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森川 滉太(もりかわ こうた)と申します。2019年に高専を卒業し、現在は社会人2年目になります。
まずはこのプロジェクトの概要を記載いたします。
現在開発しているサービスは、事業アイデアをもっている人と技術者をつなげるサービスです。
新型コロナウイルスの影響で、多くの企業や店舗が倒産し失業率が高まりました。今後、就職氷河期がくることも予想できます。終身雇用がなくなり雇用が安定しなくなったこの時代に、自分たちのもっている価値や実現したいこと、好きなことで起業しようと考えている方々を支援したく開発を行っています。
一人で始めることは不安が多いため同じ志を持つ仲間を見つけ、最も輝ける「居場所」を以ってより価値あるものを生み出していただけるよう、サービスを開発していきます。
また、このサービスに限らず様々なサービスをリリースできるように起業も致します。
私は在学時から社会問題に向き合ってきました。学生ボランティア団体に所属し、地域の問題に向き合い、高専の研究では「IoTを活用した地域活性化」をテーマにWebサービスを通した研究を行なってきました。
この1年間、社会人になり、自分がなんのために働いているのか考えていました。過去に家族を亡くした経験から、大切な人との時間を大切にし、自分の時間を無駄にしないと決意していました。地元を離れ首都圏で生活しており、地元に帰った時に何度も行っていたお店がなくなっていたり、環境が大きく悪化している可能性もあります。
皆さまが、また自分自身がそのような経験をしないようサービスを考え、会社設立に至りました。
サービス開発とリリース、改善のため1年間のチャンスをいただきたくこの度、資金調達としてご支援いただきたく思います。
新型コロナウイルスによって、たくさんの方が職を失い苦しんでいます。約2ヶ月で50近い企業が倒産したりと大変な時代です。
今回このプロジェクトを通じて、働く場所や居心地の良い場所など、みなさまが「居場所」を持てるような社会をつくっていきたく思っております。ご一読いただけますと幸いです。
このプロジェクトに至るまでをnoteにも書いております。
https://note.com/kota_morikawa/n/ned87030906a2
開発するサービス名はXport(エクスポート)を予定しております。
▶︎どんな事業を行なっている人でも、どんなスキルを持っている人でも、すべての人が手を取り合えるサービス
Xportは、事業アイデアを持っている人とスキルを持っている人をつなげるサービスです。ユーザー同士が手を取り合い、自身のサービスを成長させ、マネタイズまで自由に行えます。
プロジェクトに関わったメンバーがそのプロジェクトの立ち上げメンバーです。雇用とは違い、どちらかがどちらかにお金を払う必要はありません。
社会問題の解決に意識を向ける方、既存の事業アップデートを行いたい方、何か行動を起こしたい方に利用していただくサービスです。
総務省の平成29年のデータによると副業をしている人267万人、副業をしたいと考えている人424万人がいるようです。厚生労働省のデータでも正規・非正規社員問わず副業人口は増加傾向にあります。このデータから、なんらかの行動を起こそうとしている人は平成29年度時点で424万人もいることがわかります。また、コロナ影響下で収入が減っている人は生活のためにもなんらかの行動をおこなさなければならないと考えられます。
このことから潜在ユーザーは420万人〜680万人以上いることがわかります。一人で始めることに抵抗がある人でも同じ考えの人と手を取り合い、背中を押し合うことで、自身の力を生かして社会に高価値の事業を生み出せるのではないかと考えています。
主な機能として4つ実装を考えております。
・プロジェクトメンバー募集・応募(プロジェクトに応じて随時メンバー構築可能な機能)
・メンバー検索(プロジェクトメンバーになって欲しい人を検索・依頼する機能)
・プロジェクトルーム作成(チャット機能等)
・ナレッジシェア(プロジェクトを通して得た知識や使用した技術を外部へシェアする機能)
ここでこのサービスが重要視したい機能は、ナレッジシェア機能です。
ナレッジシェアをすることで、サービス登録者以外の不特定多数の潜在ユーザーをこのサービス内に引き込み、プロジェクトの幅を広げることができます。
プロジェクトを改善するためには多くの技術や知識、多種多様な考え方・見方が必要です。サービス利用者が増えることでより良いサービスの改善が可能です。
また、シェアの仕方によってはプロジェクトを早い段階から認知していただけるため応援してくれる方や企業へのアプローチになります。
Xport(エクスポート)は月額制のサブスクリプション型サービスでの展開を予定しております。
サブスクリプション型にする利点は以下の3点になります。
・当事者意識を持ってプロジェクトを進められる
月額制にすることで利用者が、自身のサービスに対して当事者意識を持ちながらプロジェクトを進めることができます。これによってプロジェクトを円滑に進めることができます。
・実績不要のサービスの実現
月額を払えることは自身のスキルでお金を稼いでいることの証明になるため、実績の公開をする必要のないサービスになります。学生や社会人は勉強や働いている以上、実績の提示が難しいという経験があるため、このサービスではその条件をパスできる様にしております。
・利益の全てをサービス利用者へ
運営コストを下げ、サブスクリプション型サービスの特徴でもあるサービスのアップデートを順次繰り返していきます。また、サービスを介してマネタイズされた場合も手数料を頂かず、すべてサービスをご利用いただいている方へ還元できるよう、サービスを展開します。
ご支援金について
みなさまからのご支援をできる限り有効に、サービス開発のために活用させていただきます。使用用途といたしましては、サーバー費、設備費、人件費への使用と、今後のサービス拡大のために合同会社を立てようと考えておりますので登記への使用も検討しております。
(料金内訳)
・開発費(サーバー・Adobe・環境費・人件費):約307万円
・手数料:約63万円
応援してくださり、ご期待していただいているみなさまがいち早くサービスをご利用いただけるよう尽力させていただきます。
「すべての人に居場所を作る」をビジョンに、Fridayという会社をたてる予定をしています。
Fridayはすべての人が「自分自身を喜ばせられるような仕事をつくる」事業を行います。
個人事業主やフリーランス、失業者、専門技術を持っている専門学生や大学生、夢をもつ高校生、家庭を支える主ふの皆様が輝けるような環境を整えられるよう事業を計画しております。
「Friday」という社名は、金曜日の少し肩の力を抜ける時間や場所を社会に提供したいという意味を込めています。
ー 以下、会社に込めるビジョンやストーリーを記載しています。
ビジョン
すべての人に居場所をつくる
ミッション
デザインを通じて、人と環境を適切にマッチングさせる
生活環境によらず、すべての人が同じ機会を得ることができ、自分にあった分野で活躍できる環境の提供を行います。
「デザイン」は装飾という意味ではなく「設計」です。すべての物事を「なんとなくいい」ではなく、戦略的に問題解決に向けてデザインし、ミッション達成を目指します。
ストーリー
大切な人を守るために
2020年、新型コロナウイルスの感染拡大によって世界は大きく変わりました。世界各国で失業者が増え、日本もその例外ではありませんでした。失業者の増加によって生活が苦しくなった人、身近な人を守れる力を失った人が増加しました。
そんな中で、社会は大きく前進しました。リモートワークが普及し働く場所が制限されなくなり、インターネットをより活用する生活になりました。
しかし、それによりネットリテラシーが問われ、インターネットによる誹謗中傷や個人情報の取り扱いに対して、社会がより敏感になり始めました。インターネットが生活の一部であるということの認識とその使い方、情報発信の仕方で他者の生活や命を侵害すること、自分の生活を守れなくなることを理解しなければいけません。
私たちは社会の前進とともにインターネットとの向き合い方や活用方法を再認識し、自分たちの力で生活を守らなければいけません。
Fridayはすべての人が環境によらず、学び、稼ぎ、遊び、居場所を守るために設立されました。
学生、社会人問わずすべての人が幸せに過ごし、大切な人を失わないために、自分たちがその経験を二度しないために、私たちは社会に価値を提供し続けます。
▶︎会社
社名:Friday(登記準備中)
URL:準備中
メールアドレス(仮):info.friday.llc@gmail.com
今後もウイルス被害や、災害による困難はないとは言い切れません。個人が改めて自分の生き方を考え、行動できる様な環境作りができるよう事業を行なっていきます。
少しでもこのサービスにご期待していただける1人でも多くの方からのご支援をお待ちしております。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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