希望される方には一度返金対応をさせていただきたく思っております。つきましては、大変お手数おかけしますがCampfireのメッセージにて、お名前及びご返金先口座をご連絡いただきたく思います。お手数おかけし大変申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。また、ご報告が遅れましたことも大変申し訳ありませんでした。 もっと見る
パトロンの皆様へ 〜進捗報告②〜
2018/03/13 02:34こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
パトロンの皆様へ ~進捗のご報告~
2017/12/25 12:22皆様、こんにちは。2017年ももう少しで終わり、2018年がスタートしますね。 この半年間、トライアンドエラーの繰り返しで苦しい場面も多々ありますが、皆様のご支援の下、ステップバイステップで前へ前へと進めております。ありがとうございます。 ただ、本プロジェクトを5月にスタートし、ご支援いただいた皆様の下へクリスマスプレゼントとしてお届けすることを目標として活動を行ってきましたが、そのお届け日程について遅延することになってしまいます。大変申し訳ありません。 遅延理由や今後の日程・進め方など、以下にご報告いたします。 ■遅延理由について 我々は工場を持たないファブレス企業であるため、部品の調達や製造はOEM先の協力が必要となります。我々初のモノづくりプロジェクトということもあり、コストがかかっても、実績が多数で品質(安心/安全)が保証される企業とOEM契約をしたい気持ちがあり、OEM先を選定しました。 そのOEM先との技術的及び事業的な交渉が難航したため、納期が遅れてしまうことになりました。決定的な理由としては、生産コストが想定を大幅に上回ってしまうことです。現フェーズとしましては、両社でコストダウン案を議論しているところで、両社で出来ることを一つ一つ行ない、積上げコストをどの程度まで抑えられるかを見極めていきます。 続いて、今後の日程・進め方について、ご説明いたします。 ■今後の日程・進め方について 現OEM先とのコストダウン活動を継続するとともに、以前候補として上げていたOEM先など、新規OEM先との交渉を進めることにしました。新規OEM先においても、品質第一は変わりません。現OEM先との生産コスト調整 もしくは 新規OEM先が決まり次第、パトロンの皆様へいち早く、再日程を提示いたします。 また、生産コスト調整を終えるまで更新を控えておりましたが、今後は活動状況の見える化(まずは、OEM先との交渉)もきちんと行ない、商品のお届けに対して今どこにいるのかを明確にしてまいります。 皆様への進捗のご報告が、遅延のお知らせになったこと大変申し訳なく思っております。2017年もまだ1週間ありますので、今年出来る限りのことは行ない、2018年に繋げていきたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。 株式会社ライフエッジ 一同 もっと見る
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