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開通100周年記念映画で名鉄広見線を知ってほしい!広報支援プロジェクト

名鉄広見線(新可児駅~御嵩口駅)が開通して2020年8月で100周年を迎えます。記念すべき100周年を祝して映画制作をしていた矢先、新型コロナウイルスの影響で、ローカル線の末端である広見線は存続の危機に瀕しています!広見線を皆様に興味を持ち、広く知っていただくことを目指します!

現在の支援総額

1,182,300

118%

目標金額は1,000,000円

支援者数

178

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/10に募集を開始し、 178人の支援により 1,182,300円の資金を集め、 2020/09/23に募集を終了しました

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開通100周年記念映画で名鉄広見線を知ってほしい!広報支援プロジェクト

現在の支援総額

1,182,300

118%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数178

このプロジェクトは、2020/08/10に募集を開始し、 178人の支援により 1,182,300円の資金を集め、 2020/09/23に募集を終了しました

名鉄広見線(新可児駅~御嵩口駅)が開通して2020年8月で100周年を迎えます。記念すべき100周年を祝して映画制作をしていた矢先、新型コロナウイルスの影響で、ローカル線の末端である広見線は存続の危機に瀕しています!広見線を皆様に興味を持ち、広く知っていただくことを目指します!

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● はじめに

私たちの町を東西に走る名鉄広見線は、利用者の減少、業務の合理化が進み、2008年6月から新可児駅~御嵩駅間でワンマン運転が開始され、すべての列車が区間内折返し運転となり、区間内のほぼ全ての駅が無人駅となりました。
そこで、2009年より沿線関係市町村で名鉄広見線対策協議会を設置し、今では名鉄広見線活性化協議会へと名前を変えて、日々、名鉄広見線の存続のためにイベントの開催や活性化計画を展開してきました。

現在、名鉄広見線はこれまで経験したことがない危機的状況に陥っています。
新型コロナウイルスの感染が国内で徐々に広がり、3月から現在に至るまでの乗客数が激減し、存続の危機に拍車がかかっている状況です。

そこで、2020年8月に開通100周年を迎える名鉄広見線(新可児駅~御嵩口駅)の記念事業として100周年記念映画を制作しました。

この映画を全国の皆様に知っていただき、我々の町の魅力を伝えることで、名鉄広見線利用促進の一助となればという思いでこのプロジェクトを立ち上げました。



● 100年前と いまと 100年後を つなぐ

名鉄広見線(新可児駅~御嵩口駅)が開通して2020年8月で100周年を迎えます。地元住民の熱望によって敷設され、幾多の困難を乗り越えながらも、地域の経済・文化を支え、人々のドラマを乗せて走り続けてきました。そして未来へと走り出した名鉄広見線の新たな歴史の幕開けを記念すべく名鉄広見線活性化協議会では「開通100周年記念プロジェクト」を始動させています。そのメインとなるのがこの「開通100周年記念映画制作プロジェクト」です。

この歴史的な節目を機に名鉄広見線や地域を日本中に(いや、世界中)から愛されるよう、100年前のように地域住民の力を集結させ、100年後の人々の心をも動かすような映画作品を制作しました!



● 映画のちから 熱意のちから 

「名鉄広見線(新可児駅~御嵩口駅)開通100周年ということを全世界に知ってもらい、もっとこの地域のことを愛していただくためにはどうしたらいいだろう?」

 

そんなときヒントをくれたのは2つの映画でした。

 

「君の名は。」は、決して観光地PRとして作られたものではなかったものの、作品自体の面白さに触れた方々が、舞台となった飛騨市などに聖地巡礼として訪問され、地域が活性化しました。作品として面白いものが作れれば、それはこの地域に興味をもっていただくきっかけになるのではないかと思いました。

「カメラを止めるな!」は、ほぼ無名の俳優さんが起用され、低予算で制作されながらも、その面白さが口コミやSNSで拡散され、大ヒットを記録しました。映画を作るという壮大な事業に立ち向かい、携わった人々の熱意が作品に宿れば、多くの方々に観てもらえる作品になるのではないかと勇気をもらいました。

 

・・・そうだ、映画だ。

 

今でも100年前の映画を観ることができるように、

きっと100年後の人々も僕らの映画を観ることができるだろう。

 

100年前と、いまと、100年後をつなぐレガシーとして、映画を作るんだと走り出しました。



● 挑戦する素人集団 走り出した未知の道

2019年2月「映画制作体験WS」を実施したところ、「広見線の活性化に貢献したい!」「カメラに興味がある!」「将来は女優になりたい!」など様々な想いを持った約40名の方々が集結しました。

 

そこから撮影(撮影、照明、音声等)、製作(製作、記録等)、演出(役者、衣装メイク、美術、シナリオ等)、メイキング広報(メイキング作成、広報等)の各チームに分かれ、10月まで月1回の全体ミーティングと各チームでの自主活動を通して、撮影開始前の準備を進めてきました。



ようやく10月26日にクランクインし、令和2年7月末に撮影が終了しました。

現在さらに多くの方々に観てもらい、もう一度観たくなる作品を目指して、

撮り直し、編集という最終段階に来ております。




●軌跡と奇跡 完成と歓声


プロジェクトのキーワードは①名鉄広見線(新可児駅~御嵩口駅間)開通100周年、②地域住民、③つながる、④後世に残す、4つです。

「①名鉄広見線(新可児駅~御嵩口駅間)開通100周年」をきっかけとして、「②地域住民」が「③つながり」、「④後世に残す」ことができる映像作品としての映画を全国、全世界に発信することで地域全体に活力を生み出させてください。


いままでは見知らぬ人同士だったわたしたちが、「映画を作る」という一点で集まり、人と人がつながる軌跡と奇跡を間近で見てきました。そしてたどり着きたいのが映画の完成と観た方々の歓声です。


 

● 支援金の使いみち

 みなさまからの支援金は映画の広報活動費及び機材費の一部に充当させていただきます。

 

■広報活動費及び機材費・・・・63万円 

■返礼品費・・・・・・・・・・20万円

■運営会社手数料・・・・・・・17万円


● お問い合わせ先

名鉄広見線活性化協議会事務局(御嵩町役場企画課内)

TEL:0574-67-2111 MAIL:kasseika@town.mitake.lg.jp

最新の活動報告

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  • 放 送 局:ぎふチャン放 送 日:令和3年3月30日(火曜日)放送時間:午後6時25分から 名鉄広見線活性化協議会では、2020年8月21日に名鉄広見線(新可児駅~御嵩口駅間)が開通100周年を迎えたことから記念事業として映画を制作しました。 2019年2月のキックオフミーティングを皮切りに、映画製作委員会を設立し、映画制作に関心のある方など約40名ほどの有志の方々と共に映画制作に取り組んでまいりました。 新型コロナウイルスの影響による撮影の中断など紆余曲折ありましたが、企業協賛やクラウドファンディングでご支援いただいた方々に助けて頂き、何とか映画が完成しました。 皆様、ぜひご覧ください。 もっと見る

  • 【名鉄広見線活性化協議会】クラウドファンディングにご支援いただいた皆様にお知らせいたします。名鉄広見線(新可児駅~御嵩口駅間)開通100周年記念映画の一般上映会を2日間開催いたします。 各日、先着40名様完全予約制となります。 複数名分の予約可。事前の席の指定はありません。 ※新型コロナウイルス感染対策のため、席数を制限させていただいております。 会場:可児市文化創造センターala B1 映像シアター 日時:令和3年2月12日(金)18:30開場 19:00上映開始    令和3年2月14日(日)10:00開場 10:30上映開始 <予約方法> メールにて予約受付いたします。 メール本文に、ご来場いただく方の氏名・住所・電話番号をご記入ください。 ※メールが利用できない場合は電話受付いたします。 電話受付時間:(平日)8:30~17:15 Mail:kasseika@town.mitake.lg.jp TEL:0574-67-2111(内線:2227) 詳しくは添付のチラシをご覧ください!! もっと見る

  • リターン品の「鉄道好き必見!オリジナル名鉄広見線写真集 」の発送準備が整いました!「写真集」をご選択いただいた支援者様へ順次発送させていただきます。御嵩町内の支援者様につきましては、直接ご連絡差し上げてからお持ちしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 もっと見る

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