札幌駅のすぐ側にあるゲストハウス「Ten to Ten Sapporo Station」さんが、帰宅できずにいる医療機関の方々にシャワールームやベッドルームを提供しています。利用した方が、少しでもホッとできる瞬間をお届けさせていただくために、お弁当を届けてきました。Ten to Ten Sapporo Stationの方のご厚意で、なんと私の顔写真つきのお弁当が配布されました。(笑)少しでも笑顔になっていただければ嬉しいです^^一言メッセージには心からのありがとうと、本当であれば抱きしめたいくらいの感謝を込めて!私には到底理解しがたい緊張感の中で働いてくれていることと思います。本当に有り難うございます!と添えさせていただきました。また、お弁当に貼り付けたカードには見えない不安と対峙する医療機関の皆様に感謝を込めてこのお弁当はあなたの働きに敬意と感謝を込めて、私たちの取り組みに共感した方々からの善意と生産者からの食材の提供により成り立っています。少しでもホッとできる時間となれば幸いです。と書かせていただきました。数多くのメッセージを受け取っています、WEBなどでメッセージ公開できるように準備も進めています!引き続き、宜しくお願いいたします。
新型コロナ の付いた活動報告
クラウドファンディングの公開前になりますが、101食を札幌の医療機関(医療体制の維持のため病院名は非公開とさせていただきます)へお届けしてきました!実際に看護師さんにもお会いして、直接感謝の言葉とともにお弁当を受け渡して参りました。現場のただならぬ緊張感を感じて、ただただ頭が下がる思いです。本当にありがとうございます。後日、このようなメッセージを頂きました。(一部抜粋)「今回石田様より、お弁当を提供して頂いたことにより、医療者は応援してくれる方々がいてくれる、そういった気持ちを実感し、改めて感染予防や診療に従事することができると思います。当院ではコロナ感染症患者さんを受け入れしていることをオープンにしていないため、公表することが出来ず大変申し訳ございませんでした。今後も引き続き、各医療機関へお弁当を提供することと思いますが、石田様の活動を影ながら応援させて頂きたいと思っております。」北海道は今、感染者数が増えています…。日々、見えないウイルスと対峙しながらも献身的に医療に従事してくださっている方々に敬意をはらう共により一層、私たちが今できることをしようと思った次第です。