2020/05/07 09:42

コロナ危機の中でも、人々の生活を支えるため、多くのスーパーマーケットなどの小売店が営業しております。そこには、野菜や加工品、生活用品などが、毎日、新鮮な状態で並んでいます。

スーパーが閉店する時には売り切れているものが、次の日の朝には棚一杯になっています。今まではそれを当たり前のように感じていましたが、ここ最近、何度もスーパーに配達する大型の車や配達員を見かけたり、営業中何度も商品が補充される様子を見て、改めて気づかされました。

そこには、陰ながらが我々の生活を支えてくださる「物流会社」という存在があります。物流センターを営んでおり、そこで商品の仕分けや梱包、そしてスーパーなどへの配送を行っております。

今回は、物流センターの運営や、物流システムの企画開発を行なっている、株式会社Opex様に「野菜を食べるジュース」を届けてまいりました!

Opexでは、消費者が食べやすいよう大きさに食材をカットする作業、それらを小分けパックに積める作業、店舗へ配送する作業など、多岐にわたる業務を行なっております。毎日スーパーに新鮮なものを届けるために、配送を含めると勤務も24時間体制となっております。そこで働く方々は、日本人だけでなく、多くの外国人もいらっしゃいます。

今回のコロナ危機でいつも以上に業務内容が大変になっている中、やはり食生活が乱れてしまうそうで、私たちのジュースはとても喜んで頂けました。

こういった活動ができるのも、皆様からご支援頂いたおかげです。ありがとうございます。


今後も長期定期にサポートしたいと考えております。今後のOpex様との活動報告についても、またこちらでアップしますね!