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臨時休校で困っている離島で生活するシングルマザーや子育て家庭に弁当を届けよう!!

離島の奄美市でもコロナ対策要請を受け学校の休校を余儀なくされました。働く場所も少ない奄美で仕事が休業になり生活に困窮している家庭が増えているのが現状です。給食も無く困っている親御さんたちが沢山います!!!こどもを抱えて働くシングルマザーや子育て家庭の為に こども弁当を作る事にしました!

現在の支援総額

71,780

11%

目標金額は600,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/04/30に募集を開始し、 9人の支援により 71,780円の資金を集め、 2020/05/25に募集を終了しました

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臨時休校で困っている離島で生活するシングルマザーや子育て家庭に弁当を届けよう!!

現在の支援総額

71,780

11%達成

終了

目標金額600,000

支援者数9

このプロジェクトは、2020/04/30に募集を開始し、 9人の支援により 71,780円の資金を集め、 2020/05/25に募集を終了しました

離島の奄美市でもコロナ対策要請を受け学校の休校を余儀なくされました。働く場所も少ない奄美で仕事が休業になり生活に困窮している家庭が増えているのが現状です。給食も無く困っている親御さんたちが沢山います!!!こどもを抱えて働くシングルマザーや子育て家庭の為に こども弁当を作る事にしました!

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今の私達が出来る事
スタッフ達と一緒に地域を助ける活動を

奄美市の繁華街にある居酒屋むちゃかなという飲食店を営んでます。

普段は伝統で伝わる郷土料理を提供しており、連日観光のお客様で賑やかなお店です。

新型コロナウイルスで全国非常事態宣言が発令され、離島奄美大島でも臨時休校が決定しました。

鹿児島県でも休業を余儀なくされてしまった業種も沢山あり、休業補償も無いなか生活をしている島民が沢山います。

また、生活の為に働きに行かなければいけない親御さんも沢山いるなか、突然の臨時休校によって 子供たちの食事、居場所の確保、仕事に追われている家庭も沢山あります。

少しでも島民の役にたてるようにこのプロジェクトを企画しました。

奄美市の飲食店も廃業に追い込まれて苦しんでいる店舗が沢山あります。

しかし奄美市も鹿児島県も未だになかなか動いてはくれない状況にあります。市民や地域の人達は日々どうしようも無い状況に悩み苦しんでいます。

私達もまずは自分達から発信してボランティアを始めようと思い、そこで子育て支援弁当を企画しました。

大変苦しい状況ですが皆様のお力を私達にお貸しください!

クラウドファンディングは初めてですが、是非とも応援宜しくお願いします。

美味しいあたたかいご飯を子供たちのために届けたい。

今の現状、私達飲食店従業員やオーナー達はコロナウイルスの影響で観光のお客様を見込めずに売り上げは9割以下に下がり、営業も出来ずに本当に苦しんでいます。仕事をしたくても仕事が出来ない状況にあります。

県や市町村が苦しんでいる地域の方に何か出来る余地は無く、いつ終わるか分からない状況に時間だけが過ぎていく中で、まずは私達が地元の人の為になにか行動しようと決心しました。

こども達が笑顔になるような美味しい弁当を日替わり形式で1日 70~100食程度を目処に販売する事。

無料提供する事を目標として企画していましたがテイクアウト需要が増え、地域や繁華街の方たちの兼ね合いもあり給食一食分の価格である100円でボリューム満点、栄養満点のお弁当を販売する事といたしました。

皆様の支援金が集まりましたら、このプロジェクトの延長として土曜と日曜と祝日の日に子供が休みの曜日に合わせてお弁当を提供していきたく思っております。

奄美大島の魅力は東洋のガラパゴスと言われている美しい島です。

手付かずの大自然の中には亜熱帯植物、特別天然記念物のアマミノクロウサギ

絶滅危惧種に指定されたオオストンオオアカゲラ等が生息している自然豊かな島です。

ここでしか創られない伝統工芸品の大島紬や黒糖糖焼、深い歴史のある島歌など先人たちが独自で造り上げて来た素晴らしい文化が沢山あります。

夜は灯りの少ない街には夜空一面に星が見え、家の中に居ても心地よい虫達の鳴き声や、朝には鳥のさえずり、繁華街に居ても常に自然が近くに存在します。子供たちは常に自然とふれあいながら生活し成長しています。

現在 世界自然遺産登録に向けて世界各国に奄美の美しい自然を発信しています。

プロジェクトを立ち上げた背景

新型コロナウイルスの影響で島民たちが経済的に困窮している中、今、自分たちが営業自粛している中で地域の為に出来ることは何か、スタッフ達と考えた結果 、島の宝である子供達、子育てを頑張っているお母さん、お父さん達を少しでも手助けしたい。生活を応援するために企画しました。こんな時だからこそ人を思いやる気持ちを忘れてはいけない、私たちの真骨頂である美味しい料理を提供する姿勢を島民の為に発信していきます。


実施スケジュール・資金の使い道

奄美市名瀬金久町の屋仁川の繁華街にある居酒屋むちゃかなにて実施中です。(詳しくはホームにあるInstagramとTwitterにて御覧下さい)

お店でのプロジェクトの延長と弁当の数量の追加、プロジェクトの為の運営費を皆様に支援をして頂きたくて応募しました。集まりました支援金はこのプロジェクトの継続に繋がります。

只今 反響を呼びまして地元新聞やテレビ取材等も受けております。

休校要請が出ました4月22日から定休日の火曜日を除き、毎日5月6日までお弁当を100食程 提供して参りましたが、支援活動の延長を懇願する要望がお客様から多数ありまして、継続していきたく思っています。支援金が集まりましたら支援活動を伸ばし6月中旬頃まで土日祝日のみ再開していきたく思っております。

活動ブースは店舗入り口にて、電話予約の他にその場で来店して頂いたお客様にも対応できる様にしています。※なるべく電話予約推奨しております。

感染予防対策につきましては、スタッフ全員のマスク着用とこまめな消毒、ブースの消毒、コイントレーでの受け渡し、お客様同士の接触をなるべく防ぐ為に店頭で待たせない、混ませない事。すばやく提供する事を意識しております。

その他 並んでしまう場合はお客様には2m以上の感覚を開けて並んで頂くように口頭で説明するように指導しています。

また加湿器6台にて入り口も含め次亜塩素酸水の散布を行っております。

※万が一感染者が出てしまった場合、即座に活動を休止致します。集めた資金につきましては、その後の店舗の対応に利用させて頂きます。


資金の内訳

食材費 250000円程

水道費 15000円

容器・袋代  150000円

光熱費  30000円

ガソリン代 20000円

その他 予備費用 100000円(※手数料14% 掲載手数料9%、決済手数料5%)等

奄美の魅力を支援者の方々に

奄美にある有名製菓店の大迫製菓で販売されている特産品(お菓子、おつまみ、和菓子)

かしゃ餅 がじゃ豆 じょうひ餅 かつお味噌 等

奄美に来た際に使える当店のお食事券(有効期限は無期限)や

伝統工芸品である紬を使った手作りのキーホルダー等、地元でしか味わえない物をお贈り致します。

私達が伝えたいこと

新型コロナウイルスで世界的に大不況の中、日本経済も日に日に低迷して行き、日本全国各地大変な時期ですが、小さな離島である奄美大島の子供達のために少しでもお力を貸して頂けたら嬉しく思います!宜しくお願いします。


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