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被害者を泣き寝入りさせない!性犯罪に関する刑法改正を実現します。

2017年6月、110年ぶりに性犯罪に関する刑法が大幅改正されました。しかし、現在も無罪判決が相次ぎ、被害者は泣き寝入りをするしかない状況が続いています。さらなる改正に向け検討会の設置が決まった今、ヒューマンライツ・ナウは、専門家と市民・学生がコラボして、性暴力被害者を守れる刑法の改正を実現します!

現在の支援総額

3,317,000

165%

目標金額は2,000,000円

支援者数

484

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/06/08に募集を開始し、 484人の支援により 3,317,000円の資金を集め、 2020/08/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,317,000

165%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数484

このプロジェクトは、2020/06/08に募集を開始し、 484人の支援により 3,317,000円の資金を集め、 2020/08/11に募集を終了しました

2017年6月、110年ぶりに性犯罪に関する刑法が大幅改正されました。しかし、現在も無罪判決が相次ぎ、被害者は泣き寝入りをするしかない状況が続いています。さらなる改正に向け検討会の設置が決まった今、ヒューマンライツ・ナウは、専門家と市民・学生がコラボして、性暴力被害者を守れる刑法の改正を実現します!

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世界中が新型コロナウィルスと闘っており、人々の暮らしや人権に様々な制約が課せられるなどし、医療や福祉・経済活動はもとより、世界的にDVなどの女性に対する暴力の増加が指摘されるなど、その影響は生活全般に及んでおり、国連も懸念を示しています。

今年の世界人権デーでは、2015年から2年間、国連の女性差別撤廃委員会委員長を務められた林陽子弁護士を講師に迎え、コロナ禍での女性の人権状況について考えます。

ご自身がメンバーである「2018・2019G7ジェンダー平等評議会」が発した「コロナ危機におけるジェンダー平等と女性の権利に関する声明」のことや、ジェンダーギャップ指数が世界153か国中121位という世界的にも低位にある日本の女性の人権状況など、第一線で国際的な人権活動を続けてこられている経験を踏まえて、国内外のコロナ禍の女性の人権状況について語っていただき、これからの日本における私達の取組への示唆をいただきたいと考えています。

オンラインという形式で行うため、双方向での交流には制約がありますが、全国各地の多数の皆様にご参加いただき、確かな意義のある人権デーにしたいと考えています。

皆様のご参加をお待ちしています。

主催:ヒューマンライツ・ナウ 関西グループ
共催:ヒューマンライツ・ナウ 


*  *  *  *  *


「コロナ禍が映し出す女性の人権状況」

日時:

2020年12月15日(火)18:30~20:00 


講師:

林陽子氏 (弁護士、元女性差別撤廃委員会委員長、HRNアドバイザー)


開催方法:

zoomウェビナー 

(peatixでご登録いただいたメールアドレスに、参加URLをお送りします。「視聴ページ」のリンクからも参加できます。)


参加費:

600円


お申し込み&詳細:

https://wrevent202015.peatix.com


出演:

林陽子氏

1980年代から性暴力被害者のためのホットライン、外国人女性のためのシェルターなどで当事者の法的支援を行う。1998年-2000年自由人権協会事務局長。2004年―2006年国連「人権の促進と保護に関する小委員会」代理委員。2008年―2018年国連女性差別撤廃委員会委員(うち2015-2017年は委員長をつとめる)。2018-2019年G7議長国(カナダおよびフランス)により組織されたジェンダー平等諮問委員会委員。2018年津田梅子賞受賞。主な編著書「女性差別撤廃条約と私たち」(信山社、2011年)


【問い合わせ先】

認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ 事務局(担当:中村)

電話:03-6228-1528 Mail: akane.nakamura@hrn.or.jp


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