名古屋MUSICFARM田中です。
いつも応援ありがとうございます。
「藤が丘養音場」コースに収録予定のBACK TO THE NYの楽曲を聞かせて頂きました。
まさに今回のプロジェクトにあった名曲が出来上がってます。
Rearend 17も天体3349も鋭利制作中です。お楽しみに!!
音源がリターンに入っているコースはザ・ヒーナキャット「ツバサ」も名曲。
このプロジェクトでしか収録されないのが勿体無いくらいです。
こんな時だからこそ改めていろんな音楽を聴いています。
音源には音源しかない魅力がありますよね?
いっぱい聴き込んでLIVEにて5感を使ってその曲を体感するとその楽曲が完成する感覚があります。LIVEでは歌ってない音源にしか入ってないコーラスとかが聞こえてくるんすよね。あの感覚がたまらなくてこの仕事をやっていると言っても過言ではないです。
さてそのLIVEですが愛知県のガイドラインにそえば最低23人から25人は入場できることがわかりました。
これを少ないと取るのか多いと取るのかは価値観にもよると思いますが
全く音の鳴らない誰もいないこの空間に誰かが居るのは幸せです。
もちろん徹底してやっていきますよ!
クラスター追跡のシステム確立、スタッフのマスクフェイスガード徹底、関わる全ての人の検温、アルコール各所の設置、うがい薬の設置、受付やBARでのビニール保護シートでの接客、お釣りトレーの用意、30分ごとの換気、各所の徹底消毒。あげればキリがないですがやる事いっぱいです(笑)
そこまでしてやりたい?
→やりたいです。ライブハウスですから。
それって採算取れるの?
→取れないと思います。でもライブハウスがこれだけ真面目に取り組んでいくことが今後につながると思っています。そんな日が来るまで踏ん張れる勇気を今、皆さんから頂いております。本当に感謝しています。
配信ライブ。そして通常ライブと段階を踏んでいきますが配信も信念持ってやっていきたいと思っています。
配信ライブは特殊です。バンドだけではなく配信しているカメラマンの信念もそこには入っています。映像が綺麗、音がいい、その前に映っているアーティストと映しているスタッフの生き様を感じていただけたら幸いです。
とにもかくにも楽しみです。
6月の末くらいからお客さんを入れての営業再開予定です。
皆さんの笑顔に会えるのを楽しみにしております。
名古屋MUSIC FARM
田中だいすけ