ホッと一息、また頑張ろう!そう思える第三の居場所創りを目指して

~コロナ後の 感謝祭開催に向けて。女将新たなる挑戦中です! コロナに負けず頑張った皆様を、コロナ明けに笑顔でおもてなししたい! 銀座一お客様を大切にする小料理屋 つばき食堂を是非よろしくお願いいたします。~

現在の支援総額

1,063,000

106%

目標金額は1,000,000円

支援者数

112

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/05/18に募集を開始し、 112人の支援により 1,063,000円の資金を集め、 2020/06/21に募集を終了しました

ホッと一息、また頑張ろう!そう思える第三の居場所創りを目指して

現在の支援総額

1,063,000

106%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数112

このプロジェクトは、2020/05/18に募集を開始し、 112人の支援により 1,063,000円の資金を集め、 2020/06/21に募集を終了しました

~コロナ後の 感謝祭開催に向けて。女将新たなる挑戦中です! コロナに負けず頑張った皆様を、コロナ明けに笑顔でおもてなししたい! 銀座一お客様を大切にする小料理屋 つばき食堂を是非よろしくお願いいたします。~

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«はじめに»

初めまして! 

「つばき食堂 銀座店」女将の植山紀子(ウエヤマ ノリコ)と申します。

 4月1日より先代から三代目女将に就任し、「銀座一お客様を大切にする小料理屋」をコンセプトに銀座八丁目にて営業しております。


まずは、私が女将に就任した背景や作りたい理想のお店についてお話したいと思います。

私は子供の頃、父親が飲んだ帰りに友人を連れてきて、子供たちを友人の間に座らせて、将来の話や夢、失敗話などを楽しそうに話しているのを聞いているのが、とても好きで、そこには笑顔と夢がいっぱいありました。 

そんな経験から年の離れた大人たちと触れ合うことの楽しさや大切さ、素敵な大人たちが飲みながら繋がる場所っていいなあと子供ながらに思っていました。 

いつか私も、「人をを笑顔にできる!そんな場所をつくりたい!」 

その想いが私のお店作りの原点です。 

来てくれた方に美味しい料理とお酒を提供し、お客様と従業員、お客様同士が繋がる場、1日頑張ってホッと一息できる場所。 

そんなお店が「つばき食堂 銀座店」です。


«現状»

人との繋がりを通して、女将になって小料理屋をやるという夢が叶いました!!

3月頃に開催したプレイベントでは、立ち飲みのお客様が出るほど大盛況!「料理美味しかった!」や「ここに来たら仕事を忘れて落ち着ける」など、沢山の嬉しい言葉を頂きました。そして何より、来たお客様同士がお酒を飲みながら繋がる姿を見て、鳥肌が立つほど嬉しかったです。私が作りたかったものってこれだ!って。 


それから、料理のクオリティをもっと上げるために、昔からの親友を東証一部上場企業の飲食店から引っ張ってきて、つばき食堂銀座店の料理長として入ってもらったり、スタッフ育成にもより一層力を入れ、銀座一お客様を大切にする小料理屋に向けて準備を進めてきました。

すべてが順調に進んで、 ようやくグランドオープン!!と思っていたその矢先

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コロナショック 

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ここまで、諦めずに「私のキャラや笑顔を通して、人を元気にできる場を作りたい!!」と思い続けて、ようやく叶ったと思ったのに。 

プレオープンを通して、沢山の人の笑顔やお客さん同士が繋がる瞬間を見ることができて、これから沢山の人の笑顔を作っていくぞー!!と思っていたところだったのに。。。 

お客様に美味しい料理と美味しいお酒、楽しい時間を提供したいのに、銀座や新橋には人が全然歩いていません。営業ランチ営業のみとせっかくみんなが繋がる、お酒を飲みながら一息つけるサードプレイスができたと思ったのに今では存続できるかわからない状況になってしまいました。


«プロジェクト誕生のきっかけ»

女将就任までに、6年間という歴史のある小料理屋さんですが、コンセプトから見直し、作り変えました。

目の前の人の笑顔のために、、最高のおもてなしをしたい!

そこから生まれたコンセプトが・・ ”銀座一お客様を大切にする小料理屋” です。

銀座一お客様を大切にする小料理屋にするために、

居心地が良く、安心安全な環境にするために、

お店を清掃し、汚れていた壁を塗り直したり、スタッフが動きやすいように導線を考えながら設備の配置を変更したりしてきました。 


料理も、もっと楽しんでいただけるように料理長とメニューの改善、お酒の選定、仕入先の見直しなど行ってきました。また、スタッフに接客教育と、 お客様の笑顔のために考えられるすべての事に時間と労力を費やしてきました。 

この想いに賛同してくれたスタッフみんなで頑張ろうと気持ちを一つにしてきました。

 


しかし、コロナショックによる経営難、、 

待ってくれない固定費達、、、

やっと夢が叶ったのに、、、、

スタッフもやる気になり、気持ちを一つにしたこれからって時に、まさかの存続の危機にたたされるなんて・・・ 

感染者が日毎に多くなる日本で、自分の夢どころの話じゃない事はわかっています。 だけど、こんな状況だからこそ、 銀座一お客様を大切にする小料理屋 ~つばき食堂~ は、必要だと実感しました。



外出自粛を通して移り変わるデジタルシフト。

今の飲食店は、料理とお酒だけではない、新しい価値が問われている時期だと感じております。 

コロナが明けた後、 銀座一お客様を大切にする小料理屋を胸に刻み、おいしいお料理とお酒、心が癒さ れる場として、来てくれたお客様が「笑顔でまた頑張ろう」と帰って行き、その小さくて暖かい気持ちが水紋のようにご家庭や職場に広がっていく。 その水紋の広がりがいずれ、「家庭円満」であったり、「人間関係の改善」へとつながって行き、 結果的に多くの皆様の幸せへと繋がる。 そんなお店をスタッフと一緒にどうしても作り上げたいのです。


«やってきたこと»

1,安心安全にお食事ができるように、清掃や汚れている壁磨き、むき出しだったお皿の片付け。

2,料理メニューの改善。

3,お酒ラインナップの見直し。

4,” 銀座一お客様を大切にする小料理屋" をコンセプトとしたスタッフ育成

5.改善点を洗い出し、次々と改善していきました。

6.お客様からの声をヒアリングし、お店が更に良くなるように取り入れていきました。


«これから先やっていく予定のこと»

1,つばきZoom店

外出自粛中でも、私達ができる「元気におもてなし」することやっていきます。

2,接客の向上

お客様の数が減って時間ができている今だからこそ、より一層接客の向上に努めてまいります。

3,イベントの発足

アフターコロナに向けた、感謝祭、グランドオープンに向けて準備を進めてまいります。


«支援の使い道»

集めた支援金は、 

1,お客様感謝祭の開催費(コロナ明けに開催予定) 

2,グランドオープン費用(改めてグランドオープンさせたい!) 

3,リターンの費用 ・運転資金に使わせていただきます。 


コロナが明けた後、笑顔で皆様とお会いできる日を楽しみに。

支援に関するよくある質問

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