映画「時の足おと　～いつの時代にも響くもの～」

第１話　始発駅

主人公は、就職活動を始める大学生の翔太。自分自身を見つめ直すため、父の故郷である御嵩町へ足を運び、祖母の家を訪れる。父の影響で写真撮影が好きな彼は、一眼カメラを片手に様々な職業の人を写真に収め、自らの生きる道を探っていた。

第２話　絆

会社経営者である主人公の直樹。喫茶店を営む妻（美咲）の入院を機に会社の経営を部下に任せ、喫茶店のマスターとなる。二人には思春期真っただ中の一人娘が。

　これまで妻を介して娘と話をすることが多かった直樹は、娘と過ごす時間が増えたことで接し方に悩む日々...

思い悩む直樹の前にあの謎めいた女性が再び。悩みを打ち明ける父に送る謎の助成のアドバイスとは...

　父と娘が分かり合える日はやって来るのか。

　そして家族は...