皆様こんにちは
高校野球BAR 高三の夏オーナーの小池です!
6月にスタートしたこのプロジェクトも約2ヶ月が経とうとしており、
ご支援締め切りまで残り10日を切りました。
これまでご支援いただきました皆様には本当に感謝しております。
この場をお借りして改めてお礼をさせていただきます。ありがとうございます。
まだまだ目標金額には到達していませんが、(もちろんまだまだ諦めてはいません!!)
たくさんの方にこのプロジェクトを通して活動を知ってもらうことができ、少しでも球児のためと思いご支援いただいたことが本当に嬉しく、この思いを大切にして今後も引き続き活動を行って行きたいなと思っております。
世間では新型コロナウイルスの第二波が懸念されており、まだまだ予断を許さない状況が続いておりますが、お店の方はおかげさまで無事7月1日を持って1周年を迎え、徐々に徐々にですがお客様も戻りつつあり、お店にも活気が戻ってきました。
(もちろん除菌や換気、social distanceには最大限注意を払い営業を行っております)
ですが、やはり昨年やこれまでとは違い、夏の風物詩である「夏の全国高校野球選手権大会」が開催されないとふと考えてしまうと寂しさがこみ上げてきます。
お客様ともいつもそのような話になります。
もちろん僕たちなんかよりもこの夏が最後の高校三年生にとっては何百倍も悔やしく、辛いことなので、今の僕たちにできることと言えば、必死に代替大会でプレーする選手を応援する!ことなんだと思っています。
僕たちも振り返ってみると、このプロジェクトを立ち上げたきっかけは、代替大会の開催ではなく本大会の開催でした。ただ新型コロナウイルスの感染拡大により、その夢は果たせませんでしたが、ここでこうして集まった寄付金を少額ではありますが、使っていただき大会の開催を実現できればと思い、実際に全国や地方の高野連の方にも掛け合ってはみたのですが、寄付という形では受け取ることが難しいようで、全てお断りされてしまいました。
しかし、この皆様からご支援いただいた寄付金、そして思いをどうするかと考えた結果。
「野球をしたくてもできない子供たちに夢を託すプロジェクト」
に寄付することを決めました。
このプロジェクトは昨年の7月1日のオープン当初から行っていたプロジェクトで、今回のプロジェクトのリターンにもあります、「高三の夏ドリンクチケット」を1枚ご購入につき100円を野球がしたくてもできない環境にある子供たちに野球の道具を寄付するというプロジェクトです。
これまでにも1年間で約50枚のチケットを皆様にご購入いただき、その集まった寄付金と一緒に未来ある子供たちに寄付をすることを決めました。
本来であれば、今の現役の高校野球生に寄付したいのですが、
僕たちの力不足もあり、このような結果となってしまいました。
しかしこれから野球人口が増え、僕たちの大好きな甲子園がまた戻って来るよう、
そしてそんな熱いプレーを見せてくれる子供たちが1人でも増えることを祈り、
このような判断をさせていただきました。
まだプロジェクトは残り約10日ございます!
皆様の引き続きのご支援お待ちしております!!
高校野球BAR 高三の夏 オーナー